1日目は観光名所巡りを終え、ホテルへ。部屋割りは好きなものどうしという適当でアバウトにした結果、御三家は御三家で。アンジュとセリカが1部屋、竜司と博人が相部屋、るるなと愛瑠、蛍と恋美、羽衣と茶美がそれぞれ相部屋とした。
・・・・え?1部屋おかしい?確かに恋美は女の子で蛍は女の子の恰好をしているが男の子。相部屋にするにはどうかとおもわれたが、この夏休みという時期、いくら月乃宮の者でも予約やもうお客様が泊まっている部屋をどうこうできないので相部屋になってもらうしかない。最初は「にいにいと一緒の部屋がいい!!」と駄々をこねていたが、最終的に、「どうしてもというならそれで我慢してやってもいいけど!!」と了承してくれた。
あとはタルダロス達だが、一応大部屋が1つ取れたのでそこに泊まってもらう。
さてその夜だが・・・・・・・・。
夜中に博人は妙な気配を感じてベットから起き上がった。同じく竜司も。気配がするのは・・・・窓だ。
ケイオス達が空襲してきたかとも思ったが、こんな旅行先まで来る訳がない。
では何か?確認する為に博人はカーテンを開けた。
すると、窓やエアコンの置く排水パイプなどを「シャカシャカシャカ」と呟きながらぶら下がっているタルダロスとタナトスがいた。
博人「・・・・・・・・何してんだ?」
タルダロス「よぉ草薙と八坂。お前らでよかったぜ」
タナトス「今、隠密作戦実行中だ」
なんの作戦だ。
博人「こんな夜中になんの作戦だ?」
タルダロス&タナトス「小中学生の女の子に夜這い作戦」
竜司「・・・・阿呆が。」
タナトス「なにがアホだ。漢のロマンだろう?夜這い」
男のロマンでくくられても。
タルダロス「草薙。お前ならわかるだろ?あんな可愛くておっぱいおおきい小学生と住んでるんだ。しかも転生しながらずっと恋人でよ。もう今世でもウエムカムなんじゃねぇか?お前だって分かるだろ?あんな子1つ屋根の下にいたら襲いたいだろ?」
博人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
竜司「否定せんのがなんともだな。博人よ」
博人「うるせぇよ。しょうがねぇだろ?あいつは元々転生前から美少女だったんだからよ・・・・」
タルダロス「だから、な?ここは見逃せよ」
タナトス「違うだろう?一緒にいくべきだ」
タルダロス「おおそうだ。一緒にいこうぜ?」
とりあえず博人と竜司は遠慮しておく事にした。2人はそのまま「シャカシャカと呟きながら色んなものにぶらさがりながら去っていった・・・・。
その後2人はどうなったかは・・・・・定かではないが、とりあえず悲鳴などはきこえてこなかったので最後でヘタれたか、どこかで捕まったか。少なくとも、夜這いは成功しなかったと思われる。
さて翌日。海水浴の日となった。
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