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2017年10月15日05:16

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フレーム問題は難しい

一昨日、昨日と、インド映画『ロボット』を二回に分けて見た。

インド映画は初めてでした。
この映画に関して言えば、ダンスはテーマに沿った音楽、衣装と振り付け。
ある程度は楽しめました。
役者さん達は、皆さん良い感じでした。

ストーリーは、SF好きから見ると、初期のロボット映画、小説に多大な影響を受けているようです。
特にターミネーターはがっちりと、アシモフ“バイセンテニアル・マン”は香りが少し。
CGは、ハリウッド大作に見慣れていると、情けなくなるレベルですが、楽しめました。
画面の中に人が多いのは、人口が多い国の特徴なのだろうか?
アクションも、人海戦術で頑張っていました。

また、相当な突っ込みどころ満載ですが、見ていて不愉快にならず、ニヤニヤしながら楽しめました。
困った時には、落雷を受けてバージョンアップ!
思わず、ウホッと拍手です。
(^_^)v

ストーリーの中で、敵役の教授が、難癖をつけてきますが、私には正しい判断だと思う。
命令(コマンド)が多くなると、処理しきれなくなり、吟味、かつ、行動を制御できない。
これでは、汎用型として使うには、不安定すぎる。
そこを指摘したのは、偉いと思うし、そんなにイッパイできないよ!と、ブーたれる主役(開発者)は、間違っていると思う。

カタルシスを上げる燃料として、主人公が受ける屈辱や無念などに、東アジア的な要素が無い。
これは意外でした。
こういった場面は、あまり得意ではないので、スッキリと見ることができました。

多少、早回ししながらですが、楽しく見られた映画でした。
(B級好きな人向けになると思いますが…)



今日のテーマ
  「お茶うけの話」

先日(11日)は、施療後のお茶についてアップしました。

お茶と言えば、お茶うけ、お茶菓子がつきものです。
干菓子を中心に、半生の和菓子、最中、懐かしい菓子、郷土色豊かな菓子など。
その時の気分で、揃えています。
ちなみに、現在は和三盆を使った干菓子。
その前は、黒糖ドーナッツ棒。

施療後の一時を、緑茶と甘味でお楽しみください。


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