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日記一覧
- 北秩父別駅 （空知総合振興局雨竜郡秩父別町） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２８日 土曜日
- 2021年07月06日22:02
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留萌本線の最終駅は北秩父別駅である。この駅も通過列車が多く、全体的に見ると、午前中は深川方面のみ、午後は留萌方面のみ停車という感じである。特に下りは2本しか停車しない。完全に通学利用者に特化したダイヤと言えるであろう。駅は田園地帯の中にある
- 真布駅（空知総合振興局雨竜郡沼田町真布） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２８日 土曜日
- 2021年07月06日21:44
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秩父別駅からは、北秩父別、石狩沼田を飛ばして、真布駅へ。真布駅は田園地帯の中にぽつりとある簡素な駅である。旧仮乗降場駅である。人家はあまり無いが、留萌に向かうときもおばさんが1人降りたし、停車する列車もそう少なくないところから見ると、それな
- 秩父別駅 （空知総合振興局雨竜郡秩父別町） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２８日 土曜日
- 2021年07月06日21:34
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北一已駅から秩父別駅に向かう。秩父別は小さいながらそれなりの市街地を形成しており、Aコープで朝食にお弁当などを購入した。秩父別駅も古い駅舎が健在である。深川からの利用者も少なくないようだ。感じとしては10人中、4人が秩父別で下車し、４人が石狩沼
- 北一已駅 （空知総合振興局深川市一已町） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２８日 土曜日
- 2021年07月06日21:25
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東幌糠駅で深川行き４９２２Dを見送った後、追いかけっこ開始する。この追いかけっこは楽である。峠下からは無料の留萌道という高速道路があるため、ばんばんスピードを出せる。しかし、国道もがらがらなのに、ここに高速道路を作る意味はあるのだろうか。ま
- ＊＊廃止＊＊ 東幌糠駅（留萌振興局 留萌市幌糠） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２８日 土曜日
- 2021年07月06日21:12
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峠下駅で列車を見送った後、留萌方面へUターンする。３キロほど国道２３３号を走ると、ホームだけで待合室も無い簡素な東幌糠駅に到達する。この駅は上下2本ずつしか列車の止まらない秘境駅として知られる。留萌市内の駅ではあるが、留萌方面の列車は昼と夕方
- 峠下駅 （留萌振興局留萌市峠下） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２８日 土曜日
- 2021年07月06日21:01
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さて、今日も留萌を早朝に出発する。最初の目的地は峠下駅である。峠下駅は国道から少し入ったところにあり、交通の便利な駅である。しかし、ざっと見たところ人家は駅前の1軒のみ。利用者はほぼ皆無と思われた。隣の恵比島駅との間に石狩と天塩の分水嶺があ
- 藤山駅 （留萌振興局留萌市藤山町） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２７日 金曜日
- 2021年07月06日20:22
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幌糠駅から藤山駅へ向かう。途中、かつて桜庭駅という仮乗降場駅があったそうで、それを知っていたら探していたのだが。藤山駅は小さいながらも駅舎が残っていた。かつては交換駅だったようで構内は広い。旧国鉄型の駅舎が軒並み取り壊され貨車駅舎に置き換え
- 幌糠駅 （留萌振興局留萌市幌糠町） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２７日 金曜日
- 2021年07月06日19:09
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信砂駅で留萌増毛間の駅めぐりはすべて終わり。次は一気に幌糠駅まで行く。幌糠駅は国道から少し入った小市街地の中にある。国道は駅の裏を通っている。幌糠駅もかつては交換も可能な一般駅であったが、今は貨車駅。１日の利用者は１９９２年は１２人ほどだっ
- 信砂駅 （留萌振興局 増毛郡増毛町大字舎熊村字信砂） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２７日 金曜日
- 2021年07月06日18:56
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箸別駅近くの撮影スポットで増毛行の列車を撮影したあと、信砂駅へ。信砂とはアイヌ語の「ノプ・シャ」。「ノプ」とは野、「シャ」とは枯れた、の意味。つまり、「水気のない野原」の意味の地名である。旧仮乗降場の駅であり、小さな待合室と板切れホームの駅
- 朱分別駅 （留萌振興局増毛郡増毛町大字舎熊字朱分別） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２７日 金曜日
- 2021年07月06日18:17
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今度は朱分別駅へ。朱分別の「シュプン」はうぐいの意味。つまり川の「ぺツ」とあわせてうぐいのいる川の意味である。もっとも今の地名は「しゅもんべつ」。小さな集落を形成している。この駅も元は仮乗降場駅で、板切れホームと小さな待合室があるだけの駅で
