mixiユーザー(id:21258650)

2022年11月14日05:30

395 view

ストロング小林さん追悼(311)

77年新日本プロレス「闘魂シリーズ」第7戦、9月2日、愛知県体育館(テレビ生中継、観衆7,200人発表)大会。

メインイベントはスタン・ハンセンが猪木のNWFヘビー級王座に初挑戦、ハンセンが猪木にカナディアン・バックブリーカー、猪木は担がれた状態でトップロープを蹴り両者場外へ転落しました。

場外乱闘でハンセンのセコンドについていたブラックジャック・マリガンが加勢、猪木を本部席に叩きつけ、その間にリングに生還したハンセン。レフェリーのミスタ高橋はハンセンのリングアウト勝ちを宣しましたが、リング下にいたサブレフェリーの田中米太郎、柴田勝久の2人がマリガンの手助けがあったとアピール。

判定は覆り試合再開、ハンセンのウェスタン・ラリアットをかわした猪木がバックドロップ、25分13秒、体固めで猪木がフォール勝ちし、10度目のタイトル防衛に成功しました。

この日のテレビ朝日「ワールドプロレスリング」生中継はこの1試合だけでしたが、この日の放送で69年7月の日本プロレス時代から解説を務めていた遠藤幸吉が勇退、解説は東京スポーツの桜井康雄1人になると発表されています。

セミファイナル以下の試合はテレビ中継開始前に行われています。

セミファイナルは坂口征二&長州力組とザ・ハングマン&ロディ・パイパー組のタッグマッチ45分3本勝負。1本目は11分24秒、長州がハングマンに反則勝ち、2本目は3分29秒、坂口がパイパーを体固めで破り反則含みながら坂口&長州組が2−0のストレート勝ち。

ストロング小林はセミ前でジョン・ハリスを7分51秒、逆エビ固めでギブアップさせ、ブラックジャック・マリガンは星野勘太郎を4分5秒、カナディアン・バックブリーカーで降しました。藤原喜明とソニー・キングのシングルマッチは10分50秒、回転エビ固めでキングが勝ちました。

第8戦、9月3日、愛知県碧南市マンモスプール駐車場特設リング(観衆3,800人満員発表)大会。

メインイベントは猪木&星野組がハングマン&パイパー組と対戦、1本目は12分36秒、星野がパイパーを回転エビ固め、2本目は3分5秒、パイパーが星野を体固め、決勝の3本目は2分14秒、猪木がパイパーを体固めで破り2−1で猪木&星野組の快勝。

S小林はセミファイナルでハンセンと今シリーズ2度目の一騎討ち、シングルマッチ45分1本勝負で対戦、8分24秒、ハンセンが体固めでフォール勝ちしています。

坂口はキングに8分35秒、逆片エビ固めでギブアップ勝ち、マリガンは長州を7分4秒にカナディアン・バックブリーカーで降して勝利、木戸修はハリスを8分43秒、片エビ固めで破り、木村健吾vsペッツ・ワトレーの一戦は7分1秒、片エビ固めでワトレーに軍配が上がりました。

第9戦からは近畿地方ヘ、9月4日、奈良県大和高田郵便局前神楽広場特設リング(観衆3,500人満員発表)大会。

メインイベントは猪木&長州組とハンセン&ハングマン組が対戦、1本目は12分41秒、長州がハングマンに反則勝ち、2本目は5分8秒、猪木がハングマンを体固めで破り、反則含みながら猪木&長州組が2−0でストレート勝ちを収めています。

セミファイナルは坂口とハリスのシングルマッチ45分1本勝負で7分32秒、片エビ固めで坂口の完勝でした。

山本小鉄とマリガンの一戦は9分34秒、カナディアン・バックブリーカーでマリガンのギブアップ勝ち、S小林はワトレーを9分14秒、逆エビ固めで降し、星野vsパイパーのシングルマッチは12分9秒、片エビ固めでパイパーの勝利。木戸はキングに7分40秒、体固めでフォール勝ちしました。

第10戦、9月5日、兵庫県明石公園陸上競技場特設リング(観衆5,000人満員発表)大会。

S小林はメインイベントに今シリーズ初登場、猪木とのニュー・ゴールデンコンビを結成しハンセン&パイパー組と対戦、1本目は12分7秒、S小林がパイパーを片エビ固め、2本目は3分43秒、猪木がパイパーを体固めでフォール、パイパーから2本連取して猪木&S小林組のニュー・ゴールデンコンビが2−0でストレート勝ち。

セミファイナルは坂口とハングマンのシングルマッチ45分1本勝負で9分12秒、坂口のリングアウト勝ち。

マリガンは星野を8分18秒、カナディアン・バックブリーカーでギブアップさせ、長州はワトレーを8分36秒、体固めで撃破、永源遙はキングを11分10秒、逆エビ固めで降し、小沢正志(キラー・カーン)とハリスのシングルマッチは9分2秒、ハリスが体固めで勝っています。

第11戦は四国に。9月6日、徳島市体育館(観衆2,500人発表)大会。

メインイベントは猪木がハングマンとシングルマッチ60分1本勝負で対戦、9分21秒、弓矢固め(ボーアンドアロー・バックブリーカー)で猪木がギブアップ勝ち。

セミファイナルでは北米タッグ王者コンビの坂口&S小林組が今シリーズタッグ初結成となる最強外国人チーム、ハンセン&マリガン組とタッグマッチ45分3本勝負で対戦。

1本目は14分17秒、S小林とハンセンが両者リングアウトで1−1。決勝の2本目は5分30秒、ハンセンがS小林を体固めで破り2−1でハンセン&マリガン組が勝ちました。

木戸vsパイパーは9分28秒、片エビ固めでパイパーの勝利、長州はキングを7分14秒、逆エビ固めで破り、星野はワトレーに11分18秒、体固めでフォール勝ち、永源はハリスを8分4秒、片エビ固めで降しました。

出場試合限定の山本小鉄は木村健吾とシングルマッチで対戦しましたが、10分3秒、回転エビ固めに敗れています。先の「アジア・チャンピオン・シリーズ」では終盤戦テレビ登場した木村健ですが、まだ海外修行に出る前であり、このあたりのマッチメイクは今一つ腑に落ちない印象を受けます。
5 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年11月>
日 月 火 水 木 金 土
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930