何もしないはずの岸田さんが動き出した。コロナくんが人を変えたのか、オミクロン岸田。クソ無駄でしかない「72時間前陰性証明」が9月7日をもって原則廃止される。心配なのはクソ制度を盾に、旅行者からの検査料をむさぼり取っていた《あっとニューヨーク》。
燃料サーチャージ(surcharge)『伯爵へのチップ』とも一部(←川オスのみ)では呼ばれる国際線搭乗への付加運賃。JALやANAが都合よく定めたルールによって運用されるものだけど、燃料高騰の折り、航空会社支援のためには仕方のない制度でもあろう
令和になって4回目の8月もあと少しで終わろうとしている。今年はなぜだか、四国にいる時間がいつもより長く、そろそろ長曾我部オスカーと改名しようかとも思っているとか思っていないとか。(←いない)徳島市内のホテルに投宿しながらNHK『クローズアップ現
ニューヨークとの時差はマイナス13時間例えば、昨日18時45分から始まった24時間テレビを、日本で見始めてからフライトして、ニューヨークに到着後も見続けたら、結局39時間15分間テレビとなるはずだオセアニアならもとより、ヨーロッパでもそれ
瀬戸芸tripenartと時を同じくしてNHKBSで放映されていた『二十四の瞳』。壺井栄の原作を読むこともなく、映画すら観たことがない。時代に翻弄され、子どもたちに次々と訪れる不幸の連鎖。夢も希望もない暗澹な物語だけど、いのちを残した7人と泣き虫先生。謝
1週間、日本を不在にして戻ってくると待っていたのは新聞紙40日分。1日4紙+夕刊2紙を読んでいると、どうしたってこんな感じになる。家族もビジネスシーンも慣れたもので、段ボールや紙袋に未読の新聞を積んでおいてくれる。とりあえず離日の日から順に読み進
帰国めしのルーティン《うなぎの大沼》ベーグルだらけだったおいらの太鼓腹に、ようやく純和食のうな重が注ぎ込まれていく。日本に生まれてよかった自らのウイッシュリストを参考に、様々なリスクに備えた次善策を練り込んでいく。これもまた、
準備はできていた。クソプーチンリスクを理由に、リストダウンを余儀なくされた欧州諸国。円安ものかわ、4月の終わりにはアメリカ行きを決めてから、AIR&STAYのブッキング、国際免許の取得、外貨両替のタイミングを探ったり、地球の歩き方を3冊仕入れたり。あ
マイ魅力度ランキング最下位の沖縄と茨城。決して『ちむちむどんどん』が切っ掛けではない。だって、観てないもん。方や堂々と1位グループの香川県。瀬戸芸日記、あと3回。今月中には(たぶん)終わらない。《瀬戸芸7》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id
その奇跡は約束されていた。今年5月、瀬戸芸の深彫り勉強会《北川フラム塾》に出掛けて、建築家本人と顔合わせは済ませている。さらに、いの一番にサインもゲット。そして、その2か月後、男木島にて…《瀬戸芸6》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id
『戦争が廊下の奥に立ってゐた』(白泉)終戦記念日の朝刊コラムは、それぞれに胸を打つものがある。310万人である。東条英機を筆頭に、A級戦犯の馬鹿野郎たちが、310万人もの無辜な人々を死に追いやった。そんな連中が祀られている靖国に、今日も安倍ちゃん
結局、今年は春夏とも甲子園には行けなかった。もとより、春なんて神奈川県の出場はゼロだったから、行く理由もない。昨春、東海大相模対東海大甲府の観戦は、完売通知とはいえガラガラの甲子園を思い出す。やはり甲子園は完売通知=満員が良く似合う。マスク
メアリー・タイフーン暴風雨に備えて買っておいたカップ麺『まぜたん』川崎のソウルフード・ニュータンタンのつゆなし油そば版。ランチタイムに食したが、かやくにひき肉がないのは最大の欠点。やっぱり、台風の中でも店で食べないと、ニュータン
満月の日の朝、ルーティン。遥か安芸の美術館からLINEが届くすぐにはたどり着けない未踏の地。いつの日か、必ず《瀬戸芸3》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982984653&owner_id=8666179入室したとたん「ロスコルーム!」の感嘆声が聴こえ
福島みずほにとって国会議員として唯一の仕事である「新組閣内閣へのネガティブネーミング」。自分の知ることろでは、まだその報道に接していないけど、どうした、みずほたん。ガーシー同様、6年間サボタージュして歳費だけを奪取する作戦か新組閣をあ
教師にはならなかった。いや、教師になれなかった。出身高校での教育実習が叶わず、あっさりと教職をあきらめた学生時代。女子校生たちの泣き虫コーチとして青春を過ごしたけれど、どうせ、金八にはなれないし、金八やったら干される現代。人の名前を記憶でき
市船のバッターが首筋にデッドボールを受けて、片手をあげて喜び勇んで1塁へと走っていくサヨナラ勝ちを見届けて思い出した映画『20歳のソウル』《市船soul》が市船ナインに力を送ったのかな。朝ドラ最低レベル『ちむどん』のデス効果。舞台とな
横浜対三重。順調なら8月9日、野球の日の第1試合。第2試合には日大三vs聖光学院、続いて二松学舎大付vs札幌大谷首都圏大盤振る舞い。行くか。(←行かない)横浜と日大さんが勝ったら、2回戦で激突する。ま、神奈川代表は予選でたくさん勝ってきたから
「椅子にまで造詣が深いの?」教授からのリスペクトな表情とともに、半ば驚愕した反応は、確かにおいらでさえそう思う。たかが、椅子。されど、椅子紳士時代、リートフェルトに触れ、確かフランク・ロイド・ライトに引き合わせる。そして北欧の
クソ暑い市役所通りの木陰にへたり込んでいるホームレスなおっさんさん。汗もなく声もなく、ただただ地面を見つめうつむいている。ようやく手にしているゴミ箱から拾ったようなポンパドウルの赤い袋には、なにも入っていないような軽さが見える。一度は