77年新日本プロレス「闘魂シリーズ第2弾」第2戦からは北陸サーキット、は10月29日、新潟県直江津市(現在の上越市)厚生会館(観衆2,000人発表)大会。
メインイベントは猪木&木戸修組がクルト・フォン・ストロハイム&ゴールデン・ファルコン組と対戦。1本目は13分39秒、木戸がストロハイムに反則勝ち、2本目は4分25秒、猪木がファルコンを体固めで破り、反則含みながら猪木&木戸組が2−0でストレート勝ちを収めています。
セミファイナルは坂口征二とアンドレ・ザ・ジャイアントのシングルマッチ45分1本勝負で9分12秒、アンドレがジャイアント・プレスからの体固めで坂口を圧殺しています。
ストロング小林はセミ前に出場、スティーブ・ライトを8分57秒、片エビ固めで破りました。長州力はマーティン・ジョーンズを7分41秒、体固めで撃破しています。
第3戦、10月30日、富山市体育館(観衆2,500人発表)大会。
メインイベントは猪木&長州組がアンドレ&Sライト組と対戦。1本目は12分10秒、長州が軽量のSライトをカナディアン・バックブリーカーでギブアップさせて先制、2本目は1分52秒、アンドレが長州をジャイアント・プレスから体固め、決勝の3本目も2分8秒、アンドレが長州をジャイアント・プレスからの体固めで連取。2−1でアンドレが長州から2本奪って2−1でアンドレ&Sライト組の勝利。
セミファイナルは坂口とストロハイムのシングルマッチ45分1本勝負で12分47秒、両者リングアウトの引き分けに終わりました。
S小林はセミ前でGファルコンを11分19秒、逆エビ固めでギブアップさせました。星野勘太郎はMジョーンズに8分46秒、体固めでフォール勝ち。
第4戦、11月1日、新潟市体育館(観衆2,700人発表)大会。
メインイベントは猪木&坂口組の黄金コンビが登場、アンドレ&Gファルコン組と対戦。1本目は11分34秒、坂口とアンドレが両者リングアウトで1−1。決勝の2本目は2分3秒、坂口がGファルコンを体固めで破り2−1で猪木&坂口組の黄金コンビが盤石の勝利を飾りました。
S小林はセミファイナルでMジョーンズとシングルマッチ45分1本勝負で対戦し7分29秒、逆エビ固めでギブアップ勝ち。
長州はストロハイムに9分25秒、反則勝ち。藤原喜明とSライトの一戦は10分13秒、体固めでSライトがフォール勝ちしています。
シリーズオフの11月3日、銀座の歩行者天国にグレート・アントニオが出現、大量に頼んだ料理を食い散らかして、料金を払わず、新日本プロレスに請求書が届くという事態に発展。無銭飲食のツケを払わなくてはいけなくなった猪木は怒り心頭でした。
第5戦、11月4日、札幌中島スポーツセンター(テレビ生中継、観衆3,500人発表)大会。
メインイベントは猪木&長州組vsアンドレ&ストロハイム組の対戦。1本目、ストロハイムをフォールしようと覆い被さった猪木にアンドレがジャイアント・プレス、これを感じ取った猪木が間一髪身をかわし、ジャイアント・プレスはストロハイムに命中、動けなくなったストロハイムは失神、17分27秒、猪木がストロハイムにレフェリーストップ勝ち。
2本目、ストロハイムは気絶したまま。アンドレは「俺一人でやってやる」とアピールし試合続行。2分27秒、アンドレがジャイアント・プレスからの体固めで長州をフォールして1−1。決勝の3本目に開幕戦の福生大会に次いでアントニオが乱入、リングには入って来なかったものの、リング上の猪木と対峙。
どうやらアンドレとも結託するつもりはなさそうで3本目は3分28秒、ノーコンテストに終わりました。
セミファイナルは坂口とSライトのシングルマッチ45分1本勝負で9分45秒、片エビ固めで坂口のフォール勝ち。テレビ生中継はセミとメインの2試合を放送。
S小林の試合はテレビ放送開始前に行われ、Mジョーンズに9分58秒、カナディアン・バックブリーカーでギブアップ勝ち、木戸とGファルコンのシングルマッチは7分31秒、エビ固めでGファルコンに軍配が上がっています。
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