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2024年06月14日05:03

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ストロング小林さん追悼最終章(716)

81年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」第16戦、1月28日、鹿児島県鹿屋市体育館(観衆2,000人発表)大会。

メインイベントは猪木&藤波辰巳組の師弟タッグがケン・パテラ&バッドニュース・アレン組と対戦、1本目は12分43秒、両チームリングアウトとなり1−1、決勝の2本目は3分45秒、猪木がアレンをアバラ折り(コブラツイスト)でギブアップさせ2−1で猪木&藤波組の勝利。

セミファイナルは坂口征二とジ・エンフォーサーのシングルマッチ45分1本勝負で8分25秒、坂口がリングアウト勝ちを収めています。

ストロング小林はセミ前に出場、永源遙とのタッグでアファ・アノアイ&シカ・アノアイのザ・サモアンズ1&2号とタッグマッチ30分1本勝負で対戦。実はこの闘い、元IWA世界タッグ王者チーム同士の対戦、サモアンズが第18代王者、S小林&永源組が第22代王者で在位期間はサモアンズが15日、S小林&永源組は17日といずれも短命王者に終わっています。

試合は10分37秒、1号が永源を体固めで破り、サモアンズに軍配が上がりました。

星野勘太郎はトム・プリチャードを10分38秒、回転エビ固めで破り、長州力は藤原喜明に8分20秒、逆エビ固めでギブアップ勝ち、木村健吾はジョージ高野を10分15秒、片エビ固めでフォールし、木戸修は荒川真を8分56秒、体固めで破りました。

第17戦は1月30日、長崎県島原市体育館(テレビ生中継、観衆2,400人超満員発表)大会。この日はテレビ生中継の順に振り返りたいと思います。

番組の冒頭はセミ前の木村健とサモアン2号のシングルマッチ30分1本勝負、試合開始早々、この日から特別参加のタイガー・ジェット・シンがサーベルを持ち、試合予定のない上田馬之助が竹刀を持って乱入しサモアン2号に加担、木村健を袋叩きにして流血させ、3分50秒、ノーコンテストになりました。

続くセミファイナルは藤波とサモアン1号のシングルマッチ45分1本勝負、11分59秒、藤波の反則勝ち。

メインイベントは猪木&坂口&長州組がシン&パテラ&アレン組と対戦した6人タッグマッチ。セミ前で流血した木村健がセコンドに付きました。1本目は11分59秒、猪木がアレンを逆さ押さえ込み、2本目、上田がシンのサーベルを持って乱入、シンは上田から渡されたサーベルで猪木の頭部を殴打、猪木は額が切れて流血。4分2秒、日本組の反則勝ち。反則含みながら2−0で猪木&坂口&長州組がストレート勝ちを飾っています。

やはりシンは役者が一枚も二枚も上、シンが入っただけで興行が盛り上がります。

S小林はプリチャードを4分55秒、体固めで破り、エンフォーサーは星野を8分14秒、体固めでフォール。

木戸&藤原組vs永源&荒川組は12分32秒、木戸が荒川を片エビ固め。ヤングライオン対決、G高野と平田淳二の一戦は11分37秒、体固めで高野が勝利を飾りました。

第18戦、1月31日、佐賀県唐津市体育館(観衆2,200人発表)大会。メインイベントは猪木&藤波&木村健組とシン&サモアンズ1&2号が6人タッグマッチで対戦。1本目は9分41秒、猪木とシンが両者反則となり1−1、決勝の2本目は3分32秒、日本組の反則勝ち。スコアの上では2−1で猪木&藤波&木村健組の辛勝となっています。

セミファイナルは坂口とパテラのシングルマッチ45分1本勝負で6分24秒、パテラがリングアウト勝ちを拾いました。

S小林はセミ前に登場、アレンとシングルマッチ30分1本勝負で対戦、9分53秒、S小林の反則勝ち。長州はエンフォーサーを7分35秒、サソリ固めでギブアップさせてしまい、坂口とのWWF北米ヘビー級選手権試合を前に2度目の一本勝ちを収めています。プリチャードはG高野を9分35秒に体固めで降しました。

星野&永源組vs木戸&平田組は11分37秒、永源が平田を片エビ固めで破り、藤原は前田明(日明)に12分11秒、体固めでフォール勝ちを収めました。

第19戦、2月1日、福岡県豊前市民体育館(観衆3,500人超満員発表)大会。メインイベントは猪木&藤波組の師弟タッグがシン&アレン組と対戦。1本目は11分45秒、藤波がアレンを逆さ押さえ込み、2本目は2分50秒、日本組の反則勝ちとなり、反則含みながら猪木&藤波組が2−0のストレート勝ちをしています。

セミファイナルは長州とパテラのシングルマッチ45分1本勝負で7分27秒、片エビ固めでパテラのフォール勝ち、3日後の2月4日、大阪府立体育会館で猪木のNWFヘビー級王座に挑戦するパテラは絶好調。

地元福岡の坂口はS小林との元北米タッグ王者チームを結成しサモアンズ1&2号とタッグマッチ30分1本勝負で対戦、11分4秒、両チームリングアウトの引き分けに終わっています。

エンフォーサーは永源を10分18秒、エビ固めで破り、木村健はプリチャードに11分43秒、回転エビ固めでフォール勝ち。

星野は藤原を15分34秒、首固めで破り、木戸はG高野を9分19秒、体固めで降しました。
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