先日は、『GODZILLA 怪獣惑星(一作目)』を見た。
私には、向いていませんでした。
以下感想。
新しい技術、哲学、宗教観、過去の様子、現状などなど、説明する台詞が多すぎる。
しかも早口で、何を言っているのか理解できない。
詳しいことはWebで、なのだろうか?
会話も、ハードボイルド?風の決め台詞が多く感じて、もう少し自然な言葉のやり取りを聞きたかった。
単車みたいなものにまたがって飛んでいたが、どのような力で飛んでいるのだろうか?
重力をいじれるのだろうか?
陸上で使う戦闘メカにも魅力はあまりなく、
そもそも、異星人のテクノロジーは?
毒性の大気のようだけれど、気密服の酸素はどれくらい持つのどろうか?
エッジなどに注意するように言われている気密服だけれど、爆発に巻き込まれて吹っ飛んだり、地面を転げ回ったりしても、破れないのはなぜ?
近距離で大爆発があっても、平気なのは如何なものか。
フィクションだから、実際とは違うことも当然アリなんですが、作品世界の中では、ここまではOK、これ以上はちょっとリアリティが…、と言った線引きがあると思います。
私としては、それが上手く機能していないかと思いました。
NHKの特番では、CGの完成度やアクションなどのリアリティへのこだわりを、放送されていましたが、それ以前に設定やメカのリアリティを詰めていって欲しいです。
CG技術は、想像も出来ないくらいに高度だと思いますが、重さを感じられないことと、ヌメヌメした動きが、私にはダメでした。
表情を作ることに力が入っていますが、そのためなのか、声優さん達の熱演も、声だけ浮いてしまって聞こえます。
二作目、三作目も、見る予定です。
それなりに、展開が楽しみではあります。
ゴジラがデカくて、突出して強いのは、よく分かりました。
今日のテーマ
「購入しました」
お客様の時間の余裕や、次のご予約との兼ね合いもありますが、基本的にはお茶のサービスをしています。
緑茶+甘いものを用意して、お身体の様子や、筋トレ、ストレッチなどの話で盛り上がります。
お茶屋さんからは、茶葉にお湯を入れて1分ほど待ってくださいと言われています。
では、その1分をどこで計るのか?
院内には掛け時計もありますが、それをチラチラ見るのもカッコヨクナイので、先日、砂時計(1分計)を購入。
施療院の新しい力になってもらいました。
ちょっとオシャレな感じがして、気に入っております。
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