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2018年03月09日07:05

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私も意地が悪いです(笑)

写真は、先日出先で買ったマグロブツとタコブツ。
もう一枚は、半生焼きタラコと炙り中トロ、炙りタコブツ。

美味しいお刺身が手に入ったので、美味しいお酒を買いに、昨年末に行った口うるさい個人酒店へ。
取りあえず、「大晦日に買ったお酒美味しかったです。紹介ありがとう」と、ジャブを放つ(笑)。
そしたら、
「何を紹介しましたっけ〜。種類があって、良く覚えていないんですよ」
と、返答。
なので、
「志太泉です」
と、答えると、店主速攻で、お得意のちょっと困った顔で、

「どんな温度で飲みました〜」

と聞いてくる。
あなたの主張は、分かってるんだよ!、ケケケと心の中で笑いながら、
「キリッと冷やして飲もうと思ったのですが…」
ここで、少し間を置くと、待ってましたとばかりに語り出そうとしたので、それを遮る形ですかさず、

「冬だし、暖房のない室内に放置。ぬる燗よりも少し低い温度かな。香りが立って美味しかったですよ」

フフフ、全て言ってやったぜ!
さっと背中を見せ、お酒を選びながら、背中で店主の“ムフーッ”と言葉に詰まるようすを感じる。
(*´∀`)アハハン♪

購入したお酒は、菊姫の山廃仕込み純米酒。
山廃独特の香りが嬉しかった。
美味しかったのですが、年末の志太泉の方が好みでした。
次回は、志太泉をもう一度買おう。



今日のテーマ
  「マットで施療いたします」

皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。

施療院では、施療用のベッドではなく、床にマットを敷いて行っています。
施療を考えて、適度な厚みや大きさ、クッションの具合を選んでいます。
(マットの上には大きなタオル、枕部分にはフェイスタオルを置き、さらに、使い捨てのペーパーシーツ、フェイス部分にも使い捨てのフェイスペーパーを重ねて、衛生面の注意もしています)

先日、お客様から
「なぜ、ベッドではなくマットで施療するの?」
と、質問を受けました。
技術的な面と、メンタルな部分と、大きく2つ理由があります。
施療の考え方にもつながる、大事なポイントでもあるので、アップいたします。

施療用のベッドには、高さを使えるなど、利点も多いのですが、何と言っても幅が限定されているのが、大きなマイナスポイントです。
通常の施療では、全く気にならないのですが、身体を動かすような施療をしたときに、常に端を気にしなければならない。
マットを選択した理由の一つは、ベッドでは出来ない大きな動きが可能なこと。

また、施術者だけではなく、お客様もベッドの端に危うさを感じます。
頭の隅でどうしても端の位置が気にかかり、身体の力を抜けきることが出来ません。
あるいは、身体の力を抜いているようで、片方の手がベッドの端を掴んでいたり。
マットであれば、姿勢を変えるときでも、面積(端)を気にせず、リラックスした状態で自由に姿勢を動かせます。

施療の目的の一つに心身両面のリラックスがあります。
施療用ベッドで端を気にするのは、施療全体の中ではごくわずかだと思いますが、リラックスにいたる隠し味として、ベッドではなくマットの安心感を選択したのです。
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