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日記一覧

3日前の桐生の紅葉が美しかったので、今度はひさしぶりにわたらせ渓谷鉄道に乗りに来た。まずは特急「りょうもう」に乗り終点の赤城へ。ガラガラだった「りょうもう」もほぼ満席になっていた。ただ、ほとんどの乗客は館林、足利市、太田市、新桐生で降りてし

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最後は寒川駅に降りる。寒川駅は相模線が唯一の鉄道でもあり、相模線で一番の主要駅。小田急との乗え駅である海老名駅には劣るが、利用者数は5000人と多い。駅構内は島式ホームの交換駅。駅舎も町の代表駅にふさわしく、立派な橋上駅舎と駅前広場が整備さ

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入谷駅で降りる。入谷駅は相模線の駅の中でももっともローカルな駅。この駅は何度もクルマなどから見ているが、降りるのは初めてだ。ホーム1本、待合室もなく、周辺は水田が広がっている。当然無人駅。ただ、それでも案外利用者は多いのか自転車が多く駐輪し

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北茅ヶ崎駅の次は香川駅で降りる。この駅を利用するのも初めてである。この駅はホーム1本の単線駅であるが、多くの乗降客がいた。実際、1日の利用者は4,400人と他線との接続駅を除けば、寒川駅の5,000人には及ばないもののかなり多い。駅は小さい

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首都圏に残る貴重な非電化路線だった相模線が電化されたのが1991年(平成3年)。その際205系という前面がオリジナルの車両が導入された。その205系が引退するとのことで、今回相模線を回ってみる。国鉄時代からの駅舎は残る厚木以南の駅である。ま

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会津若松からカーシエアを利用してスタート。初めての利用だが、タイムズの駐車場の駐車していた指定の車両をカードでロック解除して乗り込むシステムである。まずは津川方面へ。途中鹿瀬駅へ寄る。ちょうど10時37分、会津若松駅行の列車が到着したところ

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宮脇俊三の「ローカルバスの終点へ」にある「室谷」(新潟県東蒲原郡上川村 現在は阿賀町)へ行ってみることにした。日帰りは厳しいので、会津若松で宿泊である。まず15時3分、「リバティ会津129号」で春日部駅からスタート。コロナ禍の影響で無残なほ

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上越新幹線に最期まで残っていた「2階建て新幹線・MAX」が引退。最期に「撮り&乗り」に行くことにした。昨日長野に日帰りで使った「土日きっぷ」を今日も使う。まずは熊谷駅まで行って上越新幹線で上毛高原駅へ。新幹線は高架の路線なので撮影地は案外少

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松本駅から塩尻方面へ向かう。松本〜塩尻間はお客の流れも活発で、電車の本数も多く、同じ篠ノ井線でも松本〜長野間とは全然雰囲気が異なる。松本駅から2駅目、村井駅で下車する。松本〜塩尻間の駅は首都圏のような駅に建て替えられており、この村井駅も建て

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西条駅から松本駅に到着。松本に来たからには、天気もいいし、松本城によりたい。ちょうど大糸線の電車が発車するところだったので飛び乗る。北松本駅は島式ホームの交換駅。なんとも広いホームである。目の前に篠ノ井線の単線の線路があり、ちょうど首都圏の

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坂北駅から松本方面に1駅、西条駅へ。西条駅は「にしじょう」と読む。旧本城村の代表駅になるが、坂北村、坂井村と合併して現在は筑北村。駅前は坂北に比べると市街地もあり、やや大きい。筑北村の役場もここに置かれており、西条駅は筑北村の代表駅というこ

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聖高原駅の次は5分で隣駅の坂北駅で降りる。11時57分。聖高原駅は麻績村の駅だったが、坂北駅は再度冠着駅と同じ筑北村に戻る。もっともここは旧坂北村の代表駅であり、冠着駅のある坂井村と合併して筑北村になったからでもある。駅は旧国鉄型の2面3線

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次の下車駅は聖高原駅。10時55分着。聖高原駅は、長野県東筑摩郡麻績村の代表駅。子供のころ、麻績が聖高原に改称されたことはよく覚えている。「高原」というとイメージがいいからだろう。その後も国鉄、JRも「高原」を使った駅名への改称、ちほく高原鉄

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冠着駅から1駅戻って姨捨駅で降りる。この駅は何度も来ている駅である。スイッチバックの駅でホーム2本2線の駅。駅舎側は長野方面、反対側が松本方面に使われている。駅舎は昔からの駅舎が残っているがリフォームされている。無人駅だが、地元で窓口、旅行

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今日は日帰りで篠ノ井線の沿線めぐり。まずは大宮6時53分発「はくたか」でスタート。軽井沢からは各駅停車の列車である。8月だというのにコロナ禍でガラガラである。長野駅8時5分着。篠ノ井線8時16分発の松本行に乗る。まずは長野駅から40分、冠着

