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日記一覧
- 《映画》よくできました、ヨーロッパ
- 2023年06月29日19:19
「ヨーロッパ」と聞いて『弱者の集まり』と連想する人は、きっと昭和のサイクリスト
いつの日か、ヨーロッパをゆったりと、そしてたっぷりと回ってみたい。あれれ、これが自分の夢なのかも
映画レビュー064『リバー、流れないでよ』★4.5良
- 《2023筑肥1》弔い合戦
- 2023年06月27日20:21
遅ればせながらの猿之助逮捕の報。まことに残念至極。週刊誌報道の上を往くぐらいの傾奇者になればいいのに、どうして親殺しまでに走っていったのか。しかも『品川心中』じゃあるまいし、己だけ生き残り、生き恥を晒す。刑務所を終えたら、剃髪しての入僧で、
- 《アート》日本画壇の語り部【追悼】
- 2023年06月26日13:41
大御所が逝く。朝イチのネットニュースで知った野見山暁治画伯、大往生の報。百寿を超えているとはいえ、いざ訃報に接すると哀しい想いが巡ってきた。何度もトライしてみたけれど、一度も会うことが叶わなかった。野見山画伯を詳しく知ったのは、彼の功績でも
- 《アート》マチスだったころ
- 2023年06月25日10:47
ギャラリー通いが頻繁になってアート作品無料鑑賞がルーティン。その反動からか、鑑賞料金が2,000円越えの美術展に二の足を踏む最近
躊躇はしていたけれど、ついに重い身体を起こして向かった都美への道
その切っ掛けは洪水のようなテレビ番組。『
- 地元極楽
- 2023年06月24日19:19
また会う約束などするこもなく「それじゃまたな」と別れる時の仲間たちがいい。関西から北陸を経て、レガシーワークとなる北海道で球場を作り終えた幼馴染みが一人、35年ぶりに地元へと帰ってきた。小学校時代から、いや幼稚園当時から付き合ってきた連
- 《演劇》38℃の熱
- 2023年06月23日15:52
コロナくんの襲来は、間違いなく美術館賞を頻繁にし、演劇鑑賞から足を遠ざけた。これも、意図しない自分勝手なネガティブインプットが原因であることを知っている。小さな劇場で起きた「クラスター」（死語）。シアターモリエール級の小さな演劇界からの別れ
- 《アート》身近なアート環境
- 2023年06月21日20:38
『MAGRITTE 400』（Julie Waseige）マイミクさんが原書翻訳をお手伝いされたという、貴重なマグリットポートフォリオブックが手元に届く
これまで自分のマグリットガイドとしていた珠玉の図録『マグリット展』（2015:新国立新美術館新）よりも豊富な400
- 《2023KOR8》アメリカンソウル
- 2023年06月20日13:53
30年も前をさかのぼれば、「カジノを打ちに行く」なんていう理由でウォーカーヒルへと出掛けていたかれど、エリエールの御曹司がやらかしてからは、なんだか桁違いのチップを賭けてドキドキするのが馬鹿らしくなってきて足を洗う
ただ、先日の女子会で
- 《2023徳島3》金長の夏
- 2023年06月19日20:19
サクラ切るバカ、ウメ切らぬバカ。東京一のバカは、イチョウ並木を排除する小池さん。そんな話。《徳島3》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985298170&owner_id=8666179まだ未踏の神社を探し出して渡り歩く徳島ツアー。《津田八幡神社》見開き切り絵で1
- 《2023徳島2》神美のしずく
- 2023年06月18日09:39
おっさんずデート、まだ続く
《徳島2》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985290635&owner_id=8666179鳴門から徳島市郊外のカフェランチ
《日和カフェ》毎日おいらの堕日記を拝読しているマイミク象さんさんならではのチョイス。つまり、川オス
- 《2023徳島1》おっさんずデート
- 2023年06月17日08:06
今年初めての徳島行きを宣言すると、マイミク象さんさんから、「新しい美術館ができたのでアテンドしまっせ」のメッセージ
しかも、空港までお迎え付きというスーパーVIP待遇。断る理由がない
（←断らない）《NFT鳴門美術館》象さんさんか
- 《2023KOR7》世界一の参鶏湯
- 2023年06月15日20:39
《KOR7》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985241841&owner_id=8666179サムスンの失敗が却って大きな奇跡を呼んだ。捕まりにくいはずのタクシーは、サムスン美術館で客を下ろし、そして日本からの客を迎え入れ、往復ビンタに喜んでいる向かった先
- 《アート》説明不要
- 2023年06月14日21:07
