約半世紀の習慣です

昨年末に、自室の照明をLEDに変えました。

点灯、消灯などは、自室の入り口のスイッチか、手元のリモコンで操作。
もう、蛍光灯から伸びる、長いヒモ（笑）はありません。
しかし、気がつくと、上着を羽織るなどの動きには、軽く身体を振って、袖が上がらないような動作などが、含まれています。
もうそこにはない、蛍光灯のヒモをよける仕草です。
消灯して寝ようと思えば、軽く腹筋に力が入り、ヒモを引くために上体を起こそうとします。
手元のリモコンで操作なので、上体を起こす必要がありません
ああ、そうだったと思いながら、いずれ、蛍光灯のヒモの記憶も動作も、消えてしまうのでしょう。
ちょっこし寂しいです。

照明繋がりで、もう一つ。
枕元の読書用ライトを、昨年11月に新しくしました。
これが、すこぶる調子が良い。
照らせる範囲の広さも、さることながら、照明の色味が自然光のようです。
太陽光の下で、読書している感じ。
そのためなのか、過剰に明るくしなくても、文字がハッキリ見える！
今までは、メガネ必須だったのですが、現在は必要ありません。
驚きました。
そして、基本的には、仰向けに寝ての読書ですが、あまりにも気持ち良い明るさなので、数十年ぶりにうつ伏せになって読書。
両肘で上体を支えて読んでみましたが、これも悪くない。
胸の下に置く、大きめで厚みのあるものを考え中。
(^_^)v



今日のテーマ
　　「お茶菓子の紹介です」

整体の後には、お茶のサービスがあります。
（その日の予定によっては、対応できないこともございます）
お茶と言えば、お茶うけですね。
干菓子を中心に、半生の和菓子、最中、懐かしい駄菓子、郷土色豊かな菓子など。
その時の気分で、揃えています。

写真は、現在出しているお茶菓子。
和三盆の干菓子です。
冬の景色を、かたどりました。
施療後の一時を、日本茶と甘味でお楽しみください。