翌日。この日は練習をせずに、ある決め事が話された。主に話を始めたのは風祭燿。
どうやら宣伝のためにホームページを作るとかいいだしたのである。
どんなページをつくるのかという流奈の質問に燿は淡々と答える。まずは結成された’STAR MINE’についてと目指す大会’PROJECT STAR LIGHT’について。あとは各々のプロフィールと活動風景を載せるらしい。あとはお知らせや掲示板BBSもつけるらしい。
流奈「プロフィールってどこまでかくの?」
燿「そうだね。名前、学年、生年月日、身長、血液型・・・・あとは好きなもの嫌いなもの・・・・趣味・・・・あとは・・・・スリーサイズ?」
美久「え・・・スリーサイズ・・・・!?」
律音「そんなものまで載せるの?恥ずかしいよぉ・・・・」
ののか「そうよぉ。アイリ先輩ならまだしも」
アイリーン「なぜわたくし!?」
翼「そうだね・・・・アイリーン君みたいに自分に自信のもてるプロポーションの持ち主ならともかく」
ののか「そうそう。のの、自分で言うのもなんだけどー、ぺったんこだしぃ」
??「むしろそれがいい!!!!」
その叫びと共に入ってきたのは・・・・広報部部長の六土響介だった。一眼レフカメラを携えて部室に入ってくる。その後ろには黄鳴鈴もいた。
流奈「広報部?どうしてここに?」
燿「宣伝の為と、プロフィールページに載せる写真を撮る為だよ」
律音「な、なんだかそれっぽいものになりそうだね」
燿「ホームページをつくるからにはちゃんとしたものにしたいからね。学校のフリー掲示板にもポスターつくるのと、広報部が発行する新聞にも広告をだしてもらう予定だYO!!イエア!!」
美久「ずいぶん宣伝・・・・するんですね・・・・」
燿「君たちの活動を広く知ってもらうためだYO!!さて、たしか・・・・お嬢様?衣装は出来上がってたよね?」
今日の昼休み、燿は律音とアイリーンと話をしていたとき、衣装はとりあえず完成したという話があったのを思い出した。
アイリーン「え、ええ・・・・とりあえずあそこに・・・・」
アイリーンは部室の隅のクローゼット(アイリーンの持ち込み私物)を指差した。そのクローゼットを燿は勢いよく開く。そこには6色の色とりどりのワンピースがハンガーにかけられていた。
プロフィール画像とホームページTOPの画像はこれを着て撮影しようと燿は言う。6人共とりあえず異論はない。
ののか「よかったぁ。水着っていわれたらどうしようかと思ったわ」
美久「え!?水着!?」
響介「それでもいいよ!!むしろそうしてくれ!!特にののかちゃん!!グェヘヘヘ・・・・グボァァァァァ!!」
響介がゲス顔になると、翼と鳴鈴の蹴りと拳で壁に吹き飛んでめりこんだ・・・・
燿「じゃあさっそく着替えようか。僕と響介君は廊下に出てるから、着替えおわったら言ってね。黄さんは皆の着替えの手伝いいいかな?」
鳴鈴「ええ。ほら部長!!いつまでそこにいるの!!着替えするんだから早く出て!!」
と未だ壁にめりこみ中の響介に怒鳴る・・・・。
響介「ダレノゼイダ・・・・」
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