mixiユーザー(id:21258650)

2022年05月08日07:59

435 view

ストロング小林さん追悼(122)

75年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」、1月8日、前橋市群馬県スポーツセンター(観衆4,600人超満員発表)大会。前日の長野大会よりフリーの立場で特別参加したストロング小林は、この日坂口征二と初の「パワーファイターズ」を結成し、メインイベントでカナディアン・ワイルドマン&ピート・ロバーツ組と対戦。

1本目は18分2秒、小林がワイルドマンを逆エビ固めでギブアップさせ、2本目は10分51秒、坂口がロバーツを片エビ固めで破り、坂口&S小林が2−0で豪快なストレート勝ちをしています。

セミファイナルは猪木がウラカン・ラミレスとシングルマッチ45分1本勝負で対戦、体格差は如何ともし難く、8分17秒、猪木が弓矢固めでラミレスからギブアップ勝ちを収めました。

コーリン・ジョイソンは星野勘太郎とシングルマッチで対戦、11分25秒、背骨折りでギブアップ勝ち。スティーブ・ライトは木戸修を9分32秒、体固めで撃破。ベニー&ビリーのマクガイヤー・ブラザーズは永源遙、柴田勝久、藤原喜明組と2対3ハンディキャップマッチで対戦、6分24秒、ビリーが藤原を体固めに降しマクガイヤーの圧勝に終わりました。

1月9日、東京体育館(テレビ収録、観衆9,200人超満員発表)大会はこれと言ったビッグカードはありませんでしたが、新日本プロレスを放送するNET「ワールドプロレスリング」の準主力スポンサー、文化シャッター(主力スポンサーは小松製作所)の創立20周年記念イベント、「新春プロレスファンの集い」という無料興行でした。

メインイベントは猪木&坂口組の黄金コンビがワイルドマン&ジョイソン組と対戦、1本目は12分31秒、坂口がワイルドマンをも逆エビ固めでギブアップさせ、2本目は5分25秒、猪木がワイルドマンを体固めでフォール、2−0で黄金コンビがストレート勝ちを収めました。

シリーズ参戦以後、東京大会初登場のS小林はテクニシャンであるPロバーツとセミファイナルで対戦、得意のベアハッグで絞め上げ、14分15秒、カナディアン・バックブリーカーに担ぎ上げてギブアップさせ豪快に勝利を飾りました。

無料興行ということもあってか、ちびっ子ファンが多数詰めかけており、マクガイヤー・ブラザーズは子供達には大人気。この日は柴田&魁勝司(北沢幹之)&小沢正志(キラー・カーン)荒川誠(真、ドン)組と2対4ハンディキャップマッチで対戦、4分45秒、ビリーが小沢を体固めで破り、マクガイヤー・ブラザーズが若手を圧殺刑にしています。

以下の2カードは開幕戦の越谷大会と同一。ライトは木戸を9分45秒、体固めで破り、藤波辰巳とラミレスのシングルマッチは10分34秒、腕固めでラミレスが勝利を飾りました。

1月17日、愛知県蒲郡市民体育館(テレビ生中継、観衆4,600人超満員発表)大会。この日は坂口&S小林組のパワーファイターズがテレビ初登場。ジョイソン&Pロバーツ組のイギリス勢と対戦。1本目は13分1秒、小林がカナディアン・バックブリーカーでジョイソンをギブアップさせて先制、2本目は8分15秒、坂口がロバーツを体固め。イギリス勢を問題とせず、2−0のストレート勝ちで坂口&S小林組の完勝に終わりました。

セミファイナルで、猪木が柴田と組んでマクガイヤー・ブラザーズと対戦。猪木とマクガイヤーの対戦は前74年2月8日、茨城県牛久市東洋大学附属高校体育館で猪木&坂口組の黄金コンビと対戦して2−0で猪木&坂口組が勝利を収めて以来。

試合は45分1本勝負、柴田がマクガイヤーの肉の壁に押し潰され、6分14秒、ビリーが柴田を体固めで破りマクガイヤー・ブラザーズに凱歌が上がっています。

星野勘太郎とワイルドマンのシングルマッチは6分4秒にワイルドマンに血ダルマにされて星野の反則勝ち。この試合は私は小学5年生の終わり頃でしたがテレビ観戦していて、ワイルドマンが怖くて気持ちが悪かったのを覚えています。

ライトは木戸を12分21秒、体固めで破り、ラミレスは木村聖裔(たかし、健吾)を8分36秒、体固めで降しています。

1月22日、山口県下関市体育館(テレビ収録、観衆4,300人満員発表)大会、メインイベントは猪木が木戸とタッグを組み、Pロバーツ&ライト組のイギリス勢と対戦。1本目は12分38秒、ロバーツが木戸をエビ固め、2本目は1分46秒、木戸がライトを体固め、決勝の3本目は6分8秒、ロバーツが木戸を体固めに決め、木戸がロバーツから2本取られてPロバーツ&ライト組が2−1で勝利を収めました。新日本プロレス旗揚げメンバーである木戸ですが、この時のポジションはまだまだ下の方でした。

セミファイナルは坂口がワイルドマンとシングルマッチで対戦、ワイルドマンの反則攻撃に激怒した坂口がコーナーに掛けてあったワイルドマンのチェーンを持ち出して攻撃を加え、静止に入ったレフェリーに手を出して11分56秒、坂口の反則負け。

マクガイヤー・ブラザーズは永源&柴田&藤原&木村聖&橋本小助(メキシコ武者修行の後引退)組と2対5ハンディキャップマッチ行い、4分8秒、ベニーが橋本小を体固め。

S小林はこの日はテレビ登場がなくジョイソンとシングルマッチで対戦、9分44秒、片エビ固めでフォール勝ち。星野はラミレスを9分18秒、回転エビ固めで降しました。

6 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年05月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031