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今日最後、そして越後線最後の訪問駅は小島谷駅である。越後線に前回乗った時、柏崎発の電車はガラガラで出雲崎駅を含めて、ほとんどの駅の乗降客は1人もしくは0人だったのに、この駅で20人ほどの学生などが乗ってきて驚いた。この駅は旧和島村の代表駅で

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妙法寺駅からは柏崎方面へ国道を走り、出雲崎町に入る。このあたりの町村はのきなみ長岡市と柏崎市に編入されてしまい、出雲崎町は大国のはざまの小国のような感じになっている。伝統のある町なので、「独立」を維持することを選択したのだろうか。出雲崎駅を

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寺泊海岸を通って、妙法寺駅へ。このあたりは旧和島村で、良寛にゆかりの村。長岡市に吸収編入されている。妙法寺駅前に来ると、立派なお寺の山門が見えた。ここは日蓮宗の寺院で、さらには奥の山には村岡城跡がある。あとで時間が取れたら寄ってみることとし

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粟生津駅からは寄ったことがある分水駅、寺泊駅を素通りして桐原駅へ。この駅は水田の中の集落の駅で、小さなコンクリート製の駅舎。昭和48年に無人化ということはかなり前で、越後線の中でも屈指の閑散駅のようである。実際、この駅周辺にはバスも来ていな

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次の粟生津駅の電車の時刻まで多少時間があったので、まずは信濃川分水に行く。かつて信濃川は大雨などになると下流の流域である新潟市などに大洪水などの多大な被害を与えていた。そこで、このあたりで日本海へのいわば「バイパス」の川を作り、信濃川の水を

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礼拝駅で吉田行の電車を見送った後、吉田方面へ追走を始める。こちらは整備された国道を走るので「楽勝」かと思えたが、意外に電車の足も速く、なかなか追いつけない。途中で追いついたところで水田の中を走る電車を撮影。しまも旧分水町、現在は燕市に入ると

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次の駅は礼拝駅だが、次の電車まで時間があるので、田中角栄のゆかりの地に寄る。まずは田中角栄の生家。現在は空き家のようだが、どっしりした門と家屋は整備されているのかしっかり残っている。時にこの家も角栄ファンに一般開放されることもあるようだ。周

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刈羽駅で電車を見送った後、いったん宿に戻り、1時間ほどの間に朝風呂、朝食を取って、9時過ぎにチエックアウト。刈羽村から旧西山町方面へ国道を走る。朝1番に寄った西山駅、隣の礼拝駅を通り過ぎて、石地駅へ。石地駅は国道から離れた県道沿いにある。周

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さて、今日の宿泊先の最寄り駅の刈羽駅に戻ってきた。刈羽駅は刈羽村の代表駅。とはいっても簡素な駅舎の無人駅である。駅前は市街地というより住宅街で商店も数軒しかない。村の中心は駅からややはずれた国道沿いに村役場、小学校、中学校、道路沿いの郊外店

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西中通駅から吉田方面に向かうと、刈羽村に入り、まずは荒浜駅へ着く。荒浜駅はコンパクトできれいな無人駅舎。2007年の新潟県中越沖地震でこの駅は大きな被害を受け、建て替えられた駅舎だそうである。ホームは1本1線の駅。建て直し前は島式ホームの交

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東柏崎駅から隣の西中通駅へ。西中通駅は住宅街の中の駅。駅前広場もとくになく、商店などもない。住宅密集地の中に埋もれているような駅だが、反面利用者は多いかもしれない。駅舎は簡素な待合室の駅。ホーム1本1線の停留所駅のようだが、かつては対面式ホ

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次はいっきに柏崎方面へ国道を飛ばして東柏崎駅へ。さすがに田中角栄の出身地、元地元だけあって道路がよく整備されている。このあたりの人口から見ても不釣り合いな片側2車線、バイパスのような道路である。東柏崎駅は旧国鉄時代からの駅舎が健在の駅だった

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刈羽原発前の日帰り温泉施設に宿泊。ホテルという感じではなく、もともとは何らかの研修センターのようである。ただ値段の割にはきれいな和室でもあり、悪くはなかった。朝5時に早起きして、まずは西山駅へ。西山駅は人口約7千人の旧西山町の代表駅とされる

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18時3分、三条駅着。三条駅は片貝の花火大会を見た後、ホテルに向かうためにこの駅で降りて以来2回目。あの時は夜遅い時間だったが、たまたま駅前にタクシーが常駐していて助かった。三条駅は三条市と同じ名前だが、市の代表駅は隣の東三条駅になっており

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東光寺駅から1駅戻り、17時37分、帯織駅で降りる。帯織駅は国鉄時代は地平ホームと島式ホームの2面3線の駅だったようだが、現在は「2番線」のレールが撤去され、2面2線の駅となっている。長岡行は一番外側の「3番線」に停車した。小さな駅舎があり

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