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日記一覧

笠間駅発16時58分。まだ日は高いので途中いくつかの駅を降りてみる。まずは2駅先の福原駅で降りる。福原駅は笠間市内の駅。簡易委託駅とのことだが、もはや5時過ぎなので無人。1日の利用者は150人ほど。駅舎は建替えられた駅舎で近くにある出雲大社

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天気がいいので、笠間につつじを見にいく。まず小山まで新幹線に乗る。小山駅は何度も利用しているが、新幹線で利用したのは初めてかもしれない。その後水戸線に乗り換えて笠間駅へ。12時59分着。笠間駅は旧笠間市の市の代表駅。平成の大合併で友部町と合

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川島駅から笠間駅へ向かっていたが、途中に岩瀬駅から古い街並みの残る真壁へのコミュニテイバスが開設されたこと、またちょうど接続するバスがあることがわかった。そこで、予定変更して岩瀬駅で下車する。岩瀬駅は旧岩瀬町、そして平成の大合併以降は桜川市

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久しぶりに関東鉄道常総線に乗車する。つくばエクスプレスの新守谷駅で乗り換える。新守谷駅は今では常総線の中では一番の主要駅となり、駅も駅前も立派になった。この駅から東京まではわずか30分なので、確かに速い。常総線は旧型のデイーゼルカーが残ってい

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今日最後の駅は広野駅。末続駅から1駅、15時41分着。広野駅は人口約4,000人の広野町の代表駅。原発事故で常磐線が不通になったときも早くに広野駅までは営業再開していた。1日の利用者は約400人。この駅までは電車の利用者も結構いることから、

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夜ノ森駅からいわきへ向かう。途中、15時5分、末続駅で降りる。この駅は「釣りバカ日誌」のロケで使われた駅で、一度来てみたかった駅。ただ、記憶では海沿いの駅だと思っていたが、海沿いというほどでもなかった。ホームからは海が見えるが。駅は無人駅だ

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竜田駅から2駅で今日のメインイベントの駅、夜ノ森駅へ、13時着。同じ目的の人が多いようで、乗客がごっそり下車していた。夜ノ森駅は島式ホームの交換駅。駅は切通しの中にあり、橋上駅で地上に接続している。駅舎は取り壊されてしまったそうだが、東口に

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双葉駅12時14分の電車で竜田駅へ寄る。竜田駅は3年前、常磐線が原発事故で普通区間をバス代行していたときに電車とバスの乗り換え駅になっていた。その時はローカルな駅舎でなぜこの駅が接続駅だったのか不思議だった。2017年10月8日今回竜田駅は

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大野駅から1駅、双葉駅で降りる。満員の電車からも多くの乗客が下車した。どうやら「原発」観光の拠点にこの駅はなっているようだ。双葉駅は双葉郡双葉町の代表駅。原発事故前の利用者は約500人と少なくなく、この地域の中心駅でもあったようだ。駅は立派

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小高駅からいわき方面へUターンして、9時46分、大野駅で降りる。大野駅は大熊町の代表駅。町の代表駅らしく立派な橋上駅で、今回補修されている。東口(表口)駅前広場も広く、町の代表駅らしい駅ではある。しかし大熊町は一部が避難解除になったとはいえ

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小川郷駅からいわき駅へ、5分の接続で常磐線の原ノ町駅行に乗り換える。この区間は原発事故から10年ぶりに開通した区間である。4両編成の電車は意外にもほぼ満席。さすがに幹線である。ただ、ほとんどの乗客は広野駅で下車してしまい、その先は1両数人で

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18きっぷ最後の1枚は福島へ桜を見に。まずはドリーム福島号で郡山へ行く。朝4時40分に郡山駅に到着して、代行バスに乗り換える。朝4時55分と早い時間の発車なので、4人ほどの乗客は私と同じく、「18きっぷ」かどうかはさておき、いわきへの夜行代わり

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木更津駅に戻り、東京湾フェリーの乗換駅である浜金谷駅へ。内房線はダイヤ改正で木更津と外房線の上総一ノ宮までは普通電車は直通となり、ワンマン化された。その程度の需要しかないのかもしれないが、特急「わかしお」が健在の外房線はともかく、特急「さざ

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横田駅から久留里駅へ行こうかと思ったが、観光地である久留里城は閉館中。久留里城が開館しているときに久留里駅に行くことにして、2駅先の馬来田駅で降りる。馬来田駅は無人駅ではあるが、国鉄時代からの駅舎が健在。平日には地元で簡易委託をしているよう

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3月14日・土曜日。天気が良かったので、久しぶりに東京湾フェリーに乗ってみたくなり、「18きっぷ」を使って房総半島へ行くことにした。途中は菜の花が見られるかも知れないと思い、久留里線に久しぶりに乗ることとした。横浜に前泊していたので、まずは

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峰延駅からは線路はまっすぐ雪原の中を快適に走る。いかにも北海道らしい車窓である。車窓の左側には山々が美しい。なんて山だろう。隣の光珠内駅で降りる。ホームからは一面の雪原と山々が美しい。光珠内駅は昭和27年開業と割合新しい駅。構内は旧国鉄型の

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伊納駅からは「18きっぷ」で千歳空港に向かう。フライトの時間に接続する快速エアポートの時刻まではまだ1時間=1本分の電車に余裕があるので、どこかで降りてみることにする。滝川駅で接続する電車に乗り、15時16分、峰延駅で降りる。峰延駅は美唄市

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南比布駅から旭川駅に向かい、レンタカーを返却。北海道第2の都市にふさわしい、むしろ立派すぎる駅となった旭川駅前から深川行のバスに乗る。旭川駅から約30分ほどで台場2条1丁目というバス停で降りる。おばあさんと若いカップルが下車した。台場は住宅

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塩狩駅で特急「サロベツ」を見送ったあと、国道に戻り、塩狩峠を越えて旭川に向かって下って行く。比布市街地を超えて、やがて今回の宗谷本線の最期の廃止駅である南比布駅へ到着。南比布駅は国道40号の陸橋の下にあり、今までの駅に比べると交通の利便性は

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和寒駅からは塩狩峠へ向かう。国道を旭川方面に行くと、峠のあたりでわき道に入る。ここから少し行くと塩狩駅に着く。塩狩駅は小説「塩狩峠」の舞台となった有名な駅。しかし駅の周辺はどうやらユースホステルくらいしか人の家がなさそうで、日常的な利用者は

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東六線駅から国道をさらに旭川に南下すると和寒町。小学生のころ、雪の中でキャベツを保存し、春になると出荷する「越冬キャベツ」で習った町である。人口は約3,200人と旭川近郊では小さな町である。和寒駅は市街地にあり、駅を中心に市街地が形成されて

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