第6戦、7月8日山口県萩市民体育館(テレビ収録、観衆2,350人発表)大会。
メインイベントは鶴田&輪島大士組がスタン・ハンセン&テリー・ゴディ組と対戦したタッグマッチ60分1本勝負。世界タッグ王座のベルトを狙うハンセン&ゴディ組は輪島を集中攻撃。
強烈な攻撃を浴びながらもゴディにコブラツイストで反撃に出た輪島でしたが、ロープに飛んで走ってきたハンセンがコブラを掛けている輪島にウェスタンラリアット一閃、避けたりスカしたりしない、というより出来ない輪島にモロにクリーンヒットしてしまい輪島は場外までふっ飛ばされてダウン、そのまま立てなくなり15分37秒、試合権利のあったゴディが輪島にリングアウト勝ちしています。
セミファイナルは本隊対天龍同盟。阿修羅・原の負傷欠場によりカード変更があり、ザ・グレート・カブキ&石川敬士組に天龍源一郎&サムソン冬木組が対戦したタッグマッチ45分1本勝負。
カブキ&石川組は冬木に的を絞ってえげつない攻め、カブキがジャンピング・アームブリーカー(83年3月3日後楽園ホールで馬場が上田馬之助の左腕を脱臼させた技)で追い込めば石川も冬木の左腕を絞り上げていきます。
冬木はカブキに渾身のジャーマン・スープレックスホールド。しかしここでアクシデントが、カットに入った石川とそれを阻止しようとした天龍、ところが天龍の足がもつれて、ブリッジしている冬木の上に折り重なるように天龍と石川が倒れこんで来てしまったのです。
右脇腹を押さえて苦悶の表情の冬木、カブキはすかさずバックドロップを決め、19分10秒、片エビ固めでカブキが冬木からフォール勝ち。手負いの天龍同盟は痛い敗戦です。
セミ前はタイガーマスクとミッチ・スノーのシングルマッチ30分1本勝負で7分50秒、タイガーマスクがジャーマン・スープレックスホールドでフォール勝ちしています。
谷津嘉章&ジョン・テンタ組vsレオ・バーク&デビッド・サンマルチノ組のタッグマッチ30分1本勝負は13分44秒、谷津がパワースラムからの片エビ固めでDサンマルチノを破りました。
馬場&田上明組とラッシャー木村&鶴見五郎組は13分13秒、両チームリングアウトの引き分け。ザ・デストロイヤーはマイティ井上を10分20秒、スタンプホールドの体勢からエビ固めに押さえ込んでのフォール勝ち。落差のないパワーボムみたいな技です。
寺西勇と川田利明のシングルマッチは9分48秒、寺西のコーナーから振り向きざまのダイビング・ボディアタックを切り返して川田が片エビ固めでフォール勝ち。
決起軍の仲野信市&高野俊二組は大ベテランの大熊元司&永源遙組と対戦、8分38秒、仲野が永源を回転エビ固めで降しています。
渕正信は小橋健太を9分4秒、ドリルアホール・パイルドライバーからの体固めで破り、小川良成は北原辰巳に10分36秒、ネックブリーカー・ドロップからの片エビ固めでフォール勝ち。
百田光雄は菊地毅を9分3秒、逆さ押さえ込みで破りました。
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