次のステップ。というにはそれもあまりにもなものだった。
曲の振りを変えると言いだしたのだ。
しかも無暗やたらにくっついてるものばかりに。これでは曲といいPVといい・・・・百合では済まない。
燿「そこまでしたらもう百合というか・・・・」
アイリーン「レズ、ですわね」
乃愛「百合・・・・レズ・・・・」
乃愛は口からエクトプラズムがでていた・・・・それを輝莉と星名が口に押し込む・・・・。
そこまでショックだったらしかった・・・・。
とりあえずここまでやるのはいかがなものか。百合として売り出すのはいいとしても、やりすぎだ。響介は舌打ちをしながらも強行はせずにあきらめた。振りは元にもどされる。
星名「もう時間もないもんね」
響介「せめて・・・・ビーチで・・・・水着で・・・・ビキニで・・・・キャッキャウフフを・・・・グボァ!!」
うわ言のようにつぶやく響介を蹴り倒して踏みつけるアイリーン・・・・おしおきのつもりだろうが・・・・響介にはご褒美か・・・・?
輝莉「とりあえず最後まで練習しよ」
乃愛「そうですね」
3人は部室を出て行った。最後の最後まで練習するつもりらしい。その意気や良し。
東京予選まであと1週間。やれるところまでやりたい---------------
燿「予選、突破できるかな」
各予選は上位2位までが通過である。燿としては不安だが、アイリーンは大丈夫だろうと思っている。もしダメでも悔いがない程練習していればそんなに残らないだろうし。悔しいだろうけども。
響介「まぁマジメな話、接戦になるだろうかね。まだ直ってなさそうだし」
燿「何が?」
響介「わからないかい兄弟。まだ振り付けが完璧に3人揃ってないんだぜ。輝莉ちゃんはチョイ早い、乃愛ちゃんはチョイ遅い」
アイリーン「・・・・変態でも目は確かなようですわね。ですがパッと見ではわからないでしょうから大丈夫では?」
響介「さぁ、どうかな」
もう1週間しかない。当人達で気づければいいのだろうが、もうアドバイスしてやるしかない。撮影人としての動体視力が高い響介が振りの揃いをみることになった。
2日、3日。時間が経てども響介が首を縦に振る事は無い。「まぁこんなもんだろう」とやっとOKをだしたのは予選2日前だった-----------------
--------------------------------------FINALへ------------------------------------
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