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日記一覧

水戸駅から大洗鹿島線に乗り換える。大洗鹿島線のデイーゼルカーは2両。赤い鮮やかな車体でアニメのキャラのイラストもあった。30年前は斬新な車両と思ったが、さすがに30年経過すると古さを感じる。水戸と大洗間はこの鉄道のドル箱。列車本数も多く、2両編成

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青春18きっぷで水戸へ。今回の目的地は大洗にある田中光顕伯爵の建てた大洗町幕末と明治の博物館である。宇都宮線で小山駅へ、ここで水戸線に乗り換える。今回は途中宍戸駅で途中下車。宍戸駅は昭和30年までは宍戸町、その後友部町、現在は笠間市。ホーム

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梅迫駅から10分で綾部駅に戻ってきた。昨晩夜、ホテルを綾部駅前に予約したので綾部駅に到着し、今朝出発して戻ってきたことになる。ここで京都行の特急に乗る予定。30分ほど時間があるのと天気がよくなったので、駅周辺をまわってみる。綾部駅は人口約3万

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15時19分発の東舞鶴駅からの舞鶴線の電車は113系の2両編成ワンマン電車である。車体は緑色一色。JR西日本は車体のカラーを経費削減で一色にしているが、阪急のようなどうもセンスを感じない。舞鶴線は実際は山陰本線と舞鶴市を利用する人がほとんどのよう

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田辺城の前のバス停から東舞鶴駅行の京都交通のバスに乗る。西と東の間の交通は1日数本の鉄道よりバスが頻発していて便利だ。今回のバスはローカルな場所を経由するバスだからか、マイクロバス。乗客も2人ほどしかなかった。もっともローカルな雰囲気の残って

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今日は舞鶴観光の日。舞鶴でホテルが確保できなかったため、綾部駅前のホテル泊。朝、綾部駅から舞鶴線に乗る。小浜線は新しい電車のワンマン運転だが、舞鶴線は旧国鉄時代からの115系電車と大阪アーバンネットワークの新しい車両が交互に使われている。小浜

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レンタカーを返却して、17時44分敦賀発東舞鶴行の電車に乗る。小浜線は端っこの隅のホームに発着している。2両編成の電車はほぼ座席が埋まる程度。高校生などの若い人が多い。まずは美浜駅で交換のため5分ほど停車。この駅で約半数ほどの乗客が下車。さ

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粟野駅から敦賀住宅街の中を西敦賀駅へ向かう。整然とした新しい住宅街で、敦賀市の新興住宅地の雰囲気である。道路も広く走りやすい。西敦賀駅も住宅街からの高台にある駅である。この駅もホーム1本、ホーム上に待合室があるだけの停留所駅。利用者は少ない

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東美浜駅からは道路は小浜線と離れ、やや大きめの集落から峠を越えるような道を走る。ここで美浜町と敦賀市の境であり、粟野駅は敦賀市の駅となる。粟野駅は敦賀市の住宅街の端にある。駅は高台にあり、住宅街の人でもこの駅を利用するのはかなり坂道を登らな

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美浜駅から敦賀方面へ国道27号を進む。途中で脇道に入り、農村地帯のようなところを進んだところに東美浜駅がある。東美浜駅はホーム1本、ホーム上に待合室があるだけの停留所駅。周辺は水田や畑、山で民家は点在するだけの山里の雰囲気で、利用者はほとんど

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気山駅から隣の美浜駅へ。美浜駅は美浜町の中心駅。国鉄時代からのコンクリート製の駅舎が健在。北陸地方でよくみられるような駅舎である。駅構内もいかにも国鉄風の駅で地平ホームと島式ホームの片面のみの2面2線の駅。さらに側線がある。1日の利用者は約

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藤井駅から三山駅を通り過ぎて気山駅へ。気山駅はホーム1本、待合室だけの停留所駅。藤井駅と同じような駅である。しかしこの駅の利用者は約300人と藤井駅の10倍以上。これは近くに県立美方高校があり、通学生の利用者が多いからである。実際、駐輪場に

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十村駅で小浜線の電車を見送った後、若狭・三方五湖めぐりへ。三方湖近くから三方五湖レインボーラインという有料観光道路に入り、山頂公園へ。駐車場からはケーブルカーで山頂公園に着く。今日は天気もよく、とても景色がいい。三方湖をはじめとする三方五湖

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敦賀駅は北陸新幹線の駅の建設の真っ最中。駅舎はすでに立派になっていて、当面ではあるが、新幹線の終点駅としての貫禄も十分。北陸新幹線が開業すれば、新幹線と名古屋、大阪方面への特急電車との乗換駅としてさぞ活気が出ることだろう。駅前でカーシエアを

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10時37分、終点の近江塩津駅に到着する。ほぼ同じ時刻の10時39分、に湖西線経由の新快速が到着、多くの乗客が下りてきた。豪雨の影響で北陸本線の敦賀以北が運休、特急列車も運休しているので、普通や新快速を乗り継いで米原、名古屋方面に行く人が多く乗

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