《Small Worlds TOKYO》つい2週間ばかり前に行ったばかりの有明テニスの森。ゆりかもめに乗らないと着かない場所だとばかり思っていたけれど、神宮の杜をぶっ壊す小池都知事のおかげで開通を果たした環状2号線に『東京BRT』という韓国のアイドルグループのよ
忘年会ばかりの2023年冬。丸ビルの和食ランチで還暦の1年を振り返るリーチ・マイケルに年越しのあいさつをして丸の内ストリートギャラリーをウォーキング。『Matching Thoughts』(H&P.シャギャーン)H&P.シャギャーンとはアンリ・シャギャーン(Henri
万博まであと471日。日本全国民がわくわくを始めている『建築家・藤本壮介が生み出す、建築物の世界観』(東京ビッグサイト)炎上のシンボル『大屋根(リング)』の設計者による講演会。大阪・関西万博会場デザインプロデューサー藤本壮介氏が登壇し、
いつからだろう。《木漏れ日》の美しさを感じるようになったのは。スーパービジネスマンをリタイアして、経済的にも時間的にも心情的にも、あらゆる点でゆとりが生まれた15年ほど前から《美》に対しての意識が、潜在から顕在へと変化していったような、そんな
長島温泉に現れたUFOがスパーランドに向けてビームを投影する。11月に行ったばかりの三重県いろいろあって12月の再訪。2000年に初めて訪れて以来、2回目の長島温泉その時は、まだまだ若く怖いもの知らず。出来たばかりのハイパージェットコースタ
笑わない数学『素数』の回を観た。素数の法則を見つければ100万ドルがもらえるそうだ。見つけてみるか。自分にとって数学との離別は高校1年生。デン助先生のボソボソ声についていけず、教科書を開かない生徒になっていく。同時期に物理や地学、化学も諦めてい
岐阜駅金色の織田信長が迎えてくれた。《金神社》宝くじは買わないけれど、年末ジャンボ発売の最終日。まさかの《金》神社を発見し、早速駆けつける読み方は「こがね」だけれど、何かしら金運の栄えそうな雰囲気モリモリ。お陰様でお金はそれほど
神奈川県民なら必ず1度は行ったことのある、と言われるレトロ自動販売機の聖地《中古タイヤ市場相模原店》に、ようやく足跡をつけられた『ロッテチウインガム』なんていうガムのまがい物だろうか。とっても不味そうだ。まんぷくが作った自販機は、かつ
ヤクルトのナンバープレート《89-60》=《ヤク‐ロトー》みたいに読めというのか。日本中のヤクルト車が《89-60》なのか、おいらにはわからない。リーグワン2023−24がスタートして2週目。ようやくの生観戦味スタ。コロナくんが夢だったなら、東京電通
今年のうなぎ納め。東京でのひまつぶし。丸ビルからイルミネーションストリート三菱地所が集めた美しい舟越桂や安田侃。丸の内ストリートに現れたカルーセル。たくさんのマキさんが回っていた《ミッキーを探せ》京王閣競輪へ向かうと、何やら汚
大山鳴動、鼠一匹。すでに内々で囁かれている『安倍派議員本人の送検ゼロ』の方針。秘書の4,5人を引っ張って、そのうちの1人に自死させて、本件は完了。この結末に100万ステラ賭けてもいい優しい日本人は、デモをすることもなく裏金は忘れ去り、やがて
報道特集を見ていると、政治ニュースには欠かせない”地元支援者”のじいさんたち。「裏金なんて初めて聞いたよ」「あの先生がそんなことをやるわけがない」こんなマヌケたちが応援団長やってるんだから、政治家も楽々と汚いカネ
映画鑑賞本数がかなり減っている。観たい映画が少なくなっているのか、2時間以上座っていることがつらいのか。超映画ファンだった少年時代に戻って、どんな生活をしていたのかあの頃の自分に聞いてみたい。映画レビュー110『ガザ 素顔の日常』★5.鑑賞
瀬戸大橋線に乗って本州に向かうのは初めてかもしれないいや、2回目かもしれない。きっと裏金や闇献金に埋もれていた橋本龍太郎だけれど、こうした大事業をレガシーとして残すことが政治家の仕事。旅行者にとっては単純に、瀬戸内に架けた3本がありがた
今年の漢字【西】今年も旅だらけの1年だったけれど、思いのほか西方面ばかりだった。近くは名古屋、そして四国、九州。オーバーシーズも西ばかりAIR のチケット代が爆発的に値上がりし、これまであまり使わなかった陸路新幹線も例年より利用
今夏、香港へ行って最も苦労したのがガイドブック。日本の書店に行っても、或いは楽天ブックスで探しても2019年版が一番新しく、それ以降の更新がされていない。主目的である2022年に開館したばかりのミュージアム《M+》のガイドはまったく見当たらず、開発急
祝・リーグワン23-24開幕贔屓のチームは地元・神奈川でデクラークの所属する横浜と、我がリーーーーーーーチ先生が所属するBL東京。ケチだからJ-SPORSは入らないけれど、地上波は極力追いかけたいただ、困ったことにテレビでのラグビー観戦はな
毎朝のルーティン。7時15分からの『まんぷく』に続き、7時30分からの『ブギウギ』。7時44分「つづく」のインポーズが出て、ワイフさんにひと言。「神回だったね」すでにワイフさんの方はティッシュを鼻に当てて泣き散らかしていた。恥ずかしなが
12月12日に開催予定の某代議士政治資金裏金集金パーティー。もろちん、中止の連絡はなく、問い合わせをしたとしても『個人代議士の”勉強会”だから岸田メガネのいう「派閥の政治資金パーティー」にはあたらない』と告げられ、いつものように20,000円を集金さ
11月のうなぎ月間最終回。《炭焼うな富士》本店は混んでいるだろうから、名駅4丁目地下1階。ひつまぶしを2日後に控えていたから、メニューを見るまでもなく『うな重』をチョイス。サイズは「上」と「特上」の2タイプだけれど、大メシ喰らいのデブでない限り「
今年は思いのほか名古屋の1年だった。一体、どのぐらい訪ねたかを振り返ってみたら、それほどのことでもなかったので、冒頭の行目はデリートしておこう。(←しない)愛知の美術館に行くためだけに、名古屋と豊田市の間《知立》に宿を取り、名鉄に乗り込んで
小春日和の砧公園。心地よい陽射しの中、ファミリーやカップルが笑顔の散歩世田美の彫刻に来館のあいさつをしたのちに、いよいよ待ちに待った展覧会へやってきた。『倉俣史郎のデザインー記憶のなかの小宇宙』(世田谷美術館)★5.自分の倉俣始めは東
年の瀬の風物詩『大掃除』の季節がやってきた。おいらにとっては、一番苦手な1日の始まり。ただ、ありがたいことに役割は《網戸》《ガラス戸》《照明》の3アイテム。他のことをやっても、逆に汚したりぶっ壊してしまったりするので、家族もよく分かってくれて