30年前の当時、多くの人が”そろそろかな”と思っていたはずだが、昭和には使えなかった「昭和最後の紅白」。平成の場合は使用可能とあって、何もかも「平成最後の」が接頭語になっている。平成最後の大晦日。娘たちのチャンネル権が強く、ガキ使がメインでサ

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小田原《江之浦測候所》での感動とともに芸術家・杉本博司の追っかけになることを決意した。建築物の追っかけは藤森照信、ライト、タレル、安藤忠雄と増える一方だが、もう一人増えただけのこと。しかも、杉本博司の本職は写真家なので、それほど建築にかかわ

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年末進行。自分の持ち分の大掃除は11月からやっていたので、比較的楽な年末を迎えている。今日は本家神棚のすす払いとお墓掃除。母を連れて正月物の買い出しと正月用宅配ピザの予約。ふるさと納税は例年通りの北海道地産の返礼品と、話題になっている小山町か

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スタバに寄って新発売のごまラテにチャレンジ。フラペチーノも気になるが、体感温度3℃の北風が吹く東京。やめておこう。「ゴマラテ、トールで」「ゴマゴマゴマラテ、ホットのトールでよろしかったでしょうか？」「あっ、ゴマゴマ

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その昔、チョコレート色の車両に木版の床。乗客の9割は耳に赤鉛筆を挟んで、酸っぱい匂いを放っていたおじさんだらけのギャンブル路線・南武線。今朝、久しぶりに通勤時間の南武線に乗ったら、とんでもないシーンを体験した。車掌の車内アナウンス。「

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資産株は完全に傷んだが、相対的には含みもある。そもそも権利発生日。何かしらのナンピンや底値拾いを試すのが通常だが、今日は買う気にもなれなかった。今夜のアメリカはクリスマス休暇で相場も動かず、トランプリスクはまだまだ継続中。山高ければ谷深し。

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年末のギャンブル総決算・第２弾《競艇グランプリ》5枠の毒島が大外廻って５対１進入だったけど、差し場が開いてモーターの伸びも良くヒモキープ。言うまでもなく１−５−３は的中し２２倍ゲット。このあと大晦日まで、競輪・オートで小遣い稼ぎが続く

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天皇陛下のお言葉を聞いて「もらい泣き」悲劇的であった戦地各地への訪問、天災による被災者への激励、そして皇后さまへの謝辞。心から尊敬できる方であると確信する。今上天皇に謹んで感謝したい。あとを継ぐ皇太子や雅子様にはプレッシャーの掛かる即

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世間では三連休だが、前半２日間は何一つ予定がない。「だから、今日も明日も川崎は雨が降る」（ワイフさん談）とはいえ、部屋に引きこもっていることもなく、買い物や掃除や正月の準備で忙しい（当社比）あと、久しぶりに泳いだし

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拘置所で　ゴーンと鳴らす　除夜の鐘形勢不利のようだけど、頑張れ特捜部『ムンク展〜共鳴する叫び〜』（東京都美術館）★５．ムンクの自画像だらけのようだし、同時期に開催されている『フェルメール展』（上野の森美術館・★１）の展示手法がク

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『南こうせつコンサートツアー2018』（メルパルクホール東京）★４．音楽フェスでのLIVEは観たことがあるが、単独ライブはおそらく始めて。かぐや姫時代にも行ったことがない。ところが、中学生時代にフォークギターを一番つま弾いた楽曲はかぐや姫のものだし

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丸の内が光っている。24日からは東京駅ミチテラスも始まるそうで、これもまた愉しみ。今週から続く忘年会という名の飲み会帰り、ぶらぶらと夜さんぽ。心ウキウキ、無意識に身体が弾む。およそ50cmそんなこともあるのだろう。ユーミンの曲とともにツリー

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御朱印集めも病膏肓に入り8冊目。記憶量にも限界があり、どこの神社へ詣でたのか、どこの寺社へ参ったのか、そろそろわからなくなってきた。日記好き同様、記録好きでもあるから、観た映画、観た芝居、様々な趣味の足あとをエクセルに遺しているが、御朱印の

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毎週木曜日朝9時、Eテレ。特別支援学校に向けた教育番組がもう四半世紀も続いているという。現在は「金」のストレッチマンが主役になっているが、前シリーズで「紫」のストレッチマンとして車いすに乗ったヒーローを演じていたのが森圭一郎、40歳。16歳の時、