旅が続きアートから離れている。とても残念なことだけど、身体はひとつ。仕方ない。日美を観ながら、まるでポップコーンを食べながら映画を観るようなクソ映画ファンのごとき、現代アートに評価や解説を加える歌舞伎役者にゲンナリをしながら、それでも六本木
- 《2023北海道2-3》明治大正村
- 2023年06月13日20:46
御朱印マニア（自称）のおいらにとって『筥崎宮』は鬼門中の鬼門。18冊の御朱印帳の中でマイワーストベスト。どっちやねんの存在だけれど、実はこんな揮毫が愛くるしい。《北海道2-3》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985257066&owner_id=8666179《大
- 《2023北海道2-2》Wonderful Tonight
- 2023年06月12日08:28
ありゃま。おいらが梅雨を避けて北海道へ逃げている隙に、川崎の時計屋に泥棒がやってきた。同じ区内だけれど自宅からは4�劼曚瀕イ譴疹ε抗后Ｂ疂瓩剖�力したターリー屋のインド人さんが、残党から逆恨みされませんように、応援と感謝とエールを込めてランチ
- 《2023北海道2-1》オラシオン
- 2023年06月11日21:29
半世紀以上の人生をサラブレッドに捧げているのに、これまで日高・浦河へ立ち寄ったことがない
特に日本ダービーでスキルウィングの凄惨な死をテレビで見てから、競走馬という人間よがりな運命を背負って生まれてきた彼ら、彼女らに、感謝と謝意を告げた
- 《2023KOR6》サイチェン・サムスン
- 2023年06月10日08:12
上野や六本木の超絶混雑展覧会とは違い、悠々と鑑賞できる海外美術館の数々。マウリッツハイス美術館でも『真珠の耳飾り』の展示室で、奇跡のおひとり様鑑賞。背面には門外不出の『デルフト眺望』
自分がルパン4世だったら、きっと世界の名画をいただい
- 《2023KOR5》NANTAることだ
- 2023年06月08日20:39
ワクチンチンを注入
本物のコロナくんにかかり1回分をさぼったので、今回が5回目。左肩が痛い程度で、だるさもなく。ネット予約したクリニック。訪ねてみてわかったのが《婦人科》だったということ待合室は、我が娘と同じぐらいの女子だらけで、
- 《2023KOR4》ベルトラカリスマガイド
- 2023年06月07日20:09
ダム決壊で下流の村は10mの高波
なんでそういうことをするのかな。後先を考えない戦争バカ。クソプーチンチン1人のために何十万人が犠牲になっているのだろう。早く死ねよ、プーチン。大嫌いだ。《KOR4》承前https://mixi.jp/view_diary.pl?id=19852183
- 《2023KOR3》初めてのザハ・ハディド
- 2023年06月06日19:54
2520億円まかり間違えば、これだけの建築費を投じて新国立競技場が建てられて、その一部が間違いなく森喜朗の食事代になっていた。結局、隈研吾先生がコンペを獲得して、日本全国隈さん計画のシンボルビルドに一役買った
《KOR3》承前https://mix
- 《2023KOR2》traditional キタムラ
- 2023年06月05日20:39
モスバーガー。アメリカに出来たら「苔バーガー」になるわけだから、なんか入りにくいね。と、先生は告げた。「蛾バーガーよりはましかな」とも付け加えて
おいらも気になって調べてみると、モスバーガーのモスは MOSS でも MOTH でもなく MOSが正解で
- 《2023北海道4》インチキ学芸員登場
- 2023年06月04日21:09
今年は5月に開いた庭のあじさい
長きにわたる梅雨と台風、訪れの予感。さらに庭に聳える枇杷の木に、例年よりも豊富な実がなっている庭に植えるべからず、バカの木とも称されるビワ。娘が小さい頃に撒いたビワの種が、年月を経てここまで育つ。
- 《映画》怪物を感じる
- 2023年06月03日16:12
映画レビュー061『怪物』★10．映画が終わると、隣に座っていた見知らぬおばさんに声をかけられた。
「わかりましたか？…」なるほど、確定されたエンディングではない作品だから、”わかるか、わからないか”を尺度にしてしまって、悩んでいるら
- 《2023KOR1》フラペチーノを訪ねて300里
- 2023年06月02日16:43
スターバックス。チョコミントフラペチーノを目的に韓国へ飛ぶチョコミン党の矜持。仁川に降り立ったのは、なんと2007年に江華島を訪ねて以来だから16年ぶりのこと。近くて遠かった。コロナくんブームも終焉を迎え、スムーズな入国検査ののちに普通電車
- 《映画》5月の春、アシュビー
- 2023年06月01日20:19
いつもは長くて辟易の予告編。久しぶりのシネコンだったので、新作トレイラーが心地よい。その中で、鑑賞予定のなかった『緊取』に市川総理大臣が堂々と生きている。これは観ておこう。公開日6月12日を脳裏に入れて、さて帰宅すると上映中止のニュースに触れ
