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日記一覧

ピンタレスト更新
2018年09月30日11:01

ピンタレストを更新しました。小鹿野の乗馬体験教室を追加したのです。https://www.pinterest.jp/pin/520165825708067552/

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清水寺の地主神社
2018年09月30日10:46

清水寺の地主神社地主神社には、平安時代に清水寺が創建された時よりはるかに古い信仰の歴史があった。つまり、清水寺の谷筋は、縄文時代からの死者埋葬の地であり、縄文人の祈りがあったのである。大谷本廟から清水寺にかけての尾根筋が「鳥辺山」である。比

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六堂の辻
2018年09月29日09:19

六堂の辻劇場というのは、劇が演じられているから劇場であり、何も演じられていないときに劇場に行っても意 味がない。それと同じように六道の辻も御盆のとき(8月7日〜10日)以外は何の変哲もない場所である。ところが、御盆にはがぜん様子が変わって刺

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地域再生・イタリアに学ぶ(その19)第2章 逆境がまちを強くする(その9)第3節 スローシティ(その2)志子田徹(しこたとおる)の「ルポ 地域再生」(2018年2月、イースト・プレス)では前橋市赤城地区について詳しく紹介しているので、それを

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ホームページの更新
2018年09月28日12:32

私のホームページのWhat’sNewの更新について豊臣秀吉の妻・「ねね」は、素晴らしい女性である。彼女がいなければ、木下藤吉郎の出世はなかったし、秀吉になってからの出世もなかったし、天下人になることもなかった。秀吉を支え続けた彼女ではあるが、お茶目

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方広寺(京の大仏)
2018年09月28日11:33

方広寺(京の大仏)現在の方広寺は京都府京都市東山区大和大路通七条上ル茶屋町527-2にある天台宗の寺院である。 豊国神社がすぐ南に隣接している。もともとは豊臣秀吉によって創建された大仏殿で、広大な境内を持っていた。豊国神社はその敷地内に明治にな

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京都とねね
2018年09月27日15:57

私は、秀吉の行った事業について聚楽第や高台寺については、すでに部分的ではあるがすでに書いた。聚楽第: 2017年9月10日http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/jyurakudai.pdf高台寺: 2018年8月10日http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/koudai

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地域再生・イタリアに学ぶ(その18)第2章 逆境がまちを強くする(その8)第3節 スローシティ(その1)志子田徹(しこたとおる)は、「ルポ 地域再生」(2018年2月、イースト・プレス)の中で、「スローシティ」についていろいろと詳しく述べて

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伏見稲荷
2018年09月27日08:12

伏見稲荷大社について稲荷信仰の原点が稲荷山にある。稲荷山は、縄文時代、弥生時代、古墳時代から現在まで、聖なる地として人々に崇められてきた。歴史的に見て、それぞれの時代に、人々は稲荷山を聖なる山として崇め、心を寄せてきた。したがって、稲荷山と

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鞍馬山について
2018年09月25日06:41

鞍馬寺について鞍馬寺の高い人気の秘密は、サナート・クラマ縁起や牛若丸伝説に負うところが大きいが、 くわえて「鞍馬の火祭り」、「鞍馬の竹切り会(え)」、「満月祭」などのユニークな祭りのおかげである。 なかでも満月祭は珍しい。虎は鞍馬寺と深い関わ

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習近平の思想と知恵(その18)おわりに私は、習近平の生い立ち、青年時代の貴重経験、最高指導者になってからの言動を勉強して、習近平に大いなる期待を持った。そのことを書いたのが「中国の「天命政治」の理解のために」という論文である。 http://www.k

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地域再生・イタリアに学ぶ(その17)第2章 逆境がまちを強くする(その7)第2節 まちやど協会(その3)「まちやど」の判りやすいイメージは次のようなものである。http://machiyado.jp/about-machiyado/なお、「日本まちやど協会」のホームページは次

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地域再生・イタリアに学ぶ(その16)第2章 逆境がまちを強くする(その6)第2節 まちやど協会(その2)イタリアの「アルベルゴ・ディフーゾ協会」が公認している「アルベルゴ・ディフーゾ」が、日本にもある。東京都台東区の谷中で建築業の宮崎晃吉(

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比叡山
2018年09月23日08:37

15、比叡山比叡山は、京都人にとって守り神のような存在として親しまれている山である。私も京都生まれの京都育ちであるので、そのような感覚を持っている。天皇や京都御所を守護する山と言われてきたが、それはそれとして、私たち京都人にとってそういうこ

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習近平の思想と知恵(その17)歴史を知る・・・歴史に学び、歴史を鑑とする2013年3月1日、中央党校建学80周年祝賀大会兼2013年春学期始業式における講話歴史を学ぶことによって「看成敗、鑑得失、知興替」(成功失敗、利害得失、栄枯盛衰を知る

