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日記一覧

mixyにおける岩井國臣の「知られざる京都」2015年6月24日国土政策研究会岩井國臣はじめまして 京都生まれ、京都育ちの、岩井國臣(いわいくにおみ)です。高校は朱雀高校、大学は京都大学です。お墓は妙心寺の大心院です。趣味は、もっぱら歴史的ある

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山地拠点都市構想(その88)第1章 山の魅力 第5節 思い出の山さまざま(9)浄土の思想は、 円仁(慈覚大師)から始まり、元三大師、源信でほぼ完成・・・・・、法然、親鸞へと繋がっていく。一般的には、極楽といえば、法然の浄土宗や親鸞の浄土真宗

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嵐山の周恩来記念碑を訪ねて 私は、去る6月の14日(2015年)に、京都の嵐山に周恩来の記念碑があるというので、訪ねた。 この「周恩来副総理詩碑」は、「日中平和友好条約」を永遠に記念するために建立されたものである。したがって、日本人は嵐山の周

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秩父神社(その8)
2015年06月22日08:40

第6章 「地域通貨」について「秩父神社の歴史的考察」の第6章は、地域通貨についての最新の論考である。私は今まで、 長年にわたり地域の勉強をしてきて、いろんな場で書いてきている。 地域通貨については、多くの本があるが、これらを読んでも地域通貨の

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私は、中国との友好親善を目指して、日本における中国伝来文化の現在を紹介していきたいと考えて、活動を始めた。まず最初のものとして秩父郡小鹿野町両神にある「神怡館(神怡館)」を紹介した。http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/nityuusaisin.pdfその次

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山地拠点都市構想(その87)第1章 山の魅力 第5節 思い出の山さまざま(8) そうなのだ。身体を動かすことはそのまま新しい世界を知ることだ。私たちは、新しい世界を知るためには、ともかく身体を動かすことを考えねばなら ない。本を読んだりテレ

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秩父神社(その8)
2015年06月14日05:22

第6章 「地域通貨」について「秩父神社の歴史的考察」の第6章は、地域通貨についての最新の論考である。私は今まで、 長年にわたり地域の勉強をしてきて、いろんな場で書いてきている。 地域通貨については、多くの本があるが、これらを読んでも地域通貨の

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両神という所
2015年06月14日05:11

両神というところ秩父郡小鹿野町両神(りょうがみ)の神怡館(しんいかん)の付属施設「観景亭」をお目当てに両神に行っていきました。両神という所は素晴らしい所です。http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/ryougamito1.pdf8月には、神怡館のある所で、小鹿

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山地拠点都市構想(その86)第1章 山の魅力 第5節 思い出の山さまざま(7) 養老孟司は、その著「バカの壁」の中で「身体」について極めて重要なことをいっている。人間は「身体」を通じていろんなことを学習していく。学習 というと「脳」の問題だ

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秩父神社(その7)
2015年06月08日12:24

第5章 秩父神社の「大市」について「秩父神社の歴史的考察」の第5章は、 秩父神社における「市」の復活を図るためにはどうすれば良いか、その大問題を論じたものである。「大市(大きな市)が成立するための基本的条件として地域の総鎮守としての立派な神

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山地拠点都市構想(その85)第1章 山の魅力 第5節 思い出の山さまざま(6) 薬師寺さんの話しを想い出しながら私が思うのは、「今西錦司の黒もじの杖」つまり直感についてだ。今西錦司さんは、直感力について「山に登ると、目、耳、鼻など 五感が鋭く

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秩父神社(その6)
2015年06月01日11:06

第4章 日本的集落の構成原理「秩父神社の歴史的考察」の第4章では、秩父神社の宮司・園田稔さんの「日本的集落の構成原理」という研究成果をもとに、 神社を中心とした「マチづくり」について考察した。秩父神社は、かつて神仏習合時代に妙見菩薩と習合し

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