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日記一覧

五能線の千畳敷から深浦までは日本海沿いを走り、五能線の車窓でもっとも美しいところ。そこでこの区間を何度か往復し、いくつかの駅をまわってみる。まずは鰺ケ沢発11時50分の列車で深浦へ、12時49分。すでに先着していた交換列車の弘前行12時57

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鯵ケ沢に10時31分到着。この駅から数人乗客がいて、この駅からはじょじょに利用者は増える。列車本数もこの駅から弘前まで増えてくる。駅は対面式のホームの交換駅。ただ、車両基地もあり側線が多く駅構内は広い。ホームからは津軽富士・岩木山が見える。

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千畳敷を出た列車は日本海沿いに走る。左手には千畳敷海岸の「かぶと岩」という名所が見える。ここも見どころのひとつのようで、多くのマイカーと観光客が見える。やがてこのあたりから津軽富士・岩木山が見えてくる。この列車は意外なことに、ワンマン運転で

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木造8時5分の列車は鰺ケ沢までは各駅停車、そこからは快速運転。鯵ケ沢で大半の乗客は降りてしまい、ベビーカーを抱えた小さな子供連れの女性が乗車した。鯵ケ沢駅は改札とホームは跨線橋だし、バリアフリーでもないので、大変だ。その女性は北金ケ沢で下車

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中田駅から1駅で木造駅。近くに高校でもあるのか、多くの高校生(と言っても日曜なので20人ほどだが)が下車した。もとは木造町の代表駅だったが、平成の大合併でつがる市が発足するとつがる市の代表駅となっている。市の代表駅にふさわしく立派な駅になり

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陸奥森田から1駅戻り、先ほど通った中田駅で下車する。中田駅はその名のとおり、水田の中にある駅。ホーム1本の待合室があるだけの停留所駅で、駅前には民家が数軒。ただ、そのうちの1軒は美容院だった。水田には水が張られていて、岩木山が写っていて美し

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五能線の鰺ヶ沢方面への車窓では津軽富士と言われる岩木山が美しい。残雪と水を張った水田に写る水鏡の組み合わせが素晴らしい。途中の中田駅は水田に囲まれた駅であり、津軽富士も美しそうな駅なので、あとでこの駅に寄ることして、まず6時40分、陸奥森田

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五所川原駅に20時46分到着。ここでこの列車は30分も停車する。交換列車待ち合わせのためのようだが、交換ならこの先の駅でも可能だろうし、弘前方面に行く人にとっては不便だろう。もっとも乗っている乗客の大半は旅行者のようで、むしろ喫煙休憩になり

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能代発16時39分発深浦行に乗る。土曜日だが、通学の高校生等20人ほど乗車した。能代を出るとすぐに米代川を渡る。向能代で3人の家族連れ、北能代でも1人の女子高生、鳥形では1人のおじさん、沢目では高校生等が10人ほど、八森では1人の女子高生と

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能代駅で下車する。能代駅は人口5万人余の能代市の代表駅。ただ、奥羽本線からは外れているので、特急列車など優等列車は昔から停車せず、普通列車のみ発着する。そのため奥羽本線の東能代駅の利用者500人に対して430人、東能代駅がみどりの窓口がある

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海岸から階段を登って行くと、あきた白神体験センターに出る。この前にあるのがあきた白神駅である。この駅は1997年(平成9年)に新設された観光のための駅。リゾート列車はすべて停車する。観光のための駅のため、周辺に民家などは見当たらないが、駅前

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岩館から2駅目の滝ノ間駅で下車してみる。この駅はホーム1本待合室があるだけの棒線駅。ホームからは海が見える。駅前広場に小さいながらもきれいなトイレが設置されている。この駅の利用者、このトイレの利用者はどのくらいいるのだろう。税金の無駄のよう

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東能代を発車して、5分で能代。能代からは高校生やおじさんおばさんなど10人ほどの乗客が乗ってきた。向能代、北能代で1人ずつ下車し、水田の中のホーム1本の停留所駅である鳥形でも意外にも3人ほどのおじさんたちが下車した。沢目では高校生など5人ほ

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能代駅からバスで東能代駅へ向かう。乗客は私だけ。コロナのおかげでバスも鉄道も大変そうだ。バスで約10分の予定だったが途中のバス停で降りる。近くでは東北では第5の大河・米代川が流れていた。知名度はさほどない河川だが、水量は豊富の川である。かつ

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今日最後の訪問駅は下小川駅。この駅は到達するのに苦労した。国道を進んでいくと、国道は久慈川を渡るのだが、水郡線は久慈川を渡らない。そのため、学校もある中規模の集落のある場所からは下小川駅は対岸になる。対岸に渡るにしても、歩行者は不沈橋ですぐ

