紫式部ゆかりの地
今からほぼ千年前、平安時代中期に、日本の都・平安京のはずれから、世界の文学史に残る作品が生まれた。それが紫式部の書いた『源氏物語』である。
私は、『源氏物語』のうち、その真髄を表す「末摘花」と「浮舟」に焦点を当て、その話のあらすじを述べるとともに、それらの舞台となった「嵯峨の野宮神社」と「宇治の恵心院」を紹介するとともに、紫式部が源氏物語を執筆したと言われる「蘆山寺」を紹介し、紫式部の供養塔のある「千本えんま堂」を紹介した。
紫式部ゆかりの地:
http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/murayukari.pdf
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