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日記一覧

今日は三江線に乗る日。まず広島から芸備線で三次へ。7時53分の三次行は堂々4両編成の列車。非電化とはいえ、芸備線のこのあたりは広島都市圏鉄道として機能している。広島から2時間弱、9時46分に三次に到着。三江線の9時57分の石見川本行の列車に

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7月の西日本は日が落ちるのが遅い。もう1駅回れそうだったので、香淀駅の隣の式敷駅へ。式敷駅周辺は国道375線(広島県呉市〜三次市〜島根県大田市)と国道433号線(広島県大竹市〜安芸吉田市〜三次市)の合流点であり、他に県道等も合流することから

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尾関山駅を発車した浜原行の列車を再度追いかけ。国道を走ったが、意外にも三江線は俊足で、結局追いついたのは、16キロ、7駅先の香淀駅。香淀駅も旧作木村の駅。案外新しい住宅が多く、住宅街の雰囲気になっている。1日の利用者は5人前後とされるが、自

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粟屋駅から1駅、三次方面へ行くと、尾関山駅。この駅ともなれば三次市の市街地に近く、小さいながらも駅前に市街地が形成されている。また三次市の観光スポットであり、春の桜、秋の紅葉が美しいとされる尾関山公園への最寄り駅でもある。尾関山駅には駅舎が

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作木口駅からさらに三次方面に列車を追いかける。国道を走り、20キロ、7駅先の粟屋駅へ。粟屋駅まで来ると、三次市の市街地に近づき、道路も立派になり、民家も増える。ただ、この駅の利用者は2000年からは「0〜1人」でしかない。周辺には相応に人が

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江平駅から1駅、三次方面に戻り、作木口駅へ。この駅は国道から橋で江の川を渡ったところにあり、駅の所在地は島根県大邑智郡邑南町にあるが、実際は対岸の旧作木村(2004年より三次市)への入り口駅となる。駅周辺は民家が数軒あるだけだが、対岸はさす

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信木駅で列車を見送った後、その列車を追いかけ。何しろ列車本数の少ない三江線なので、追いかけは必須である。信木駅から式敷駅までは貧弱な道路だが、ここから国道に合流すれば快適に走れる。結局、信木駅から12キロ、4駅目の江平駅で追いついた。江平駅

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広島駅前でレンタカーを借りて、午前中は毛利元就のゆかりの地めぐり。元就の居城だった吉田町の郡山城や元就をはじめとする一族の墓所等をまわった。午後から三江線の駅めぐり。まずは、信木駅へ。国道の対岸の細い道を走る。バス転換になったらこの道をバス

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「18きっぷ」を使って電車で、間もなくダムに沈む川原湯温泉駅へまず、大宮を朝8時前に出発、群馬県の高崎へ。ちょうど今日は高崎から、駅弁「峠の釜めし」で有名な横川までSLが走っていた。高崎駅で聞いたら、キャンセルが出たのかチケットをゲット。S

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岩牡蠣と温泉のあとは、2駅ほど普通列車で戻り桑川駅というこれまた無人駅へ。14時43分到着、下車客はわれわれ2人だけだった。桑川駅は無人駅だが、「道の駅・夕日会館」に併設されている。無人駅となると寂れてしまうが、道の駅と併設していると活気が

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まず、昨日土曜日、大宮駅から上越新幹線「とき」に乗って新潟駅へ。新潟駅で観光列車「きらきらうえつ」に乗り換えて、日本海を北へ向かう。この列車は普通列車なので、特別の料金は不要の観光列車である。 個人的にはこのカラーリングはどうかと思う。この

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千歳空港に向かう途中でもう1駅、日高門別駅に寄る。日高門別駅は旧門別町の中心駅。そのため数年前までは委託駅であり、キオスクもあったとか。JR発足時の平成4年は利用者は約100人、バス代行となった現在でも約40人の利用者がいて健闘している。今

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静内から浦河と並ぶサラブレッドのメッカ・新冠に立ち寄り。 ここも「サラブレッド銀座」といわれるほど、たくさんの牧場がある。 今から20年前に新冠には来たことがある。 当時、オグリキャップという馬が余生を過ごしていた。 オグリキャップをはじめ、

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日高振興局の支庁所在地は浦河だが、実質的な日高の中心は静内である。周辺の町村と合併していまは「新ひだか町」となった。「町」ではあるが、根室振興局の中標津町と同様中核都市の指定も受けている。市街地も相応の規模があり、久しぶりに活気を感じる町で

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えりもの市街からペンションのおじさんと待ち合わせのために日高幌別駅へ。レストラン、簡易郵便局と一緒になったウエスタン風の建物だ。鉄道誌等で特徴のある駅舎としてたびたび紹介されてきた駅舎である。周辺は小学校、中学校もあり、それなりの市街地を形

