いよいよ大つごもり。2022年は161本で映画納め鑑賞料金総額153,115円サービスデーはもとより、株主優待やメルカリや、その他あらゆる手段でチープな鑑賞を心がけたのに、1本平均951円。2021年は665円（151本）、2020年は658円（107本）なので、

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建築家・磯崎新の訃報に接す。《京都4》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984034696&owner_id=8666179旅日記はできるだけ時系列に書き留めていきたいけれど、1日と少し飛ばして12月26日正午。烏丸線デーを決め込んだこの日、2ヶ所目の目的地が北山駅至

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寒いから外に出ない人は暑くても外に出ない。コロナだから外に出ない人は、空が落ちてくるからとちっとも外に出ない。どちらにしろ、おいらは外が好き《京都3》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984019731&owner_id=8666179祇園からバスに乗って

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京都市バスの車窓から見える東本願寺の御影堂門記憶は38年ほども前にさかのぼり、かつてのトラウマが蘇える。旅打ちをしていた睾丸の美青年、学生時代貧乏学生ではないけれど、目的は旅打ち。バクチ代をふんだんに、宿泊代をケチ

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それはそうと、アップル程度では10億ぐらいは誤差の範囲らしい。《京都2》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984013792&owner_id=8666179京都tripenart初日はバス一日券での移動。オーバーツーリズム時代には絶対にあり得ない選択だけど、中途半端にイン

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日本三大鳥居の１つには入っているだろうと思っていたが、高さでは日本第9位。平安神宮の鳥居をくぐって境内には向かわずに、人生2度目の京セラ美術館。リニューアルオープン1発目は2020年7月。国内初公開となる杉本博司作品『モンドリアン』を、コロナ真っ只

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なんてこった朝起きてカーテンを開けると一面の雪。印税たっぷり。ビング・クロスビーが天上界で大喜びアートレビュー2年前の5月。世間は緊急事態とやらで禁足令が敷かれていた頃。自分も御多分に漏れず、ゴールデンウィークの謹慎を誓っ

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年末に第九を聴く。いつから、このルーティンが自分に備わっていたのだろう。クラシックコンサートには中学生時代の頃はごくごくたまに、高校生時代はごくたまに。大学生となりアルバイトしてチケットが買えるようになった頃に、ようやく年始の『新世界』、年

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自民党代議士「セミナー」と称した「資金集めパーティー」ゲストに呼ばれた林外相が、原稿なしの知的な基調講演を行ったが、会場の入りは5割程度で、前列は空席が目立つ情けなさ。パーティー終了後には代議士秘書が集められ、先生と呼ばれる勘違いのお

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帰宅すると勝手口におまわりさんが立ち、ワイフさんと話をしている。本家に住む母親も加えて3人掛かりで、帰ってきた黒パッソに視線を向けながらすわ、バレたかいつだったか、黒パッソで首都高速に入った時、インターを出る際にETCが外れていたの

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中学時代に試験のためにだけ暗記していた『六波羅探題』と『御成敗式目』。この意味がようやく今日、理解できた。お見事、三谷幸喜。パーフェクトな最終回。さて、どうする、古沢良太。世田谷回遊記『祈り・藤原新也』（世田谷美術館）これは当たりだっ

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令和4年大掃除ノルマ終了。11月に網戸掃除を行って、今日、窓掃除+電器掃除都合2日間。汗水たらして、どうにかミッションコンプリート。世の中から大掃除なんてなくなればいいのになくなればいいといえば、タバコ。昨日、ランチをしていたら隣に

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バリバリの右翼・安倍ちゃんがいなくなって、リベラルの象徴のような岸田先生になって安心していたら、人間とはわからないものだ。広島出身の戦争好きが現われた。思い浮かんでくるポエムが２つ。「戦争が廊下の奥に立つていた」もはや、廊下の奥から少

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なぜだか年末ジャンボだけチャレンジするワイフさん。大晦日の抽選日にワクワクするわけでもなく、翌年の年末ジャンボを買うときに抽選結果を確認する。1年近く、年末ジャンボが神棚にオキッパ。「当たっていたらもったいないから、早く見てもらえば」

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今年の漢字を考えてみる。毎年、自分自身の漢字って考えていただろうか。いつでもやりたいことをして、いろんなことが実現していきているから、一文字で表現するには難しすぎる。個人的な10大ニュースを振り返るなら圧倒的にピッツバーグ『落水荘』の実現。と

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高校同級生画伯の個展を材料にランチ会開催。しかも2日連続。幹事さんの苦労は、連日やってくる「コロナくん」関連の欠席LINE開催日目前のラスト3デイズは、毎日予約のレストランに「1人減ります」「1人増えます」の連絡ラッシュ。それでもどうにか”3

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昭和に半分に分けると後半世代。戦後を半分に分けると前半世代。そんな自分にとって《12月10日》といえば、三億円事件の発生日であり時効成立日であるというシンボリックな記念日。事件当時5歳だったので自分は犯人ではないけれど、犯人の年齢を推定すれば80

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『ガリガリ君』ならまだ大丈夫だけど『ゴッリゴリさん』は歯が欠ける。《千葉4》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983885876&owner_id=8666179新車黒パッソの中距離デビュー、千葉 tripenart の掉尾は高滝湖畔。舌を噛みそうな「たかたきこ」だから、湖

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82歳。もし、チャップマンが自ら願った通りの自殺が実行できていれば、ジョン・レノンはこの世に生きながらえていて、この歳を謳歌していたはず。朝から晩までレノンに浸るのが、22年間のマイルーティン。無期刑とはいえ、1人だけの2級殺人なら20年で仮釈放さ

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『お先にどうぞ』のクルマに抜かされた所詮、そういうものだ。映画レビュー154『あのこと』★4.5日本にだって堕胎罪は存在する。結婚していれば夫がどんなに鬼畜であろうとDVの事実が証明できなければ同意書が必要だし、堕胎の手法に至っては昔な

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負けてもなお剛し。ジャイアントキリングのみならず、試合後のクリンネス。《日本》の民度を期待以上に高めてくれた森安JAPAN心からの感謝を贈りたい。母校の体育館脇に掲示された田中碧選手への横断幕スタートダッシュが遅れて、この横断幕が同

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困ったものでトトカルチョ。日本戦をすべて外している。その結果が、いよいよベスト８を賭けたブラボー争奪チッチッチ戦当たれば嬉しい、外れても嬉しい、どっちに転んでもありがたい作戦、その4もう一つのルーティンが、LIVEで試合を観ないこと

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11月は外出を控えていた身。遅ればせながら芸術の秋・Tripenart 《DIC川村記念美術館》人生4度目の訪館。切っ掛けは同級生の日本画家からのプッシュ。「画伯の好きな美術館は？」「川村美術館と何必館」従って、必然的に千葉・佐倉ICへと

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おいらの予想通り、日本がスペインに劇勝してノックアウトステージ出場を決めたトトカルチョで負けて日本が勝つ。このルーティンは気持ちがいい。目指せ、ベスト１。ところが、よりによって我が国の貧乏神、検討師・岸田先生が健闘師・森保監督にブラッ

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