mixiユーザー(id:21258650)

2021年12月22日05:40

254 view

ジャンボ鶴田怪物伝説(976)

88年「チャンピオン・カーニバル」も終盤戦に突入。4月19日、仙台・宮城県スポーツセンター(テレビ収録、観衆3,300人発表)大会。

メインイベントはインターナショナル・ヘビー級選手権試合、60分1本勝負、王者ブルーザー・ブロディに前王者鶴田がリターンマッチを挑みました。

第17代王者ブロディは3月27日、日本武道館で鶴田を17分7秒、キングコング・ニードロップからの体固めで破り4年7か月ぶり3度目の同王座戴冠。4月4日、愛知県体育館で谷津嘉章に15分4秒、リングアウト勝ちで王座初防衛。

4月15日、大阪府立体育会館ではPWFヘビー級、UNヘビー級二冠王者の天龍と三冠王座統一戦を行いましたが30分の大激闘の末、両者リングアウトのドローとなり、2度目の防衛に成功。

今シリーズこれが最後のインターナショナル王座戦となり、挑戦者の鶴田はここを逃すとブロディの次回来日まで待たなくてはなりません。

コーナーポスト最上段に登り、次の攻撃を狙うブロディへ鶴田は張り手攻撃からサードロープに乗って雪崩式のブレーンバスターを決めて、さらにとどめはバックドロップ、20分34秒、鶴田が片エビ固めでフォール勝ち。鶴田が24日ぶりにタイトルを奪回。第18代王者となりました。

ブロディの全日本プロレスでの3本勝負以外での「一本負け」は81年4月23日、大阪府立体育会館での第9回チャンピオン・カーニバル公式戦で8分11秒、馬場にフライング・ボディシザースドロップからの体固めで敗れて以来7年ぶり2度目でした。

これでインターナショナル・ヘビー級王者は鶴田、PWFヘビー級、UNヘビー級王者が天龍と、シリーズ開幕前の状態に収まった訳です。

セミファイナルは天龍&阿修羅・原組とジミー・スヌーカ&ビッグ・ブーバー組が対戦、11分35秒、天龍がブーバーに延髄斬り、河津落としという「BI殺法」を見せて続いてコーナーポスト最上段からの背面飛び式のダイビング・エルボードロップを決めブーバーを片エビ固めですフォール。

谷津&輪島大士組はトミー・リッチ&オースチン・アイドル組と対戦、12分21秒、輪島がラリアットからアイドルを片エビ固め。

全日本プロレス本隊対国際血盟軍、馬場&ザ・グレート・カブキ組とラッシャー木村& 鶴見五郎組は9分23秒、カブキがバックドロップから鶴見を体固めで降しました。

全日本プロレス本隊対天龍同盟、タイガーマスク&石川敬士組vsサムソン冬木&川田利明組のフットルースの対戦は19分27秒両チームリングアウトの引き分け。ジョン・テンタ&高野俊二はトム・マギー&ジョージ・スコーラン組と対戦、12分54秒、テンタが豪快なカナディアン・バックブリーカーでスコーランからギブアップ勝ち。

4人共大相撲出身のベテラン対新人、高木功&田上明組と大熊元司&永源遙組は10分21秒、田上が首固めで永源からフォール勝ち。新人チームは関取経験者だけに最初から幹部候補生扱いでした。大熊も、ジャパンプロレス勢やスタン・ハンセンと上の方のカードでガンガン当たっていた時よりポジションが下がりました。

マイティ井上&仲野信市組は渕正信&小橋健太組と対戦、10分18秒、仲野が小橋からフィッシャーマンズ・スープレックスホールド(網打ち式原爆固め)でフォール勝ち。

寺西勇は菊地毅を6分18秒、逆エビ固めでギブアップさせ、第1試合では百田光雄が北原辰巳を6分29秒、バックドロップからの片エビ固めで倒し第1〜3試合はベテランの厚い壁が若手を圧倒しています。
4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年12月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031