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地域再生・イタリアに学ぶ(その15)第2章 逆境がまちを強くする(その5)第2節 まちやど協会(その1)第2章第1節で紹介した「アグリツーリズモ」はキャンティ地方が発祥の地であった。この節で書く「まちやど協会」の発祥の地はラッジョーロである

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習近平の思想と知恵(その16)アフリカ・・・中国とアフリカが協力をして夢をかなえる2013年3月、BRICS加盟国メディアの共同取材を受けたときの講話「積土為山、積水為海」(土を盛って山にし、水を蓄えて海にする)。中国とアフリカの協力を怠ること

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地域再生・イタリアに学ぶ(その14)第2章 逆境がまちを強くする(その4)第1節 田舎暮らしを楽しむ「アグリツーリズモ」(その4)志子田徹(しこたとおる)は、「ルポ 地域再生」(2018年2月、イースト・プレス)の中で次のように述べている。

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習近平の思想と知恵(その15)台湾問題・・・両岸の同胞が手を携え、ともに中国の夢を実現する2014年2月、台湾各界訪問団を引見したときの講話「兄弟同心、其利断金」(二人が力を合わせれば、その鋭利な刃は金属をも断ち切る)。両岸の同胞が互いに支

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地域再生・イタリアに学ぶ(その13)第2章 逆境がまちを強くする(その3)第1節 田舎暮らしを楽しむ「アグリツーリズモ」(その3)では次に、「アグリツーリズモ」についてもう少し詳しく説明しておきたい。イタリア語ではAgriturismoと書き、Agri-=

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習近平の思想と知恵(その14)老子・・・国情を理解し、科学的に政治を行う2013年3月、BRICS加盟国メディアの共同取材を受けたときの講話かくも大きな国、かくも多くの民、かくも複雑な国情。指導者たる者、国情を深く理解し、人民の思いに心を致し、

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習近平の思想と知恵(その13)天命思想・・・中国の経験に対する自信と自覚2013年12月、毛沢東同士生誕120周年記念座談会でのスピーチ我々はここ90年余りの党と人民の実践およびその経験を片時も忘れたり寸時も見失ってはならず、身を処する上で

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地域再生・イタリアに学ぶ(その11)第2章 逆境がまちを強くする(その1)第1節 田舎暮らしを楽しむ「アグリツーリズモ」(その1)志子田徹(しこたとおる)は、「ルポ 地域再生」(2018年2月、イースト・プレス)の中で、田舎暮らしを楽しむ「

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習近平の思想と知恵(その12)党員の資質・・・党の自己建設を絶えず強化する2012年11月、新中共中王政治局常務員会内外記者会見でのスピーチ「打鉄還需自身硬」。我々の責任は、全党の同志とともに、党が自ら党を管理し、厳しく党を律することを堅持

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地域再生・イタリアに学ぶ(その10)第1章 まちを変える、ひとが変える(その8)第2節 伝説のシェフ・イリサール氏(その6)今我が国は、地方創生が政府の大きな政策になっている。しかし、政府は、地方創生に熱心な市町村に助成金を配るだけで、その

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習近平の思想と知恵(その11)メキシコの発展・・・ラテンアメリカ諸国との協力と相互信頼を強化する2013年6月、メキシコ上院における講話中国には「路遥知馬力、日久見人心」という言い習わしがある。中国とラテンアメリカの関係の発展は、双方の関係

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地域再生・イタリアに学ぶ(その9)第1章 まちを変える、ひとが変える(その7)第2節 伝説のシェフ・イリサール氏(その5)ルイス・イリサール料理学校の様子は以上のとおりであるが、イリサールさんには一つの哲学があるようだ。志子田徹(しこたとお

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習近平の思想と知恵(その10)末端党員の役割・・・末端のサポート力と管理能力を高める2014年3月、全国両会(全人民と政治協商会議)上海代表団の討議における講話「基礎不牢、地動山揺」(基礎が弱ければ大地も揺らぐ)。治安対策の重心は都市や農村

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地域再生・イタリアに学ぶ(その8)第1章 まちを変える、ひとが変える(その6)第2節 伝説のシェフ・イリサール氏(その4)今我が国は、地方創生が政府の大きな政策になっている。しかし、政府は、地方創生に熱心な市町村に助成金を配るだけで、その成

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習近平の思想と知恵(その9)少数民族の立場・・・断固として改革の目標を実現する2013年12月、全国政治協商会議の新年茶話会での講話中国共産党18期3中全会は改革を全面的に深化させる新しい進軍ラッパを吹き鳴らした。「開弓没有回頭箭」(賽は投

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