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2020年05月01日22:25

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ジャンボ鶴田怪物伝説(594)

85年「激震!サンダー・ウォーズ」第7戦は5月24日、石巻市総合体育館(観衆2,400人発表)大会。シリーズ序盤はメンバーの変動が色々ありましたが開幕戦から1週間経ってようやく落ち着いた感じになりました。

この日はメインイベント、セミファイナル共日本人対外国人のオーソドックスなマッチメーク。

メインイベントは鶴田&天龍&石川敬士組とダイナマイト・キッド&デービーボーイ・スミス&カナディアン・ルイス組のカルガリートリオの一戦。8分、鶴田がルイスをバックドロップからの体固めで降して鶴田&天龍&石川組の勝利。

軍団抗争が主軸となり、純粋な日本人対外国人の試合が少なくなってきている状況でしたから、ここは外国人チームにはルイスでなく、テリー・ゴディを持ってきて6月4日、大阪城ホールでの鶴田とのインターナショナル・ヘビー級選手権試合の前哨戦にして欲しかったです。

セミファイナルは長州&谷津嘉章組vsタイガー・ジェット・シン&マリオ・ミラノ組。こちらは5分1秒、長州がリキラリアットからの体固めでベテランのミラノを撃破しジャパン軍の完勝に終わりました。

セミ前は全日本対国際血盟軍、馬場&グレート小鹿&大熊元司組とラッシャー木村&鶴見五郎&剛竜馬組。8分3秒、レフェリー暴行により馬場がR木村から反則勝ちを拾いました。

大型同士の一騎打ちとなる注目のカード、キラー・カーンとゴディのシングルマッチは12分13秒に両者リングアウトの引き分け。翌年には両者はテキサスで共闘し、タッグを結成することになりますが…。

なお、Kカーンとゴディは5月29日、銚子市体育館でも対戦し、4分59秒、両者リングアウトとなっていますが、やはり鶴田とのタイトル戦の前ですので、日本で何の因縁もないKカーンとのシングル戦を組む必要もなく(タイトル戦に向けてゴディが勝つなら話は別だが、このブックはジャパン側が飲まないと思料)、鶴田との前哨戦を増やすべきでした。

全日本対ジャパン、タイガーマスク&川田利明組と小林邦昭&保永昇男組は10分18秒、小林が川田をフィッシャーマン・スープレックスホールド(網打ち式原爆固め)でフォール勝ち。同じく全日本対ジャパン、マジック・ドラゴンとアニマル浜口のシングルマッチは8分56秒、浜口がブロックバスター(サモアン・スープレックス)からの片エビ固めで完勝し実力差を見せつけています。

同じく全日本対ジャパン、マイティ井上&グラン浜田組vs栗栖正伸&新倉史裕組は10分13秒、M井上がサマーソルト・ドロップ2連発からの片エビ固めで新倉を降しました。

全日本対国際血盟軍、佐藤昭雄&渕正伸組と高杉正彦&アポロ菅原組の一戦は10分12秒、渕が高杉をフライング・ボディシザースドロップ(空中胴絞め落とし)からの体固めでフォール勝ち。

全日本対ジャパン、百田義浩&百田光雄組の百田兄弟vs永源遥&仲野信市組は13分44秒、仲野が光雄を回転エビ固めに丸め込んで、永源&仲野組の勝ち。第1試合の同じく全日本対ジャパンはターザン後藤が笹崎伸司を8分50秒、ダイビング・ボディプレスからの体固めで破りました。
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