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中舟生駅から水戸方面に1駅戻って山方宿駅へ。山方宿は平成の大合併までは山方町という「町」で、駅周辺は市街地が形成されている。雰囲気的に旧宿場町だったようで、道路沿いに商店や民家が並ぶ。駅近くには郷土資料館もあったが、コロナの関係で閉館中。こ

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辰ノ口親水公園を後にして、再度久慈川と水郡線沿線を北上。現在は常陸大宮市、旧山方町地域に入り、中舟生駅へ。国道沿いに1軒の商店と民家が並ぶ小集落に駅はあるのだが、この駅には自動車が入れる道路がない。細い路地のような道しかホームに接続しておら

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野上原駅から水戸方面に向かい、玉川村駅へ。玉川村駅は、昭和30年まで存在した玉川村に由来する。駅周辺は小さいながらも市街地がある。玉川村駅は立派な木造の駅。「関東の駅 百選」に選ばれている。旧大宮町の中心駅の常陸大宮駅は旧国鉄の駅舎のままな

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桜の満開の地域を見たら、茨城県の常陸大宮市近辺が今満開のようだ。そこで、常陸大宮近辺へドライブ。まずは、常陸大宮市内の野上原駅に到達。この駅はホーム1本1線の停留所駅。ただ、駅前広場はきれいに整備されていた。 もともとは踏切のあるところが駅

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亀山行の2両編成の列車は木津川沿いを進み、7分で大河原駅到着。14時48分。若い女性が2人下車した。大河原駅は京都府で唯一の村である南山城村の代表駅。とはいっても、南山城村は人口が2300人ほどで、小学校はあるが、中学校は隣の笠置町になるな

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伊賀上野から約30分、14時28分、笠置着。この駅は「桜駅」として有名で、実際多くの写真家がホームで待っていた。駅舎は旧国鉄型の駅舎をリフォームして使われている。かつては無人駅だったと思うが、駅舎内にはカフェが営業していて、簡易委託駅になっ

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伊賀鉄道は初乗車。近鉄型の車両に乗れるかと思ったら、旧東急電鉄の車両が多いようだ。乗客は1両数人。伊賀上野から4キロ、7分で上野市に到着。上野市は伊賀上野の中心にある駅で、伊賀市の市の代表駅となっている。構内は島式ホーム2線。JRとの乗換駅

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関から下りの列車に乗る。関西本線も今ではすっかりローカル線である。途中柘植では草津線と接続する。本来は関西本線の方が幹線であるが、今では電化され4両の電車が発着する草津線の方が幹線のようだ。柘植駅は乗り換え駅なのに、驚いたことに無人化されて

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亀山から1駅6分、9時14分で関に到着。乗客も半分くらいが下車した。関は旧東海道の宿場町・関宿の最寄駅。関宿はかつての街並みの残る旧宿場町で観光地となっている。関宿まで歩いて行けるので、観光地への入り口駅として利用者は少なくないと思うのだが

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亀山のアパホテルに一泊して、亀山駅へ。アパホテルは狭い部屋が多いけど、このホテルはもともと別のホテルを買い取ったからか部屋も広く快適だった。亀山駅はJR東海とJR西日本の境界駅。旧国鉄時代もジャンクションとして栄え、多くの駅員や家族が住み、

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岡崎から1駅目の幸田駅へ。幸田駅は幸田町の中心駅で、島式ホーム2線の駅である。ホームの屋根は古さを感じさせ、旧国鉄時代の雰囲気が残っている。この駅はホームから新幹線が見える。新幹線に乗っていると、この駅で東海道本線と交差するところにある駅と

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岡崎城公園に夕方までいて、今度は中岡崎駅へ戻ってきた。中岡崎駅はいかにも新しい鉄道の駅のような高架駅。中岡崎駅周辺は江戸時代からの岡崎の名産「八丁味噌」の工場や蔵が並ぶ。5時を過ぎていたので工場見学は終わっていたが、蔵通りはここも桜とのコラ

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名電赤坂から普通電車で本宿で急行電車の乗り換え。急行電車で東岡崎まで行き、東岡崎始発の普通電車に乗り換え。隣の岡崎公園で下車する。岡崎公園は対面式ホームの駅。ちょうど桜が満開で、ホーム上の利用者もスマホ等で写真撮影している。この駅も「桜駅」

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松並木を過ぎると、赤坂宿に入る。御油宿と赤坂宿の間は2キロ足らずの短さであり、この両宿の競争は激しく、飯盛女が多かったのもそのためだったとされる。赤坂宿も今は都市部なので、宿場町の面影は薄い。ただ、ここでは江戸時代からの旅籠の「大橋屋」が残

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「2020年春の18きっぷ」最後の2枚。始発に乗って東海道線をひたすら西に進み、豊橋駅に到着。ここで名古屋鉄道に乗り換え。11時45分の特急に乗り、国府駅で普通列車の乗り換え。普通電車は2両の電車で、独特のクロスシートの車両。30分に1本し

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