平原駅から小諸市内へ向かい桜が満開の懐古園(小諸城跡)へ。
ただ、残念ながらコロナのおかげで懐古園は閉演。
入場口から見る城跡の桜は満開で、他にも来ていた観光客なども名残惜しそうにUターンしていた。
その後、懐古園から小諸駅の隣の東小諸駅へ。
東小諸駅は住宅街の中の駅。
駅舎はなく、道路からそのまま駅のホームにつながっている。
待合室があるだけの1面1線の棒線駅。
東小諸駅は小海線の駅だが、ホームの目の前には複線のしなの鉄道の線路がある。かつては信越本線は通過、小海線のみの駅でちょうど首都圏の東海道線と京浜東北線の駅のような関係だった。
1日の利用者は現在は不明だが、最後の統計年である2011年は約100人、現在は50人くらいだろう
ホームには満開の桜で覆われ、この駅も「桜駅」である。
13時10分、下り小諸行の2両編成の列車が到着。
乗降客は無く、列車にも1,2人しか乗客はいなかった。
近くにある南城公園へ寄ってみる。
野球場やプールなどのある小諸市の運動公園にようで、浅間山もよく見える公園だった。
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