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2024年11月11日07:39

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ジャンボ鶴田怪物伝説(987)

88年全日本プロレス「スーパー・パワー・シリーズ」第15戦、6月2日北海道美唄市総合体育館(テレビ収録、観衆2,700人超満員発表)大会。

龍原砲と五輪コンビのタッグ頂上決戦を直前に控え、両軍がそれぞれ前哨戦を行いました。メインイベントでは五輪コンビのリーダー鶴田が輪島大士とタッグを組んでタイガー・ジェット・シン&ジミー・ジャック・ファンク組とタッグマッチ60分1本勝負で激突。9分23秒鶴田がバックドロップからの体固めでJJファンクを破り鶴田&輪島組の完勝に終わりました。

セミファイナルは谷津嘉章と石川敬士がタッグを組み天龍源一郎&阿修羅・原組の龍原砲とタッグマッチ45分1本勝負で対戦、石川が自軍コーナーで天龍を押さえ、谷津がコーナーポスト最上段からのダイビング・エルボードロップ、しかしこれは天龍がかわし、谷津のエルボーは石川に誤爆、すかさず天龍は自らロープに飛んでのラリアットを石川に見舞って片エビ固め、12分8秒、天龍が石川をフォールしています。

左足首剥離骨折の為、前週の5月24日高知大会を欠場していた高野俊二が復帰し、セミ前でダニー・スパイビーとシングルマッチ30分1本勝負で対戦、共に2メートルの長身を誇る同士だけにスケールの大きな一騎討ちとなりました。
 
スパイビーは必殺のスパイビー・スパイク(DDT)、高野は何とかフォール負けを免れようと場外にエスケープ、そこを追ってきたスパイビー。高野をヘッドロックに捉えて鉄柱へ!しかし寸前のところで高野がかわしてスパイビーは鉄柱に衝突しダウン、高野もスパイビー・スパイクのダメージからかリングに上がれず9分3秒、両者リングアウトの引き分けとなりました。

タイガーマスクはリップ・ロジャースを8分36秒、ダイビング・ボディプレスからの片エビ固めで破りました。

渕正信&寺西勇組という全日本プロレス版「いぶし銀」コンビとサムソン冬木&川田利明組のフットルースが対戦、10分31秒、冬木が国際プロレス時代からの大先輩の寺西から回転エビ固めでフォールを奪い、フットルースの勝利。

全日本プロレス本隊対国際血盟軍、馬場&ザ・グレート・カブキ組vsラッシャー木村&鶴見五郎は10分28秒、カブキがカウンターのトラースキックから鶴見を片エビ固め。

ジョン・テンタ&田上明組の大相撲コンビとグリズリー・ブーン&ハバナ・ザ・テラー組の一戦は10分34秒、テンタがテラーをフロント・スープレックスからの片エビ固めで破りました。大相撲に入る前はカナダでアマレスの学生王者だったテンタはベリー・トゥー・ベリー式のフロント・スープレックスを難なく使いこなしていました。

マイティ井上は国際プロレス時代からアジア・タッグ王座を巡って因縁の深い大熊元司を9分23秒、逆さ押さえ込みで丸め込み、永源遙&小橋健太組と仲野信市&高木功組は11分29秒、仲野が小橋をジャーマン・スープレックスホールドでフォールしています。

百田光雄は菊地毅を7分53秒、逆エビ固めでギブアップさせています。
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