木酢祭り、今年のチャレンジ

写真は、地元モツ屋さんの“五種のモツのスタミナ炒め”と木酢、そして、木酢の刺身。

ここのモツ炒めは、大変に美味しい。
それに木酢の爽やかさが加わり、さらにグレードアップ。
満足です。
左のお皿は、アボガドと木酢の薄切り。
アボガドは、牡蛎醤油にワサビを添えて、“アボガド刺身”。
木酢も薄切りにして、同じく刺身としていただく。
オリジナルは、スダチと牡蛎醤油です。
唐沢俊一先生の日記で知りました。
今回は、手元に木酢があったので、それを使ってチャレンジ。
酸味と皮のビターが、醤油と重なり、酢の物でもない、お漬け物でもない、不思議な味。
木酢の厚みと、醤油をべったりではなく、端にちょちょっと付けるのがポイント。
先生もコメントしておられましたが、“乙な味”でした。
近いうちに、スダチで再チャレンジ決定！

蛇足：
お皿に乗ったアボガドを見て、すぐに王蟲が浮かんできた。
そんな自分に育ってしまった（笑）。