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2020年05月15日23:27

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ジャンボ鶴田怪物伝説(608)

85年「熱風!サマー・アクション・ウォーズ」参加外国人選手プロフィールの続きです。

テキサス・レッドは同名のマスクマン(レッド・バスチェン、77年12月の「世界オープン・タッグ選手権」に来日しザ・デストロイヤーのパートナーを務めた)とは別人。フレンチカナディアンの中堅レスラーで75年7月、新日本プロレスの「サマー・ファイト・シリーズ」にジン・ルイスとして初来日。

全日本プロレスには83年11〜12月の「世界最強タッグ決定リーグ戦」にモンゴリアン・ギミックのザ・モンゴリアンとして初参戦し、鶴見五郎と組んでエントリーしていますが最下位に終わっています。

今回はカウボーイ・ギミックのテキサス・レッドとして登場、7月29日、鹿児島県立体育館ではスタン・ハンセンと組んで鶴田&天龍組の保持するインターナショナル・タッグ王座に挑戦とランクアップ。外見だけでなく試合の内容も変わったのか注目です。

デストロイヤーは先の「激震!サンダー・ウォーズ」5月20日、釧路市厚生年金体育館大会に1試合のみ特別参加して以来2シリーズ連続参戦。自宅のあるニューヨーク州アクロンの高校でフットボールのコーチをしており、オフシーズンは日本に来ております。注目はジャパンプロレス勢との絡み。長州との初対決は果たして実現するのか!?

スティーブ・リーガルは82年7月の「サマー・アクション・シリーズ」以来3年ぶり2度目の来日。後に新日本プロレスにレギュラー参戦しWCW、WWEのトップとなったロード・スティーブン(ウィリアム)・リーガルとは別人。

ウィルバー・スナイダーの娘と結婚し、スナイダーがディック・ザ・ブルーザーと共同オーナーを務めていたインディアナポリス版のWWAでデビュー。WWAと親密関係にあったAWAのリングにも登場し、79年11月にはヘクター・ゲレロと組んでラリー・ラザン&ウェイン・ファリス(後のホンキートンク・マン)組のブロンド・ボンバーズを破りAWA南部タッグ王座を獲得。

80年代初めにNWA地区に転戦しオレゴン、カンザス地区で活躍。この時に初来日を果たしています。

84年からはヒールとしてAWAに定着、同年3月25日にはバック・ズモフを破ってAWA世界ライト・ヘビー級王者にもなっており、AWA軽量級の期待の新星。今シリーズでは7月8日、長岡市厚生会館で小林邦昭の持つNWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座に挑戦が決定しています。

放浪の殺し屋ジプシー・ジョーは1〜2月の「激突!オールスター・ウォーズ」以来約5か月ぶりの来日。前回はタイガー・ジェット・シン軍団の一員としての参加でしたが、全日本、ジャパンの中堅以下の選手に短時間でフォール負け、メキシコではミドル級のグラン浜田にも敗れてしまい、国際プロレス時代を知るファンを哀しませました。今回は巻き返しを図る事ができるか?

7月18日、後楽園ホール大会から特別参加のハーリー・レイスは3月の「激闘!エキサイティング・ウォーズ」以来3か月ぶりの来日。前回は6人タッグながら長州との初対決が実現。3月9日の両国国技館大会を最後に負傷の為途中帰国しており、今回はその分も活躍することが期待されます。
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