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2015年06月06日11:21

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名誉な話(嬉しい話でした)

昨日(5日)、空手道場で柳田俊介塾長から、月刊武道6月号をいただく。

月刊武道の連載企画“•私の指導法”に、日本武道館側から依頼があり寄稿されたそうです。
・•私の指導法:第51回 道理の追究/空手道 柳田俊介
http://www.nipponbudokan.or.jp/shupan/budou.html

ご自身の空手経歴、指導歴、指導方法、考え方などを、10ページにわたってぎっしりと書かれています。
読み進めていくと、自分が空手道場(俊和義塾)に入門した年になり、あの頃はああだったのか、こうだったのかと、自分なりに当時を懐かしく思い出す。

また、選手、指導者、審判員としての考え方も書かれていて、自分では“そういうものなのだろう”と、思っていたことが、いかに大変なことであり、師範が先駆的な行動をしていたのかと驚かされた。
あらためて、尊敬してしまった次第です。

ここからが、自画自賛(汗)。
なるほどそうなのかと感心しながら読んでいると、突然、自分の名前が出てくる。

空手道場(俊和義塾)では、師範代二名と、私、“と共に”、年少者を含めた塾生を指導し空手道文化の斯道発展に努めている(大意)

と、書かれています。
びっくりしました。
名前が出たこともそうですが、“と共に”と書いていただいたことが、大変に名誉な話で、素直に嬉しかった。
同時に、何か大きなものの一隅に置いてもらっているのだということは、今まで考えてもいなかったことでした。

書いていただいたこと、与えていただいた責任に負けないように、これからもコツコツと励んでいきたいと思います。
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