mixiユーザー(id:21258650)

2025年06月02日07:44

117 view

【特別編】前田日明のYouTubeにおける問題提起について(50)

フォト

06年1月4日新日本プロレス東京ドーム大会「闘魂始動〜Chapter1〜」は43,000人(満員発表)の観客を動員。前06年5月14日の35,000人、10月8日の38,000人からは上回った発表でしたが、それでもアリーナの椅子の数を減らしての厳しい入りとなりました。

メインイベントではIWGPヘビー級王者ブロック・レスナーに前王者藤田和之の出場キャンセルにより挑戦権が回ってきた中邑真輔が挑戦。

序盤からレスナーがパワーで中邑を圧倒、攻勢を続けるレスナーのエルボードロップを外した中邑は背後に廻りスリーパー・ホールド、これをレスナーは両足を抱えて「おんぶ」の体勢で背中からコーナーに一直線に叩きつけます。さらにストンピングからショルダーブロック、中邑はぶら下がりながらも三角絞め、レスナーは片膝をついて苦しんでいます。

中邑はコーナーポスト最上段からのミサイルキックからレスナーの巨体をバックドロップで投げてみせました。さらに正面から飛びつき式の三角絞めにいこうとしたところ、レスナーは力任せに中邑を持ち上げて叩きつけてラリアット、最後はバーディクトを決めて8分48秒、片エビ固めでカウント3が入り、レスナーがタイトル初防衛を果たしています。

メインイベント開始前にサイモン・ケリー猪木社長の挨拶に次いで猪木が登場、裃(かみしも)姿で現れた猪木は「元気ですかーっ!え〜、先日、浅草に闘魂神社が出来まして、私が自ら打ちました刀を納めてきました。そういうことで闘魂入魂の儀を再現したいと思います。」

と言うと、猪木は持ち込んだ袋から刀を出す…しかし、中から出てきたのは傘でした。「バカヤロー、俺はキレたぞ!誰だ、中身をすり替えやがって、猪木の傘の下から、雨は止んだぜ、世界の空は青い、青い世界へ飛び出して欲しい、そんな思いで傘を持ってきました。」と説明。その後は「1、2、3、ダァーッ!」で締めました。

猪木がパフォーマンスをしている間、客席はシーンと静まり返り、「帰れ!」「金返せ!」といった辛辣な野次が猪木に対して浴びせられました。猪木のパフォーマンスは確かにグダグダではありましたが「燃える闘魂」に「帰れ!」はあまりに気の毒でした。

猪木の現役時代を知らない世代か、あるいは度重なる強権発動で現場を振り回し、株式を手放してもまだ居座ろうとする猪木にうんざりしていたファンか?いずれにしても猪木の作った新日本プロレスはもうそこにはなく、ファンは猪木を老害扱いしたのです。

セミファイナルは蝶野正洋&天山広吉組にフリーの越中詩郎&大森隆男組が挑戦したIWGPタッグ選手権試合。蝶天タッグは前05年10月30日神戸ワールド記念ホールで中邑&棚橋弘至組を破り王座獲得したばかり。

蝶野が越中をシャイニング・ケンカキックからの片エビ固めで破り蝶天タッグが初防衛に成功しました。

新日本プロレス初参戦のジャイアント・バーナードは中西学とセミ前で対戦、中西はバーナードの巨体をジャーマン・スープレックスで投げましたが最後はボルドーボムからのリバース・スプラッシュからの体固めでバーナードがフォール勝ち。新日本プロレス第1戦を勝利で飾っています。

棚橋弘至は前年新日本プロレスを退団しビッグマウスラウド所属となった同期の柴田勝頼とシングルマッチで対戦、凄まじい張り手の応酬から棚橋のジャーマン・スープレックスからのドラゴン・スープレックス狙い、フルネルソンに捕らえられた柴田が防御しドラゴン・スリーパーからフロントネックロック、PKからフォールの体勢へ、棚橋はカウント1でクリア。

柴田はロー、ミドル、ハイのキックのコンビネーションで棚橋をダウンさせると後頭部へのローキック、すかさず押さえ込んで11分59秒、片エビ固めでフォール勝ちしています。

大会全体を通して観客席は盛り上がることなく、またドーム大会のチケットを仮想通貨「円天」の主宰法人であるL&Gが秋葉原を中心とした街頭で無料配布されたことが話題となりました。

6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2025年06月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930