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2018年になってファンとなった幾人かのアーチスト。昨日の落語会での坂本頼光がその一人だけど、もう一人、忘れてならないのが今年デヴュー30年を迎えて熟女の気品が漂いつつある同世代アーチストの遊佐未森。ある春の日にラジオから流れてきた1曲に嵌り、つ

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昨年、横浜にぎわい座で初見した横浜生まれの立川志の八が、そのにぎわい座で初めての落語独演会。高座の立ち居振る舞いは、小志の輔といわんばかりで、巧さの中に知的な側面も見えてくる。その独演会のゲストに招かれたのが、10月の俳優座で初見した活動弁士

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ここへ行くことのできた僥倖を誰に感謝すればいいのだろう。神奈川県小田原市江之浦。『江之浦測候所』★100．おいらがこの存在を知ったのは8月の六本木『建築の日本展』。展示室に《夏至光遥拝100メートルギャラリー》のパペットマペット、否、マケットがあ

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うちのワイフさんが竹内まりやファンのようで、シアターライブに行きたいとつぶやいていた。＝すぐさまチケットを買わなければならないのだが、どこの映画館を検索しても「2,800円」と表示される。映画1本1,100円がおいらの適正価格なものだから、「クソ高い

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https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969515667&owner_id=8666179（承前）平賀敬の存在を改めて知ったカフェ『ユトリロ』でハッシュドビーフ＋コーヒーを堪能し、箱根駅伝5区ランナーになった気分で箱根路を登っていく。但し、黒マーチで。振り返れば3年前は車

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1年365日間の超激務（当社比）を癒す忘年箱根温泉入り浸りの会。例年のごとく《箱根吟遊》にて終い掛けの紅葉を眺めながら箱根山はふもとから「湯本」「塔ノ沢」「大平台」「宮ノ下」「強羅」と順序良く温泉地が登っていく。駅伝山登りを見るために覚

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ちなみにワイフさん（山形県産）の同級生グループLINEを見せてもらうと、「そげなごどねえど」「もっけだの」「だどしてなじょだ」と、濁点が入り乱れた庄内弁で会話が弾んでいる。これを笑ってはならないのが修業のひとつ。神奈川県にしか住んだことのないお

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チケット転売屋撲滅法が施行される。施行までまだ半年もあるが、ラグビーやオリンピックには間に合うようだ。法律の中身を良く知らないが、定価以上のオークション取引を排除するルールや、或いは買い占めと思われる転売屋からの出品に対して、超絶高値のダミ

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ソフトバンクの圏外は神奈川県のへそ・綾瀬市でぶらぶらしていた時に起きた。いの一番に感じたのが「綾瀬市は田舎なんだな」という、綾瀬市民にも田舎もんにも失礼な思い。《五社神社》（神奈川県綾瀬市）雨の止んだ境内には参拝者もなくひっそりとおいらを迎

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自称・T京大学卒のおいら。その話はさておいて、おいらにとって前田君の印象は1つもない。同窓会の勝手幹事をやっているから、同級生の名前には敏感だけど、これまでおいらの周りに前田君は居たことがない。マイミクさんにいるのなら、今すぐ名乗り出よ

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自称・T京大学卒のおいら。その話はさておいて、おいらにとって吉田君の印象は２つある。1つは島根に潜んで世界征服を密かに倣っている吉田君。そして、もう一人が我がSNJ高よりもずっと遥かに偏差値の高いTM高へ進学して、その後、某一流大学を卒業してその

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人一倍郷土愛あふれるおいら（←おいら）だが、川崎には他に誇れる美術館が極めて少ない。そろそろ、川崎市に莫大な寄付をして川崎市立川崎オスカー記念美術館を作ってあげたいところだが、いろいろあってそれは元号が２つほど変わってからの話。川崎で他に誇

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笑点やアメトーーークを含めて、あまたある演芸番組や年間チャンピオンズ特番は録画率が高いのに、師走の風物詩『M-１グランプリ』だけはなぜか生鑑賞率が高い。審査員の質の高さ、今田耕司のクセのないMC、そしてアシスタントMCの上戸彩。無駄な時間が少ない

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