厚切り鮭が欲しいわけ

写真は、鮭のクリーム煮。
フライパンで作成した後、母親用にはいろり鍋で個別に出す。
私は、スキレットと強弁してフライパンでいただきました。

鮭を塩胡椒して片栗粉をまぶし、フライパンで両面焼く。
鮭を取りだしたら、そのフライパンでタマネギ、ニンジン、ピーマン、シメジを炒めてから、生クリーム、牛乳、キリのクリームチーズ、フィラデルフィアのクリームチーズ（ローストオニオン）、バジルペーストを入れて煮込む。
塩は、味を見ながら適量。

鮭とクリームソースは美味しい。
しかし、厚切りの鮭が売っていない。
それが心残り。
チャンスがあれば、厚切りの鮭で作ってみたい！

鮭のソースに対する割合と、ソースの粘度が考えどころでした。
鮭がメインで平たいお皿の中央に置くのであれば、クリームソースと考えて粘度も上げるし、鮭以外の具は少なくしたい。
しかし、アレコレ食べたい私は、つい、色々の食材を多く投入し、クリームソースの粘度も下がり、鮭も入っているクリームシチューになってしまいがち。
だから、それに負けないためにもガッチリと厚切りの鮭を購入したいのです！
(^_^)v



今日のテーマ
　　「こんな考え方はいかがでしょうか？」

先日のことです。
腕の力が無いんですと、話してくれた女性に筋トレについて、アレコレと語っていました。

・どのような運動が効果的か？
・補助器具には、どのようものがあるか？
・フォームの重要性
・栄養、休養の考え方
・etc
※ポイントは、せっかくのプライベートの限られた時間を使うのだから、なるべく効率よく無駄の無いトレーニングがしましょう

大体上記のようなことを、話していたのです。
（筋トレについてレクチャーするときの、一般的な内容だと思います）

しかし、そこまで効率を追求する必要があるのでしょうか？
それこそ、プライベートの限られた時間を使うのであれば、多少効率的ではなくても、もっと気楽にチャレンジするのも、有りだと思ったのです。
テレビを見ながら筋トレしても、フォームを追求しなくても、刺激の欲しい場所にある程度の負荷がかかれば、良いのでは？
あとは、日々の積み重ねが重要で、やりやすい方が長続きすると思うのです。

※ただし、集中力を欠いてケガなどにならないように気をつけてください

如何でしょうか？
あまり堅く考えずに、自宅でテレビを見ながらでも、鍛えることは出来ます。
効率よりも、長続きさせるといったことを、重視してみませんか？