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2022年11月02日22:57

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ストロング小林さん追悼(300)

77年新日本プロレス「アジア・チャンピオン・シリーズ」後半戦のストロング小林の激闘の模様です。

北海道をサーキット中の新日本プロレス軍団、第21戦、7月16日、旭川市体育館(後の旭川市総合体育館常盤分館、観衆2,400人発表)大会。

メインイベントは猪木&星野勘太郎組がエル・ゴリアス&ブラック・ゴールドマン組と対戦。1本目は11分4秒、星野がゴリアスを体固め、2本目は3分27秒、猪木がゴリアスを体固めに決めてゴリアスから2本奪って猪木&星野組が2−0のストレート勝ちを収めています。

セミファイナルは長州力vsタイガー・ジェット・シンの今シリーズ2度目のシングルマッチ45分1本勝負で、5分20秒、コブラクローでTJシンの勝利。

坂口征二の試合記録がありませんが、おそらく前日の札幌大会での頭部負傷による欠場かと思われます。

ストロング小林はセミ前に登場、ガマ・シンとシングルマッチ30分1本勝負で対戦し、9分17秒、カナディアン・バックブリーカーでギブアップ勝ち。マサ齋藤はタルバー・シンを9分25秒、体固めで降し、木戸修はモハン・シンを5分28秒、逆エビ固めでギブアップさせています。

第22戦、7月17日、美幌スポーツセンター(網走郡、観衆3,000人満員発表)大会。

メインイベントは猪木&長州組がTJシン&ガマ・シン組と対戦、1本目は13分20秒、猪木がガマを体固め、2本目は4分17秒、長州がサソリ固めでガマをギブアップさせ、珍しく猪木が先制、決勝を長州が奪ってガマから2本取り猪木&長州組が2−0のストレート勝ちしています。

S小林はセミファイナルに出場、ゴリアスとシングルマッチ45分1本勝負で対戦、9分9秒、カナディアン・バックブリーカーでギブアップ勝ち。

坂口がこの日から出場、ゴールドマンとシングルマッチ30分1本勝負で対戦、6分52秒、片エビ固めで勝利、M齋藤はモハン・シンを4分1秒、逆エビ固めで降し、小沢正志(キラー・カーン)とタルバー・シンの一戦は9分9秒、体固めでタルバーが勝ちました。

第23戦、7月18日、釧路市厚生年金体育館(観衆2,200人発表)大会。

メインイベントは猪木&長州組vsTJシン&上田組の一戦。1本目は11分3秒、TJシンが長州を体固め、2本目は7分45秒、TJシンが猪木に反則勝ち。猪木の暴走による反則はありましたが、北米&アジア・タッグ二冠王者チームのTJシン&上田組が2−0でストレート勝ちを飾りました。

S小林はセミファイナルでタルバー・シンとシングルマッチ45分1本勝負で対戦、7分14秒、逆エビ固めでギブアップ勝ち。

坂口はセミ前に登場、ガマ・シンとシングルマッチ30分1本勝負で対戦、7分2秒、片エビ固めで撃破、M齋藤はゴールドマンを8分47秒、体固めで勝利、木戸修とゴリアスは8分56秒、体固めでゴリアスのフォール勝ち、星野はモハン・シンを4分46秒、体固めで降しました。

北海道から再び東北へ。第24戦は7月20日、秋田県象潟町(現在のにかほ市)体育館(観衆2,000人発表)大会。

メインイベントは猪木&M齋藤組がゴリアス&ゴールドマン組と対戦、1本目は11分13秒、M齋藤がゴールドマンを体固め、2本目は5分2秒、猪木が「新卍固め」ステップオーバー・アームストレッチでゴリアスをギブアップさせて2−0で猪木&M齋藤組のストレート勝ち。

猪木は7月15日、札幌大会でのゴリアスとのテレビ生中継でのシングルマッチに続き、この日もゴリアスを相手に新卍固めを見せていますが、猪木自身あまりこの技は馴染まなかったか、この日を最後に封印してしまいました。

セミファイナルは坂口とTJシンのシングルマッチ45分1本勝負で、8分9秒、コブラクローでTJシンの勝利となりました。

S小林はセミ前でタルバー・シンを8分12秒、逆エビ固めでギブアップさせ、星野はガマ・シンに10分15秒、体固めでフォール勝ち、限定試合出場の山本小鉄はモハン・シンを4分5秒、カナディアン・バックブリーカーでギブアップ勝ちしています。
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