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日記一覧

新治駅から水戸線で小山駅へ、そこから両毛線に乗り換え。乗り換え時間は5分程度だったが、両毛線のホームは小山駅ではやや離れた場所にあり、この乗り換えはかなりしんどかった。そもそも水戸線と両毛線は接続体制は取られていないようだ。1時間に1本なのだ

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水戸線最後の駅は新治駅。下館駅の隣駅である。新治駅は旧国鉄型の2面3線の駅。ただ、駅舎は建て替えられて、簡素な待合室型の駅舎に建て替えられている。1日の利用者は約600人。最近無人駅化されている。新治駅は旧協和町の中心駅であり、駅前にはささやかな

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次の下車駅は大和駅。昭和末期の昭和63年に開業した水戸線では新しい駅である。現在が桜川市だが、旧大和村にあるため、大和駅。桜川市の市役所(本庁)は旧大和村役場を使用しているので、一応市役所もよりの駅ということになる。そうはいっても駅から4キロ

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今日は水戸線の未訪問駅3駅へ行く。小山駅から水戸線に乗り換えて、まずは宍戸駅へ。前に来た時はビデオ撮影に失敗したので、ここで撮影をしてから、小山方面へ向かい、羽黒駅で降りる。羽黒駅は旧岩瀬町の駅。1日の利用者は約600人と、岩瀬駅700人に比べても

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太田川駅前のホテルで宿泊して、朝太田川駅から河和行特急でスタート。時間的に篠島や日間賀島への日帰り観光客が多いようで、特急電車は立ち客も多くいるほどの活況だった。河和線は太田川駅から河和駅まで約30キロの路線。約30分で終点河和駅へ到着。河

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浜松駅から今度は菊川駅へ。菊川駅も初訪問であり、また菊川市も初訪問である。菊川駅は旧国鉄型の2面3線の駅。地平ホーム、改札口、駅前広場は平面でつながっており便利だ。駅前広場も広いがあまり人の気配は感じられない。菊川市の中心部は駅から5キロほど

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高塚駅から1駅で浜松駅。浜松駅についてはもう何度も来ており、県庁所在地ではないにも関わらず大きな駅であることにいつも驚かされる。もともと人口も県庁所在地の静岡市よりも多く、ヤマハやスズキなどの大手メーカーもあり、静岡県一の大都市なのだろう。

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鷲津駅からは新居町、弁天島、舞阪と訪問済みの駅を通り過ぎて高塚駅で降りる。高塚駅は平成の大合併よりは少し前、1991年(平成3年)までは可美村だった。そのときまでは東海道本線で唯一「村」にある駅だった。その後浜松市に編入され現在は浜松市南区

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次は鷲津駅で降りる。鷲津駅は湖西市の中心駅。駅周辺に市役所や警察署など官公庁が集まっている。鷲津駅は旧国鉄型の2面3線の駅。駅前広場から改札口までは数段の階段を上るだけではいれるので使いやすい駅だ。1番線は下りの豊橋方面、島式ホームの2番3番が

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豊橋に宿泊して、今日は東海道本線の未訪問の駅を途中下車しながら、東京へ向かう。JR東海のフリー切符を購入。熱海まで利用すれば片道でもモトはとれるだろう。まずは豊橋駅からスタートして、静岡県の最初の駅である新所原駅へ。この駅は旧国鉄二俣線、現在

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蒲郡線の終点、吉良吉田駅へ。吉良吉田駅は西尾線との接続駅で、西尾線は1時間に4本電車があるなど活気がある。吉良吉田駅も有人駅。吉良吉田駅は古くからの駅舎が健在。1日の利用者も1000人、しかも西尾線と蒲郡線の乗り換え客もいるので、利用者は蒲

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次は三河鳥羽駅へ。廃止可能性のある駅としては最後の駅。この駅はもともと小さな駅だったようで、昭和42年には無人化されている。当時は無人駅といえば国鉄なら仮乗降場くらいなので、かなり早い。1日の利用者は100人程度のようだ。ホームは対面式2面2線

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次の下車駅は西幡豆駅。この駅は旧幡豆町の中心駅だが、1日の利用者は300人程度。前回来た時はやはり古い駅舎が残っていたが、2年前に解体されてしまい、駅前広場の整備はされたが更地にされていた。簡素なトイレと時刻表だけがポツンとあり、なんともわびし

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JRで蒲郡駅へ行き、存続危うい名古屋鉄道・蒲郡線に乗り換える。3年前はレンタサイクルで蒲郡線の駅を数駅回ったが、今回は残りの駅を回る。名古屋鉄道・蒲郡線は風光明媚な三河湾沿いを走る路線でかつては観光地への路線として特急列車なども乗り入れてきて

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2023年のゴールデンウィークはコロナ明けでまさに旅行ブームの様相。どこの観光地もホテルは満室だし空いているところはバカ高い。それでもせっかくの5連休なので、探したところ、蒲郡市三河大塚駅近くのホテルが普段と変わらない安さだったのでまずここへ向

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福島駅に戻ってきたが、まだ日は高い。「土日きっぷ」は阿武隈急行線も乗車できるので、昨日駅前を通過した保原駅へ往復してみることにする。阿武隈急行線に乗車するのも久しぶりである。福島駅では福島交通の乗り場でホームを1線ずつ福島交通飯坂線と分け合

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貝田駅からは福島県と宮城県の県境を越える。低い峠のようなところを超えると、車窓に家々が並んでいる集落が見えた。あとで確認したところ、旧奥州街道の旧越河宿だったようだ。越河駅に到着。県境の駅で、数人下車したが、そのうちの1人は撮り鉄。何を狙っ

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次は藤田駅を過ぎて15時5分、貝田駅で降りる。藤田駅と同様、国見町の駅である。この駅はもともと県境の人口希薄地帯の信号場からの駅で無人駅。対面式ホーム2面2線。駅舎は簡素な待合室のような駅である。駅周辺には国道が目の前を通り、ガソリンスタン

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