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2022年12月27日19:00

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《2022京都2》なぜ、わざわざ

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それはそうと、アップル程度では10億ぐらいは誤差の範囲らしい。
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《京都2》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984013792&owner_id=8666179
京都tripenart初日はバス一日券での移動。
オーバーツーリズム時代には絶対にあり得ない選択だけど、中途半端にインバウンドの姿がちらほらの京都駅をみて、渋滞もなかろうと判断したバス
バスに乗るほどでもない目的地。スタバから歩いて祇園走る人
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《仲源寺》目
横断歩道を渡り、美術館の遠景をチェック。
ふと通り掛かった寺院に《眼やみ》の文字を見つけ、ルーティンのように奉拝する。
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漢字検定協会で「今年の漢字《戦》」をチェックして、いよいよ画伯推奨の美術館への自動ドアを開ける。
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《何必館》
画伯からのレコメンド《DIC美術館》と《何必館》。どちらも12月に駆け込み鑑賞。
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『エリオット・アーウィットの世界』
名前を知らなかったけれど、何となく見たことあるようなフォトグラフ。
先日鑑賞した藤原新也に続き苦手な写真展なのに、どちらも作品モチーフが良いのでありがたい。
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映画ファンならいつか見たことのあるショットカメラ
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まるで『ニュー・シネマ・パラダイス』のワンショット。
舞台はフランス・Provenceチューリップ

美術館の所在地は「ようじや」の隣地。
これまで何度となく通ったはずなのに、まったく気が付かずにスルーしていた。
展示室は合計5フロア。
写真展の常設を眺めながら、ただ不安が一つ。
この程度の美術館がなぜ、画伯レコメンド?
唯一の動線であるエレベーターへ乗って5階。ドアが開くと、合点がいった。
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天空の庭クリスマス
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そして村上華岳の軸を携えた和室空間。
カウチに座り、ホッとひと息。なるほど、画伯。理由が見つかったペンギン
せいぜい30分で退館する程度のはずだった何必館に、結局60分。
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なぜ、わざわざ、こんな場所へ行くのか。

この日はもう一つ、美術館行きを決めていた。
バス券を使って御所方面へと向かって行こうバス
時間は十分にある…ものと思っていた。
(つづく)



猫「猫が落ちてるw」「野生はどこへ」→完全に「ホットカーペットに敗北した猫」見つかる 脱力しきった姿が人間のよう
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7240819
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