新日本プロレス、ニューイヤー・ダッシュ86もいよいよ大詰めに突入しました。
UWFリーグ戦とIWGPジュニア・ヘビー級王座決定リーグ戦は優勝争いに向けて熾烈な闘いを展開。
2月1日、石巻市総合体育館(観衆2,200人発表)ではIWGPジュニア・ヘビー級王座決定リーグ戦がジョニー・マンテルが山田恵一を15分43秒、体固めで破り22点、山田は6点でリーグ戦を最下位で終了となりました。先輩ヤングライオンの小杉俊二は7点で終了。
ブラック・タイガーはスコルピオを10分36秒、体固めで降し23点。スコルピオは9点でリーグ戦終了。
UWFリーグ戦は藤原喜明と高田伸彦が2回戦で対戦、12分44秒、膝十字固めで藤原がギブアップ勝ち。藤原は1月30日、佐原市民体育館で山崎一夫を11分58秒、膝十字固めで破っており、終盤に10点追加となり29点で終了。
前田が24点ですが3位の木戸修がリーグ戦全日程終了で23点止まりの為、佐原大会終了時点で2月5日、大阪城ホールでの猪木との対戦権を賭けた代表決定戦のカードは前田vs藤原で決定しています。
高田は木戸、山崎に一本勝ちの10点でリーグ戦終了。
2月2日、宮城県本吉町総合体育館大会。(観衆3,130人超満員発表)IWGPジュニア・ヘビー級王座決定リーグ戦は越中詩郎が曲者ドン荒川の場外心中作戦に遭い12分21秒、両者リングアウトの引き分けとなり2点追加の27点。単独2位となり、優勝決定戦進出が決定。
荒川はガチンコ最強説はありますが、このリーグ戦は他には後輩の小杉と山田の2人に勝っただけの12点に終わり、波乱を巻き起こすことはありませんでした。
UWFリーグ戦はこの日が最終試合。前田が山崎を11分4秒、膝十字固めでギブアップ勝ちし29点で終了。藤原との代表決定戦は同点首位同士で争われることになりました。
山崎は高田に一本勝ちした5点でリーグ戦を終了。
この日、木村健吾、星野勘太郎組と藤原、木戸組の新日本vsUWFのタッグマッチが行われ、13分12秒、木村健が藤原に反則勝ち。試合後は前田が入って来て乱闘となり、木村健は「こうなったら5対5でやってやる!」と全面戦争をアピールしました。
2月3日、白石市民会館(観衆1,360人満員発表)ではIWGPジュニア・ヘビー級王座決定リーグ戦の最終公式戦が行われました。
JマンテルがBタイガーに10分46秒に反則勝ち。4点が追加されて26点でリーグ戦終了、Bタイガーは23点でリーグ戦終了となりました。
リーグ戦最終試合、優勝決定戦進出を賭けた26点のザ・コブラと24点のトニー・セントクレアーの一戦は10分31秒、両者リングアウトとなりコブラが28点でリーグ戦1位通過となり、27点の越中と2月6日、両国国技館で初代王者の座を賭けて対戦が決定しました。
セントクレアーは26点でリーグ戦を終了。
新日本プロレスは過酷なマッチメークをUWF勢に要求、この日は前田、木戸組vs藤原、山崎組というUWF同士のタッグマッチ(2月5日、大阪城ホールの前哨戦的色合いか?)が組まれ、13分28秒、前田がワキ固めで山崎からギブアップを奪っています。
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