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新潟県 目次
2020年07月14日23:23

・信越本線柏崎  https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979503070&owner_id=67475600・羽越本線(新津〜府屋)勝木  https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976362632&owner_id=67475600桑川  https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976362968&owner_id=6747560

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鵜苫駅から国道を西様似駅へ。途中に海岸にはローソク岩と言われる奇岩も見える。またトンネルをくぐると、この一帯のシンボルである親子岩もある。西様似駅周辺は住宅街という感じである。エンルム岬から見ると、岩を隔てて様似市街が2分されてような感じで

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様似町の中を少しばかり観光して、鵜苫駅へ。鵜苫駅周辺は様似の市街地からは離れて、海沿いの小漁村。ただ、郵便局と小学校はあるようだ。駅は例によって貨車駅。かつては交換可能だった集落の中心となる駅だったようだが、その面影もない。今はホーム1本1

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東町駅を出て、様似行を追いかける。どこかの駅で追いつけると思ったが、意外にも日高線は俊足で、結局13時36分到着の様似駅まで追いつけなかった。様似駅は広いロータリーを持ち、終着駅、町の代表駅としての貫録がある。駅はJR北海道バスのターミナル

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浦河駅は浦河市街よりややはずれているようで、東町駅へ向かうと、さすがに「支庁所在地」の町らしく、大きな市街地となる。レールはそばを通っているのだから、このあたりに「浦河本町」駅でも作ればいいと思うが、車社会だから、さほど意味はないかもしれな

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絵笛駅からまず日高幌別駅近くの浦河町郷土館へ。旧浦河東小学校の校舎を使った郷土館で、教室が展示室になっている。展示室は2〜3室程度の郷土館ではあるが、このくらいがちょうど見やすい。また前には馬事資料館があり、浦河産の名馬についての案内がされ

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次の列車まで2時間ほど空いたので、南下して浦河町に入り、付近の牧場などをドライブしながら、絵笛駅へ。この駅の第一印象は「すごい!」。回りは馬が放牧されている牧場ばかり。遠くに牧場主らしき人の家がちらほらあるだけ。どう見ても利用者はいないとし

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ペンションで朝食をとり、出発。まずは本桐駅へ向かう。本桐駅周辺には結構大きな市街地を形成しており、商店や民家等が直線道路沿いに並ぶ。旧三石町の中心といわけでもないのに、なぜこれだけの市街地を形成したのかは不思議である。直線道路の終点に本桐駅

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今日の宿は馬の牧場に囲まれた「ペンション・馬の宿」 ペンションの前は広大な馬の牧場。 周りは馬がいっぱい。 ここの夕食は海の幸の炭火焼。 「まつかわ」とか「はっかく」と聞いたこともないお魚が並ぶ。 海沿いの町でもあるので海の幸なのだが、なんと

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春立駅へ戻る。周辺はちょっとした漁村になっており、日高東別周辺よりはやや大きい感じである。小学校や中学校もあったようだが、いずれも廃校になったようだ。春立駅は旧国鉄駅舎は取り壊され、一時は貨車駅だったようだが、2000年に簡素ながらきれいな

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静内方面へ戻り、春立駅をさらっと見て、日高東別駅へ。日高東別駅も海から内陸部に入っていったところにある。日高東別駅も牧草地帯に囲まれた小集落。駅前には一軒商店があるのみ。それでもかつては小学校があるほどの人口があったようで、廃校の小学校があ

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日高三石駅をさらっと見て、蓬栄駅へ。海沿いの日高三石駅から日高本線は山の中に向かっていく。蓬栄駅は山の小集落の中にあるホーム1本、小さな待合室があるだけの小駅。利用者はほとんどいないように思えるが、意外なことにJR発足時には約40人、代行バ

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さきほど見送った様似行を追い抜き、日高三石駅へ。この駅は無人駅だが、「ふれあいサテライト」という立派な建物で、入り口も自動ドアである(正直贅沢すぎ)。日高本線が廃止になっても、この駅舎はバスターミナルとして生き残れそうである。日高三石駅は平

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厚賀駅からさらに国道をひたすら走り、沿線最大の町・静内を通り抜けて東静内駅へ。ちょうど14時44分、静内発様似行の単行デイーゼルカーが到着した。5人ほどの家族が下車しただけである。時間がないので、駅の写真などは翌日に回し、さらに南へ。2日後

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浜田浦駅から国道をひたすら走り、日高振興局(旧日高支庁)に入り、40キロほどで厚賀駅に到着。厚賀駅周辺はそれなりの市街地を形成しており、駅前旅館などもある。一昔前の北海道の典型的な町だと思われた。厚賀駅は現在は無人駅だが、JR北海道発足時は

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