こんな食べ方があったのか！

先日、山椒の利用方法を解説する番組を見てました。

山椒生産農家の利用方法に、
・山椒オイル
がありました。
作り方は簡単、
1．粉山椒を（熱湯消毒済み）ビンに入れる
2．そこに、米油などの香りの少ない油を入れる
3．数日放置
4．完成

番組では、素麺の汁に数滴垂らして食べてました。
山椒の香りが素晴らしいと、出演者絶賛。
簡単だし、美味しそうだったので、早速チャレンジ。
上記の通り作成して、
冷や奴に数滴、冷や麦の汁に数滴、垂らしてみました。

結果：
香りも良く、絶賛するほどではないけれど、美味しかった。
山椒の諸成分が溶け込んでいるためか、粉末をパラパラとふりかける時よりも、遙かに香りや味を、均一に味わえる。
口に入れた時に、ここは山椒が多かった場所、ここは山椒が少なかった場所、といった差がない。
これは、大きなプラスポイント！
マイナス点は、油に溶かすので、全体的に油分のまったり感が出てしまうこと。

いずれにせよ、美味かったので、素麺、冷や麦の時は、ワサビ、ネギ、ミョウガなどに続く薬味として使いたいと思います。
(^^)/
試していませんが、蕎麦には向いていないと思います。
ウドンは微妙な気がします。
麺の細いザルうどんならイケるかも。
温かいうどんでも、チャレンジしてみたい気持ちはあります。



今日のテーマ
　　「お知らせ 26日（土）、27日（日）の予定です」

全日本合気道演武大会出場のため、
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おかげさまで、ご予約をいただきました。
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