偵察されていると知らない御三家。その中で鈴鳴家姉妹は喧嘩をしていた。喧嘩理由は障害について。
千百合は肩て片足に障害がでていた。肩てだけならまだマシ??だったのだが、足にまで障害がでてしまった今回。杖をつかっても満足に動くのが困難だった。優莉愛は介助がどうのこうのと喧嘩をしているのではない。これ以上姉が壊れていくのをみたくないので代わりに出撃すると言ってくれている。その気持ちはありがたくてうれしいものの、妹にまでこの戦いに介入させるのは気が引けた。もちろん戦力が増えるに越したことはない。しかし介入させるという事は・・・・創生器を託すことになる。
そして-----------
千百合「やなの。優莉愛までこんな目に合わせるのは」
優莉愛「私の気持ちも分かってよ!!私だけ安全なところにいるのは心苦しいの!!」
この問答である。
どちらもお互いの事を思って言っているし、思いやっているのでお互いに引かず。両親はその様子をどうしたものかと見届けている。
・・・・え?大人が出撃すればいい?君たちはみたいか?魔法熟女と魔法おじさんを・・・・。
しかし尤もな話、大人が出ればいいのだが、父親は普通にj会社勤めだし、母親も当代を預かる身としていそがしい。まだあるていどフリーで動ける学生のほうがいいと思っているようだが・・・・逃げてないか?
この日、1時間ほど問答した挙句の結果、歩み寄りはなかったが、千百合がやさしく優莉愛を抱きしめる。
千百合「ありがとね。じゃあ・・・・その時が来たらお願いしようかな?」
優莉愛「・・・・え・・・・?」
そう言って千百合は優莉愛をはなし、自分の部屋へ。
一体その時とはなんなのか。いづれ自分に創生器を託すという事だろうか。
ならば特訓してさらなるカをつけなければ。優莉愛はそれから連日、修行に励んだ。
ケイオス「ふむ・・・・。手と足に障害か。やはりタダでは済んではいないようだな。しかしここにはもう1人娘がいたか。他をつぶしてもあと1人いるのではな。こいつも殺しておくとするか。今すぐに・・・・・ぬ?」
ケイオスが境内に入っていこうとした時、見舞いとして訪れた草薙博人と愛瑠、そしてアンジュとセリカに蛍までやってきた。これはさすがのケイオスでもタダでは済まない。
ケイオス「ち。邪魔がはいったか。まぁいい。とりあえずはこれ以上に戦わせてさらに身体が動かなくなれば創生器使用者たちは終わりだ。とりあえず必要な情報は得た。戻るとしよう」
ケイオス達に創生器で障害があるのが知られてしまった。御三家にさらなる攻撃があるのは間違いない。
どうする千百合・・・・??
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