その日の夕方。月乃宮の応接室でティータイムにしている御三家を除く小学生組と中学生組。話を聞いたアンジュの開口一番のコメントは---------アンジュ「タルダロス!!グッジョブですわ!!」るるな「どこが!?小学生にエッチなDVDよ!?」すかさず突っ
男女そろって視聴覚室へ向かうと、保険医の先生の他に、もう1人、白衣を着た女性がいた。蛍がどこかでみたようなと思ったらネメシスだった。先生の話だと、既婚者らしい保険医の女医。夫に任せていた育児だが、その夫の務めていた会社がどうしても会社の命運
6月第4週。このころになるともう少しで梅雨明けになる頃であり、梅雨明けになれば、皆ウキウキの夏休みが間近である。が、まだ梅雨明けしていない東京。この日も雨だった。雨は蛍は嫌いではない。あの1年2カ月前の出来事の苦しみを洗い流してくれそうで。しか
次の体育。この日も天気は雨。流石梅雨時。今回は体育館が空いているという事なので、女子は体育館で自由に遊んでいる。バスケット。卓球。バドミントン。などなど。蛍は友人と一緒にバドミントンをプレイ中。あまり運動が得意な方ではないので、このくらいの
その日の帰り。月乃宮邸でお茶にしようという事で蛍、愛瑠、恋美、セリカは応接室でティーパーティ・・・・ではなく、アフタヌーンティ・・・・というような優雅なものでもなく、ただ飲み物とお菓子を用意して喋りしているだけ。そこに帰宅してきたアンジュも
将来の夢とかではなく、普通に寝てからみる夢です。何だか最近殺される夢とか自殺する夢、空を飛ぶ夢をよくみるんですが、なにかの暗示なんでしょうかねぇ・・・・?なにかよからぬ意味があるのは確かだと思いますが・・・・せめてもうちょっと面白い夢をみた
教室移動をした女子達は、先にいた保険医の女先生に各自座るように促され、適当に仲良し組でおのおの座る。そして全員すわったのを見るや、「DVDをみます」と言い、再生ボタンを押した。何のDVDだろうか。何かの映画だろうか。いや、それだと男女を分け
夏休み。それは学生が長期的に休める・・・・いや遊べる連休である。・・・・が、その前に期末テストがある。・・・・そしてさらにその前の6月の梅雨時。どうしても雨の日が多いこの時期。’その日’もそんな雨の日だった。体育が昼前の4時間目にあったのだが
宵闇の中に消えたケイオス達はただ数キロくらい移動しただけだった。そこでケイオスは怒りを露わにして剣を地面に突き刺す。・・・・地面に直径5メートルくらいのクレーターができた。ケイオス「ぬぅ・・・・ロキのヤツめ。昔よくしてやった恩を忘れおって・
ロキがバーベキュー会場(という名の宴会会場)へ戻ると、タルダロスが手を引っ張って鍋の前まで連れられて座らされる。5人は安堵した様子でロキもみている。アリアは戻ってくると信じていたが、他の4人は戻ってくるかは疑問だったらしい。あんまり信用されて
タルダロス達と別れ、何の明かりもない草原までやってきたロキ達。ケイオスは一言、もう1度一緒にやろうと言い出すが、ロキの答えは変わらず。ケイオス「どうしても考えは変わらないか」ロキ「今のところはネ」’今のところは’という部分が気になるが、とり
タルダロス「戦う気がねぇんならいいや。続きしようぜ」一触即発の雰囲気だったのに、タルダロスとタナトスは座り込み、缶ビールで酒盛りを再開した。唖然とそれをみるエキドナとネメソシ。目が点になっているのはアリア。ケイオス「おいお前ら--------」タル
夜。タルダロス達のバーベキューが始まった。メンバーはタルダロス、タナトス、ネメシス、エキドナ、ロキ、アリア。タルダロスが全員分の肉を焼いたり。ほかにソーセージ、ヤキソバ、野菜類を焼いていく。缶ビール片手で。ロキは1人で勝手に焼いて食べている
ケイオス達のロキ捜索は連日続いた。しかし東京の人混みの中で1人の男を探すのは困難を極めた。全く見つかる気がしない。ある日は昼間、またある日は夜と時間を変えて探すが・・・・夜は人がいなくて探しやすい分、いる気もしない。探すならやはり昼間だろう
3種の神器に惨敗をきっしてから数日。ケイオス達はロキを探し歩いていた。以前出会ったのは街中。東京の真っただ中。4人は手分けして以前見つけた場所を中心に周囲を探す。ここ数日ずっと探しているのに、全く見つける事が出来ない。それはそうだ。もうロキが
とある東京の高台の丘。そこでケイオス達は集まっている。ケイオスはヘルモードとエーギル、ソールに激おこで。ケイオス「お前達みすみすやられて帰ってくるとはな。3人もいて何をしていた」先日。2度にわたる襲撃・・・・蛍の身体測定の日と下着を買いに行っ
誰だと門の上をみると・・・・・カメラを首からさげた羽衣がいた。そして上気した顔・・・・というか「ハァハァ」しながら蛍と愛瑠を撮影する。博人は眼中無し。博人「お前確か・・・・アンジュのダチ・・・・だったよな」羽衣「イエース!!遠藤羽衣デース!
