ヒップスター13

スケボーがオリンピックの正式競技になるのは知らなかったけれど、今頃とは意外である。現在のヒップホップサブカル好き若人が生まれる前に、ダブルダッチやストリートスケートボーディングやクライミングの取材をしたことあるけど、ほーこんなのがちょっとしたファッションなんだぐらいにしか受け止めずにそれから深く掘り下げることしなかったけれど、あのときから深く掘り下げてきていたら、今頃は”日本のストリートカルチャーの父”としてSupremeに私の名前が刻まれていたかもしれない。そんなできなかったことを悔やまず先を見ることにしよう。ドローンと組み合わせたボード、スカイボードを開発して、ストリートカルチャーに押し上げ、マイケル J キツネというブランドでスカイボードも関連グッズも売りまくりがっぽり儲けることにしよう。がっぽり儲かるときに授かる子供には、あのヒップスターの名前をつけて、そう、一部だけではなくドッサリ全部をいただき、ジョージマイケルジャクソン山下と名をつけヒップスターに育て上げよう。区役所は名前を認めてくれるのだろうか？欲の皮の突っ張った壮大な夢である。

もと奥さんだけれど、ハーモニーコリンもスパイクジョーンズも伴侶は美しく撮影している。