その1:
写真は、新しいお猪口です。
母親が、見つけてきました。
二つとも、良い味わいで、これに合うような徳利も見つけてきたい。
この日は、二つのお猪口で日本酒を飲む。
不思議なことに、猪口の口当たりが変わると、日本酒の味わいも変わります。
お猪口二つで日本酒を飲むのも、また一興かと思う。
その2:
仙台うーめんを茹でるとき、少し量が足らなかった。
ずっと置いてある、マルタイの棒ラーメンを一緒に茹でた。
茹で時間は変わらなかったので、安心して茹でる。
棒ラーメンは、半分に折り、大きさ長さをうーめんに合わせます。
出来上がりの色合いは、冷や麦のような混合色になるかと思いきや、棒ラーメンは思ったよりも黄色くなく、うーめんの白の中に、ほのかに黄色い麺が、アクセントとして良い感じに混ざる。
食べてみると、“これはこれで悪くない”ではなく、むしろ美味しい。
今回は、うーめん7割、棒ラーメン3割ぐらいだったけれど、もっと棒ラーメンの割合を増やしてみたい。
汁は、創味のつゆ、薬味は生姜(チューブではない)と、刻んだ大葉です。
ただし、うーめん好きの母親には邪道のようで、相当な低評価でした。
(>_<)
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