おもしろかった『ターミネーター2』。アバターを他のプロジェクト何より先んじて製作やるのは、現在の環境問題を見過ごすわけにいかないから、とのことだが、キャメロンのそうしたところをみると、この作品もただエンタメとして楽しませようとするだけではなく何か危機感あって切羽詰まるメッセージがあるの感じられてくるけど、そうした狂信的なところはやはり天才のなせる技のような感覚であり、たぶんルーカスもTHX1138或いはファントム・メナスからの3作みると、そうしたものあるのかな、となり、別の意味での狂信者、シミュレーショニズムを楽しみ己の世界を構築するマッドサイエンティストの現代っ子タランティーノとは違うな、とはなる。しかしながら、葛藤なく愛への猪突猛進していてドラマがないタイタニックを育成したキャメロン、実はポセイドン・アドヴァンチャーちゃんと観ていたのかな、とラストのマグマに入っていくシュワちゃんに感じたり、マグマの中のT-1000の断絶魔の叫び、サイコをはじめとしたフィルミックな多重人格、シネフィル的に出していたのかな、そしてなによりミャメロン、ルーカスやスピルバーグによって市民権を得る前に市民権を得ようと奮闘していたヘストンやユル・ブリンナーのSF映画へのオマージュをこの作品には存分に出してるとこありーので、そこもまた凄いな、となる。
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