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日記一覧

新府から2駅の塩崎で下車。業務委託の有人駅とのことだったが、無人だった。この駅では上下線のホームが別々で下り線ホームには業務委託の駅員が常駐している。駅舎は現代アートのような、バリアフリーのスロープの特徴的な駅となっていて、下り線の南口と上

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特急「あずさ9号」で立川を9時30分発。コロナで空気輸送だった「あずさ」もだいぶ客が戻ってきたようで、おおむね50%の乗車率。2席で1人なので、乗っている方にしては一番ベストの状態だろう。新型あずさは各席にコンセントがあり、2つのコンセント

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簗場駅から国道へ戻り、さらに大町方面へ南下する。やがて仁科三湖で一番南にある木崎湖が右手に見えてきて国道沿いにある駅が海ノ口駅である。JR東日本は国鉄の駅舎を次々に取り壊してしまい、簡素な待合室だけの駅にしていることが多いが、この駅は旧国鉄

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南神城駅から国道に戻り、さらに大町方面へ向かう。峠のようなところを超えると、白馬村から大町市に入る。右手には仁科三湖の1つ、青木湖が見えてくる。新緑の山々と青い湖面が美しい。かつてはヤナバスキー場のあったところを超えてしばらく走って国道から

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神城駅から国道を南へ向かい、商店や民家が集まっているところが南神城駅付近。駅は国道からわき道に入り集落の中を登って森の近くにある。場所はややわかりにくく、道に迷ってしまった。南神城駅はホーム1本1線の停留所駅。小さな待合室があるだけで駅舎は

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飯森駅から信濃大町方面へ国道を向かうと、次の駅は神城駅。神城駅は立派な駅舎があり、住宅もやや多い。神城駅は駅のバックにある五竜岳の入り口の駅であり、また白馬五竜スキー場の最寄り駅。そのためホテルやペンション、民宿も多く、この駅も白馬五竜観光

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春の残雪の残る北アルプスをドライブ。深夜に出発して、朝長野に到着。長野から白馬に向かい、まずは飯森駅へ到着。飯森駅はホーム1本1線の停留所駅。小さな待合室があるだけの駅である。1日の利用者は20人足らずのようだ。周辺は民家が数軒点在している

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四方津駅から1駅、上野原駅で降りる。上野原駅に来たのは小学校以来なので40年ぶりくらいだろうか。しかもその時は家族でドライブしたときに駅を見ただけなので、実際に降りたのは今回が初めてである。当時の上野原駅は狭い崖のようなところにある駅でホー

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猿橋から東京方面へ向かい、四方津駅で下車する。四方津駅は上野原市の駅。中央本線のJR東日本区間には珍しく、古くからの木造駅舎が健在。利用者は1日1600人いるので、建替えてもおかしくなさそうだが、こういう駅舎が残っているのは喜ばしい。この駅

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コロナのおかげで遠方へはいけなくなってしまった。今回はJR東日本の「休日おでかけパス」を使って出かけてみる。まずは中央本線で境界駅の大月の1つ手前、猿橋駅へ。猿橋駅は「日本3大奇橋」の1つ、猿橋の最寄り駅。ここも大月市。新宿からは75キロ、

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菅谷駅からいわき市方面に南下して、小野新町の市街地を抜けて、今日一番の桜のみどころ、夏井の千本桜へ。夏井川沿いに何千本の桜が満開の桜を咲かせていて実に見事だ。小学校前の駐車場に車を停車して、夏井川添いに歩いていく。さすがにここは桜の名所とし

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大越から再度滝根町に戻ってきて、菅谷駅へ。駅周辺は道路沿いに商店や民家が並ぶ小集落。駅前の地図を見ると小学校があるようだ。実はさきほど神俣駅から菅谷駅に向かう途中で磐越東線の踏切を渡るときに一時停止不十分とのことで、パトカーに青きっぷを切ら

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磐城常葉駅からいわき方面へ南下する。旧船引町から旧大越町へ入ると、学校や商店等の並ぶ市街地に入り、その中心あたりに大越駅があった。大越駅は現在は田村市、旧大越町の代表駅。駅裏手には住友大阪セメント工場もあり、貨物列車も多く発着するなど活気が

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神俣駅から桜の名所をいくつか寄りながら、田村市中心部船引方面へ向かう。磐越東線と国道349号線は離れていたので、まずは4キロほど離れた国道349号線へ。この国道沿いにある永泉寺。無人の小さなお寺であるがベニシダレ桜が満開。さらに国道349号

