入船閉店 「鮮魚・入船」閉店したりシャッターを朝夕ながめてとほき「おはやう」 鮎の季節めぐり来たれり閉ざしたる魚店の戸を明日は叩かう ばらの鉢あぢさゐの鉢また増えて魚屋の裏手五月、六月 蓮の葉のかたむく縁にとまらむと蜻蛉は
ぼやぼやしているうちに8月も後半終わろうとしています。お隣の菜園はもうトマトもキュウリも取り払ってネギ苗が植わっています。振り返ってわが家を見るとミニトマトが赤く連なり、龍のごとくうねり草ぼうぼう。トマトはほとんど割れておいしくない!蚊がい
夫のpcにウイルスソフト関連のスポットが沢山出て邪魔邪魔という。そもそも「あなたのpcは危険度○○○○」と出てこりゃウイルスソフトの更新かなと。前はコンビニへ払いに行ったのに、今度はカード入力せよと。わたしがカード管理しているので、ちょっと詐欺
今日の講義は角川短歌8月号掲載の小池さんの歌。 碍子 この人とゐても話すことなしと思へる人いつしか増えて年とりにけり種々パーティに行ってもおっくうになった。 哲学者野家啓一が高校の一年下に居るたのもしさ哲学者として著名な人、仙台一
今年の夏季集会は浜松で行われました。土曜日の昼頃浜松駅に降りると、駅前にいた女性が「ブリッジの方ですか?」と言われた。浜松でコントラクト・ブリッジの大会があるので駅で案内をしていたとのこと。あら、なんか競技参加の鋭角的雰囲気があったのかしら
尺取虫 雨の日の四月の雨の若葉雨ひとつ期待に応へられずに じたばたのけふこのごろを貫きて「一回休み」のやうな青空 朝日浴び靴音高くゆきゆくはわがことにしてふといぶかしき 一山を当てつとばかり尺取虫が草生に寝ねし夫にの