草薙家に着いた蛍は剣道や合気道で着るような袴を着用し、姉は赤い巫女服姿で修行。最初は座禅で目を閉じ、心を無にして精神集中する。霊力を練る速さに影響を及ぼすので、この修行は重要だ。攻撃スピードに影響するので。別にちょっと動いたら肩をひっ叩く事
家に帰って荷物を部屋に・・・・下着だったのでタンスに仕舞う。この後に姉と修行がある。精神的に疲れてしまっているが、自分の身を護れるようにしないと。それでなくても御三家、三種の神器、それに月乃宮姉妹に迷惑をかけているのだ。ただ守ってもらうだけ
土曜日。第2の試練の日がやってきた。蛍とその友人達は揃ってデパートへ。姉が勧めてくれたデパートだが、なんと月乃宮のデパートなんだとか。品揃えが良いというらしいが、品ぞろえより、早く帰りたい。アンジュの知人といえば安くしてくれるかもと言ってい
身体測定の翌日。休み時間の教室内は身体測定の話ばかりされていた。男子は身長や握力、体重の話。女子も体重の話はしているものの、主には・・・・胸囲の話。そしてここ、蛍の友人達もその話をしている最中だった。少々ふくらみが確認された子は「ブラ買った
下着姿になった蛍は友人達から離れ、速足で測定場所へ向かう。1秒でも早く身体測定を終わらせる為に。まずは身長を測りに向かう。記入用紙を先生に渡し、測りに乗って棒立ち。「身長140センチね」身長の欄が埋まった紙をもって次は体重へ。体重は35キロ。若干
2日後。身体測定の日がやってきた。この日は一旦下着姿になるという事でみんな’この1枚’という下着を身に着けてきたようで、その話ばかり。女の子として通っている蛍にもその話題を友人(もちろん女の子)とその話をして・・・・なんか居心地悪い。男子の友
何か案をもらいたい蛍。皆の案をとりあえず聞いてみるものの・・・・・・・・セリカ「わ、わたし・・・・そ、その・・・・すみましぇん!!」全く男の子の身体の事に免疫のないセリカは顔を赤くして全力で頭を下げた。とりあえずセリカは仕方がないだろう。愛
一緒に下校し、月乃宮の応接間に通された愛瑠達。事の責任者のアンジュも呼び出し、応接間には蛍、愛瑠、セリカ、恋美、茶美、羽衣が揃う。秘密の話であるのでアリアとタルダロス達には遠慮いただいた。男の娘で学校に通っている事情は知っているにしても、あ
何事もなく日々が過ぎ、6月を迎えた。来たる戦にむけて御三家も三種の神器もそれぞれ修行に励むが、博人ろ竜司は修行というより・・・・稽古というより・・・・半ば殺し合いのようなガチな試合を続けていた。ゴールデンウイーク明けから爆炎のまき散らしで警
翌日の月乃宮邸。応接間では飲み会が始まっていた。壁に『ロキ、ケイオス組とのコンタクトおめでとう』の幕がかかっている。ケイオス組とかかれるとなにか暴力団のようだが、やってる事はそう変わらないしいいだろう。飲み会の意味は幕のとおり、ケイオス達が
起き上がった巨大カエル。突進攻撃や炎を吐くなどの攻撃を仕掛けてくるが、炎の攻撃はまだしも、突進攻撃は足や手による物理攻撃のに当初の動きより鈍く、幾分か避けやすくなっている。弱っていると判断したアンジュは総攻撃による畳みかけに出る事にした。号