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2015年04月17日12:00

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旅行合宿〜 summer vacation〜(4)/SS

翌日のトレーニングは、午前中のランニングだけだった。その後は別荘の前でダンス練習となった。

関東予選で歌う曲はポップな曲で、、振付が激しい。当然ながら練習も本番のように練習を続ける。

昨日の無茶な??ジョギングという名のマラソンと崖登りで皆まだ筋肉痛を残していたが、それでもなんとかこなした。今日はダンスレッスンをみっちりやったおかげで、振付は形になった。

昼食後から夕方までみっちり練習したせい??で、皆別荘の庭でヘタりこんだり横になったり。筋肉痛のまま練習したので、皆もう動けないと言いたげな表情で。


ののか「もーやだー。動きたくな〜い」

言いたげというか言っていた。口にはしていないが、他のメンバーもアイリーンにそのような意味を込めて視線をおくる。

・・・・まぁアイリーンは今日はもうメニューは組んでいない。そのことを告げると、皆安堵の溜息。


アイリーン「それともう1つ。明日はオフにいたします」

美久「オフって・・・・お休み・・・・ですか?」


アイリーン「ええ。ご自由に過ごしてください」


律音「やった〜!!お休みだ〜!!遊ぶぞ〜!!観光だ〜!!」


万歳三唱の律音。他のメンバーはやらないが、同じ心境だ。皆笑顔を浮かべる。



その後。夕食の材料の買い出しにでたアイリーンと燿。律音や翼、美久は汗だくだからとお風呂に入りに。そして夕食を食べ、皆寝るというのでののかもそうしようとした時、気が変わって今日の練習風景の画像と映像の編集をしているはずの響介の部屋へ。ノックをすると、すぐに「あいてるよ〜」という声がかえってきたのでドアをあけた。

響介は本当に画像編集作業中だった。


ののか「へ〜?ホントに仕事してたんだ。てっきり、皆のえっちぃ角度から撮影した画像を編集してるのかと思ってた」

響介「オレっちだって、仕事する時はするんだよ。親父・・・・36代目六土律も言ってたよ。『やるときはやれ。荒ぶる時は荒ぶれ。ちゃんと仕事と趣味は分けるように』って。だから今は仕事してる時で、皆のパンチラ写真をみてゲス顔するのはその後かな」


当人の前でそういう発言をするのはどうかと思われるが、ののかはとりあえず仕事をする時はするというところに関心していた。そして・・・・



ののか「ね、明日のオフなんだけどー、何か仕事あるの?」


響介「ん〜・・・・・・・・特にないかな?皆の観光してるトコを撮影してもいいけど、遊びの時はカメラ意識しないで遊んでもらおうと思ってるし。・・・・やっぱり別にないかな」


ののか「へ〜。一応ののか達の事を考えてくれてるんだね。ふ〜ん。別にないのか〜。じ、じゃあさ、ののと一緒に北海道の海でもいかない?」


その言葉に・・・・作業の手が止まる。そして、振り返る。


響介「・・・・えっと、オレっちと?」


ののか「他に話してる人いないでしょ。あんたよ。ま、まぁ海水浴をするにはちょっと寒いかもしれないけど、温暖化の影響もあるし、冷たい程度じゃないかな。どう?もしよかったらののと-----」


響介「我が世に春がキターーーー!!行く!!行きますとも!!ののかたんと一緒に海いきたい!!」


ののか「そ、そう。そうよね〜。こ〜んなみらくるきゅ〜となののと一緒に遊べるんだから光栄に思いなさいよね!!ま、まぁ昨日崖から落ちたのを助けてくれたお礼もしたいし。そ、それじゃあ待ち合わせは9時にリビングでいいかしら?」


響介「ジークジオン!!」


ののか「うんうん。じゃあまた明日ね・・・・?」



頬を赤らめながらそう言って、部屋を出ていった。それを見送ると、響介は万歳三唱をする。


響介「の、ののかたんとデート!!ついにキタ・・・・!!胸が高鳴ってきやがるZE・・・・!!こ、こうしてはいられない・・・・!!サッサと仕事を終わらせて寝よう。明日寝過ごしたらイメージダウンだからね・・・・!!」


それからの響介は赤いTシャツに着替えて、3倍速で仕事を終わらせ、すぐに寝たのだった。




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