それはそうと、アップル程度では10億ぐらいは誤差の範囲らしい。
《京都2》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984013792&owner_id=8666179
京都tripenart初日はバス一日券での移動。
オーバーツーリズム時代には絶対にあり得ない選択だけど、中途半端にインバウンドの姿がちらほらの京都駅をみて、渋滞もなかろうと判断した
バスに乗るほどでもない目的地。スタバから歩いて祇園
《仲源寺》
横断歩道を渡り、美術館の遠景をチェック。
ふと通り掛かった寺院に《眼やみ》の文字を見つけ、ルーティンのように奉拝する。
漢字検定協会で「今年の漢字《戦》」をチェックして、いよいよ画伯推奨の美術館への自動ドアを開ける。
《何必館》
画伯からのレコメンド《DIC美術館》と《何必館》。どちらも12月に駆け込み鑑賞。
『エリオット・アーウィットの世界』
名前を知らなかったけれど、何となく見たことあるようなフォトグラフ。
先日鑑賞した藤原新也に続き苦手な写真展なのに、どちらも作品モチーフが良いのでありがたい。
映画ファンならいつか見たことのあるショット
まるで『ニュー・シネマ・パラダイス』のワンショット。
舞台はフランス・Provence
美術館の所在地は「ようじや」の隣地。
これまで何度となく通ったはずなのに、まったく気が付かずにスルーしていた。
展示室は合計5フロア。
写真展の常設を眺めながら、ただ不安が一つ。
この程度の美術館がなぜ、画伯レコメンド?
唯一の動線であるエレベーターへ乗って5階。ドアが開くと、合点がいった。
天空の庭
そして村上華岳の軸を携えた和室空間。
カウチに座り、ホッとひと息。なるほど、画伯。理由が見つかった
せいぜい30分で退館する程度のはずだった何必館に、結局60分。
なぜ、わざわざ、こんな場所へ行くのか。
この日はもう一つ、美術館行きを決めていた。
バス券を使って御所方面へと向かって行こう
時間は十分にある…ものと思っていた。
(つづく)
「猫が落ちてるw」「野生はどこへ」→完全に「ホットカーペットに敗北した猫」見つかる 脱力しきった姿が人間のよう
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