- 阿分駅 （留萌振興局増毛郡増毛町阿分村） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２７日 金曜日
- 2021年07月06日18:03
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大和田駅から阿分駅へ向かう。大和田駅で見送った増毛行の列車は留萌で２０分近く停車するので、余裕で追いつける。阿分とはアイヌ語で「入口」の意味。この海岸沿いに洞窟があったことから、「地獄への入口」という意味で名付けられたらしい。現在は小集落だ
- 大和田駅 （留萌振興局留萌市大和田） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２７日 金曜日
- 2021年07月06日17:24
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朝５時に起床。まずは留萌駅へ行く。ちょうど増毛行の回送列車と深川行の始発列車が発車していくところだった。留萌駅から深川方面へ、大和田駅に向かう。大和田駅周辺は小さな集落である。地名駅名とも北海道らしくないが、これはこの地域の炭鉱を開発した大
- 礼受駅 （留萌振興局留萌市礼受町） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２６日 水曜日
- 2021年07月06日16:45
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礼受駅も国鉄時代は駅舎を持ち駅長のいる一般駅だった。国鉄時代は貨物を営業していた関係で構内は広かったと思われるが、現在は貨車の駅舎にホーム１本の駅。むかしの面影は感じられない。駅周辺も民家は点在しているだけの小集落。利用者は少なく、JR発足時
- 箸別駅 （留萌振興局増毛郡増毛町箸別） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２６日 水曜日
- 2021年07月06日16:28
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次は増毛駅の１駅手前の箸別駅。この駅は元仮乗降場だった駅で、１両分にも満たない板張りのホームと小さな待合室だけの駅である。ただ、増毛市街に近いからか意外に周辺は民家が多く、利用者はそれなりにいそうな感じではある。もっともJR発足時の１９９２年
- 舎熊駅 （留萌振興局増毛郡増毛町舎熊） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２６日 水曜日
- 2021年07月06日16:02
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瀬越駅の次は舎熊駅へ。舎熊駅は国鉄時代は礼受駅とともに、留萌増毛間では数少ない一般駅であった。一般駅とは貨物を扱い駅舎があり、駅長にいる駅のことである。鉄道がメインの輸送時代は駅長は郵便局長などと同じく、「町の顔」であった。北海道新聞の記事
- 瀬越駅 （留萌振興局留萌市） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２６日 水曜日
- 2021年07月06日15:47
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瀬越駅は国鉄時代は臨時駅だった。ホーム１本と待合室だけの簡素な停留所であるが、まわりには住宅も多く利用者はそれなりにいそうにも思える。JR発足時の１９９２年は１日の乗降客数は６４人、２０１５年は１０人以下とされている。もともと海に面し、海水浴
- ★☆留萌駅� 蔑泳┸橋酋瀕泳┿圈法�JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２６日 水曜日
- 2021年07月06日14:25
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１６時１４分に留萌駅に到着する。留萌は最後の未踏の北海道の主要駅、主要市であり、いささか興奮する。駅は２階建の建物だし、駅前広場も広々としており、立派な駅である。 それにしても「駅 STATION」でのにぎわいとは比較にならないほどの閑散とした雰
- ★☆増毛駅� 蔑泳┸橋酋描�毛郡増毛町） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２６日 水曜日
- 2021年07月06日13:35
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増毛駅はいかにも終着駅という感じである。かつては賑わったであろうこの駅も無人化され、すっかり閑散としている。それでも手入れは行き届いているのはうれしい。折り返し列車の発車時刻まで１時間あるので簡単に駅周辺を散策。増毛は漁港としてにぎわったと
- ★☆石狩沼田駅�◆ 紛�知総合振興局雨竜郡沼田町） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２６日 水曜日
- 2021年07月06日13:05
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石狩沼田駅は留萌本線でも留萌駅に次ぐ主要駅であり、委託とはいえ、留萌駅と並ぶ有人駅でもある。 委託された人は町の職員であるらしく、町が駅を大切にしているようでうれしい。 秩父別も見習ってほしいもの。 もっとも利用者が少なければ委託も廃止さ
- ★☆恵比島駅� 紛�知総合振興局雨竜郡沼田町字恵比島） JR北海道・留萌本線 ２００５年５月２６日 水曜日
- 2021年07月06日12:25
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深川駅１１時８分の単行列車で出発。高校生やスーパーホワイトアロー７号から乗り換えてきた数人のビジネスマンなど４０人ほどの乗客である。秩父別駅で１０人、石狩沼田駅で２０人、意外にも旧仮乗降場の真布駅で３０歳くらいの主婦が降りて、残るは約１０人
