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2022年03月18日14:41

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好みを語ってみた

先日、鮪納豆で日本酒を飲みました。

ふと、自分の好き嫌いと、こだわりを思い出す。
鮪納豆、イカ納豆、アボガド納豆が好きです。
ただし、箸では食べずにスプーンで食べます。
なぜなら、ある程度の量を口に入れようとすると、箸では上手く取ることが出来ないから。
イカ納豆は、通常のイカ刺しの長さではなく、その半分ぐらいが良い。
納豆と、なるべく大きさを揃えたい。
その流れで、付け加えると。
冷や奴に、塩辛を乗せて食べるときがあります。
単純に、塩辛を乗せるのではなく、一度包丁で軽く叩きます。
冷や奴に、イカが上手く絡むから。
豆腐を箸で取ったときに、イカがデローンと長く、落っこちたりすると、美味しく口中調味が出来ません。
また、豆腐やオクラ、ほうれん草などのおひたしも、醤油と鰹節が定番ですが、醤油をかけてから、鰹節をかけます。
鰹節の後から醤油をかけると、醤油が均等に広がらず、醤油を濃く吸った塩っぱい鰹節が出来てしまうから。
ワサビは、チューブや小袋のものでも美味しく食べられますが、おろし生姜のチューブ入りは、好きではない。
生姜ではなく、生姜のような味の別物のように感じます。
カツオの刺身や、冷や麦、素麺、ザルうどんなどは、チューズ生姜ではなく、生生姜をおろして使います。

スプーンも、ステンなどではなく、木製を使います。
カレーも同じ。
金属製のスプーンは、口に当たる感じが冷たくて固い。
それが、あまり好みではない。
中華などのレンゲも、木製の方が好みです。

好き嫌いはない方ですが、ナッツが入った料理は苦手。
ナッツが嫌いなのではなく、調理した他の食材と、硬さがあまりにも違うから。
汁無し麺など、ナッツが入っているものがありますが、好みではないです。
カシューナッツが、料理に入るナッツの硬度限界です。

ご飯は、若干柔らかい方が好き。
若いときは、固めのご飯を、ドッカンドッカンと飲み込むのが好きでした。
食事量が落ちてきた40代後半ぐらいから、柔らかめのご飯を味わいながら食べています。
しかし、お赤飯は固めの方が好きです。

面倒くさい話ですね(笑)。
(>_<)



今日のテーマ
  「こんな施療をしています(組み立て方編)」

コリですか、ハリですかと、マニュアル的に行うのではなく、お客様の状態を考えながら、組み立てを考えていきます。
以下は、具体的な施療と、考え方です。
(掲載に関して、お客様の許可をいただいています)

背中を中心にスッキリしたいと、お客様がお出でになりました。
話を伺うと、ほぼPC仕事。
ずっと、机に座っているそうです。

40分の施療時間をいただきました。
考えたことは、
・骨盤、椎骨の矯正をする
・背中のコリ、ハリを解す
・座っている仕事なので、ふくらはぎやハムストリング(太ももの裏側)の、血行を促す
・下肢への血行を考えて、大臀筋をしっかり解す
以上の項目に、優先順位と重要度を考えて、使う時間の割り振りをいたします。

ふくらはぎ、ハムストリングに、大臀筋に10分ぐらい。
骨盤矯正も、大臀筋を緩ませてから行います。
その後、背中上部、肩甲骨周囲、胸椎とそのキワを細かく、僧帽筋、頸椎の筋群を解す。
これらを、状況をみながら20分以上。
最後に、仰向けになっていただき、キーボードを打つ疲労を考え、肘から先、手の甲、手のひらをじっくり解す。
最後に、頸椎の伸展を行い終了。
☆頸椎の伸展は、頸椎のカーブに沿って、無理なく行います
☆捻る、強い圧力をかける、瞬間的に強圧を使う、といったことはありません

施療後は、お茶を飲んでいただき、アレコレと話す。
軽くなったと、話していただけました。
一安心です。

実際の施療は、このような形で行っています。
その他、痛い・痛くない、強い・弱いなどの力加減も、お客様との応対で変化させています。
自分流で、ずっと強いまま、あるいは、弱すぎたまま時間終了などには、ならないようにしています。
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