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里白石駅からUターンして福島空港に寄ってみる。コロナのおかげで発着する飛行機は1日1便になってるようで、空港は閑散。もっとも閉鎖されないだけマシかもしれないが。福島空港からはあぶくま高原道路に乗って小野新町へ向かう。「高規格道路」という無料

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泉郷駅で列車を見送った後、昨日見つけられなかった里白石駅へ向かう。川辺沖、野木沢、磐城石川と通り過ぎて約15キロ。国道から少し入ったところに里白石駅があった。里白石駅は水田の中にあるホーム1本の停留所駅。かつては駅員もいて駅舎もあったと思わ

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朝7時過ぎに須賀川のホテルを出て、まずは玉川村へ向かう。国道沿いにガソリンスタンドや郊外店等が増えてきたところにある駅が泉郷駅。泉郷駅は玉川村の代表駅ということになるが、駅舎は建替えられて、待合室のような小さな駅舎になってしまっていた。待合

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今日最後の訪問駅は川辺沖駅へ。国道と交差する直線道路をまっすぐに行ったところにある駅。民家の集まるところに駅があり、周辺は水田である。川辺沖駅はホーム1本1線の停留所駅。水郡線は昭和9年の開業だが、この駅は戦後、昭和34年に開設された駅。地

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浅川城跡に寄ったあと、郡山方面へ向かう。磐城石川駅を通り過ぎて、野木沢駅へ。野木沢駅は駅前に小さいながらも商店等がある市街地を形成している。かつてはペグマタイトという鉱石がここで産出され、この駅から貨物列車で全国に運ばれていったそうである。

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自動車で白河経由で浅川町へ。磐城浅川駅は浅川町の代表駅である。かつては国鉄風の駅舎があったが、平成30年にきれいではあるが、小さな駅舎に建替えられていた。1日の利用者は約170人。町の代表駅だからか、簡易委託ながら有人駅である。駅構内は1面

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海瀬地区からさらに佐久方面へ向かうと、やはり小規模な市街地に入る。この市街地の中心にあるのが羽黒下駅である。旧佐久町の代表駅だったようで、八千穂駅と似たような駅舎がある。おそらく旧国鉄の駅舎をリフォームしたのだろう。駅前広場も広く、きれいに

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八千穂駅からさらに佐久方面へ向かう。やがて旧佐久町へ入る。旧佐久町と旧八千穂町が平成の大合併で佐久穂町になった。かなり大きな市街地に入る。小学校や中学校もある大きな市街地で、佐久穂町役場もここに置かれてるようだ。海瀬駅はその市街地に埋まって

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馬流地区から高岩地区を通り過ぎて、ささやかな市街地に入る。その市街地の中心部にある駅が八千穂駅。旧八千穂村の代表駅である。さすがに村とはいえ、旧自治体の代表駅だけあって、小さいながらもしっかりした駅舎と駅前広場のある駅である。またおそらく地

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高岩駅で列車を見送った後、隣の馬流駅へ。馬流は小さな集落。商店1軒に民家が集まっているが、道が狭い路地のような道ばかりで車でまわるのは大変。そこで公民館の前に車を駐車した。ここは秩父事件で秩父から山を越えてきた蜂起軍と政府軍の戦いがあった場

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南城公園をぐるりと回った後、隣の乙女駅を目指す。ところが乙女公園はすぐわかったが、乙女駅の場所がわからない。相当わかりにくい場所にあるようだ。迷っているうちに、小海線の下りの列車が行ってしまった。乙女駅はあきらめて、一気に小海方面へ南下する

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平原駅から小諸市内へ向かい桜が満開の懐古園(小諸城跡)へ。ただ、残念ながらコロナのおかげで懐古園は閉演。入場口から見る城跡の桜は満開で、他にも来ていた観光客なども名残惜しそうにUターンしていた。その後、懐古園から小諸駅の隣の東小諸駅へ。東小

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満開の桜を追いかけて、小諸周辺へドライブ。まず関越道に乗り、佐久インターで降りる。途中、旧中山道の宿場町・小田井宿に寄る。いくつかの古い建物が残り、小規模ながら宿場町の面影のある町ではある。やや雲のかかる浅間山を見ながら、しなの鉄道・平原駅

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