地上53階に積み藁。美しきインスタレーションを美しいと思える自分自身が嬉しい。六本木。まずは北の美術館。『大巻伸嗣 真空のゆらぎ』(新国立新美術館新)大きなインスタレーション2題とデッサンや小作品が適度に。これで無料。『Gravity and Grace』きっ
美味しかったピカチュウ。毎晩利用している《めぐりズム》もポケモン仕様。この世はポケモンに溢れている。クラシックコンサート最高の想い出は大学生時代の第九当時、バラの花束を抱えていくことはできなかったけれど、お陰様で Freude は今も
東京国立博物館《本館》。『総合文化展』…いわゆるコレクション展を東博ではこう称している。17室に構えるドネイションBOXに溢れる千円札を観て、またしても首を傾げてしまう。レガシーにもならない日除けリングに350億円。レガシーたるべき博物館は、良民か
小田和正の『クリスマスの約束』よりもずっと前に、アーチストが仕切るクリスマス特番として2年間だけ桑田佳祐がディレクターとなってプログラムを作っていた『メリークリスマス・ショー』。その番組内企画で制作されたカルト的なクリスマスソングは、自分に
麻布台ヒルズ。混雑が落ち着いたら奈良美智とエリアソンを観てこよう。それに加藤泉。ちなみに女性ではない。そして、きっとすぐに視線に入るだろうヘザウィックの建造物。昨夏、マンハッタンで《Little Island》を観てきたばかり日本でヘザウィックを
久しぶりの三越劇場同級生に誘われて演劇レビュー『The Great Gatsby in TOKYO 2023』(Alexandrite Stage版)自分にとってのギャツビーは、圧倒的にレッドフォードなんだけれど、多分、高校生時代に観たその作品の良さなどわかる訳がない
気がつけば、舞台が三重県だった日曜劇場『下剋上』雑な展開だからいつもなら途中退場だけれど、黒木華+鈴木亮平の魅力には敵わない。これまでの勤労に感謝して、撮りだめしておいた4〜6話を今日イッキミ。これで追いついた。三重県代表には、今回修
熱田神宮境内でタイ人女子に撮っていただいた集合写真まるでタラ―トロットファイ・ラチャダーのようにカラフルに仕上がった。承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986388700&owner_id=8666179起床時間は6時前。還暦連中にとっては微塵の苦
川崎オスカー『100の奇跡』のうちの1つ。中学時代同級生男女七人の仲間たち。すでに実家に住む者はおいらだけとなり、男性陣は仕事を理由に実家を離れ、女性陣も嫁ぎ先へと離れていった。監督が北海道遠征から帰京したのを切っ掛けに、三重でマイホーム増築
万博大賛成派2025年は瀬戸内国際芸術祭の開催年でもあり、万博とのコラボレーションを瀬戸内界隈でも検討されているらしい。大阪から中国四国地方へのアートコラボ。ワクワクでしかない。東京オリンピック賛成派=大阪万博賛成派。そして、逆もまた真な
奥能登国際芸術祭、たくさんの人たちとの出会い。一期一会。3年後に再訪できるとするなら、このページを振り返ってから訪れよう。mixiが続いていることを前提に《奥能登9》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986348443&owner_id=8666179『回遊の
雲海に浮かび上がる冠雪富士山。そういえば、旅のほとんどは空路使い一体、いつ以来になるのか久しぶりに下りの山陽新幹線に乗ってみたら、車掌さんからのプチガイドがアナウンスされている。スタートは新関門トンネルで、関門海峡の長さや深さ、そして
《九州芸文館》日本全国クマさん計画のひとつ。新幹線がホームについても誰も降りず、誰も乗ることのない幽霊のような駅・築後船小屋。調べてみたら一日の平均利用客800人。末期の益田競馬場か。作ってしまったものは仕方がない。クマさんもすごい場所にすご
11月は勝手にうなぎ月間。キリストと13人の使徒たちも、うなぎが最後の晩餐。蒲焼きではないけれど。揺るぎないマイうなぎBEST1《大沼》今日も特上+ご飯少な目いつの日か、これを超える日が来るまで『うなぎが喰いたくなったら川崎』を徹底する
ドラマ制作発表から11月11日が待ち遠しかった。そして、ようやく今日今夜。いつもなら21時には床に入るおいらが、2時間の夜更かし宣言。我が家の家宝、平尾誠二氏のサインボール。同志社の強さを恐れ、神戸製鋼の鉄壁さに呆れていた初期ラグビーファン時代。
世界遺産征服今年になって6度目の九州入りもはや佐賀県はもう行き尽くした。(と、ピリオドを打ってみたが来秋の訪佐がもう決定した)《志賀神社》佐賀神社と間違えた調べてみると佐賀神社は佐嘉神社とあり、もっと佐賀駅至近。ま
大谷選手のグローブ寄付と岸田総理の賃上げ返上。国立博物館への9億円クラファンと大阪万博の350億円大屋根。ちょっとこのところ、人格の格差が激しすぎる。可能であるなら前者に近づきたい。《奥能登7》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986301349&own
奥能登の芸術祭から戻ってきて10日が経つ。楽しい思い出との引き換えは tripenart loss いつものことだけれど、これは仕方がない。だからと言って開催中のさいたま芸術祭には、まったく行く気が起きないのはそういうことだ。来年は越後妻有とヨコハマ
今日の Dedicate song は『You raise me up』。正しくは『We raise you up』 友だからこそ支えたい。《奥能登5》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986263640&owner_id=8666179順調に作品を観て廻り、それなりに余裕時間を残していた蛸島へ戻
石井裕也監督。『川の底からこんにちは』★5.『あぜ道のダンディ』★3.『舟を編む』★5.『ぼくたちの家族』★4.『町田くんの世界』★4.5『茜色に焼かれる』★4.『アジアの天使』★3.すべてを観ているわけではないけれど、かなり感性が一致する平成・令
田園調布散歩の際は定番だった石原慎太郎邸ピンポンダッシュそののち、田園調布イチ大豪邸の大東建託創業者邸のピンポンダッシュしたあとに『みぞえ画廊』で、ゆったりと絵画鑑賞に浸る。さようなら、石原慎太郎邸秋のアート《六本木+銀座》さん
文化の日。同級生たちとのランチ会に《日本画画伯を招待してスケッチ大会》という自爆的なプランを用意した。なぜなら、言い出しっぺ本人(←おいら)の絵心ときたら、「それを見たものは悪い夢にうなされる」という都市伝説すらあるぐらいなのだから。『フリ
みんなが「増税メガネ」と言ったから、ご褒美に4万円。《奥能登4》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986259955&owner_id=8666179北川フラム先生、イチオシの作品。『プレイス・ビヨンド』(弓指寛治)この作品の構想を練るための作家さんの努力が凄い。
延期確実な大阪万博のニュースに触れて、そういえば博覧会というものに行っていないことに気がついた。花博、科学博、地球博…何ひとつ知らない三波春夫の時代、当時7歳。太陽の塔を見に出掛けた父親が羨ましかった。もう少し、その感想を聞いておけば